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自己中心的恋愛模様

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2007.05.17
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カテゴリ:突発的な作品
※六条が見た夢を若干省略した作品です・・・










たまに、本当に たまに
たまに 獄寺が俺のことを欲してくれる時がある

(まぁ 男子中学生だし、当たり前だけど)

けど 素直じゃない獄寺が
この時だけは 素直な性格になっちゃうから
俺の理性も破壊されて
もう最後は 獄寺が気を失うまでやっちまう

(朝になったら 怒られるんだけど)

そして 今日がその日だったりするんだけど・・・・・















- 眠れない夜 -















「あ、あのさ 獄寺・・・」


「・・・なんだよ、嬉しくねぇのかよ。」


金曜日の夜、俺は獄寺ん家に泊まりにきた
つい先週まで 合宿とかで逢えなくて
もう獄寺不足で死ぬって 思って
明日の土曜日は 一日中休みの日だったから
今日は 思いっきり獄寺を堪能しようと思ったのも束の間

・・・明日 隣町の中学校との練習試合が入ってしまった
それで 今日の泊まりも中止にしようと思って
獄寺の家に行ったは行ったけど 泊まらずに帰ろうと思った矢先だった・・・

(急に獄寺に押し倒された)

ソファーから立ち上がろうとした俺を 獄寺が押し倒した
こんなの・・・普段はやってくれないから
本当はすっげぇ嬉しいんだけど 明日が試合って思ったら・・・
獄寺には悪いけど せめて明日まで我慢してほしいと思った

(しちまったら もう俺、なんかやばくなりそうだし・・・)

すぐ傍に獄寺の顔がある
白い肌に翠の瞳
けど その瞳には
情欲が込められていて
頬も微かに紅潮していた

大抵 獄寺が俺を欲する時
獄寺は普段からは考えられないほど積極的になる
今日だって 俺のズボンのチャックのを器用に歯で噛んで
俺のほうを 上目使いで見ながら下ろ・・・って、ちょっ!!


「ご、獄寺っ!!明日まで待ってってさっき説明しただろ!」


「うるせぇ。第一 なんで急に練習試合なんか・・・」


「しょーがねぇだろ;今日の部活後に顧問から急に言われたんだし・・・。」


すると獄寺は 口先を尖らせ、ぶーっと怒ったような顔をした
その脹れっ面も すっげぇ可愛くて、息子が反応し始めた
って、抑えろ!!俺!!明日は試合なんだっ!!
ふと獄寺に視線を戻すと
眉間の皺も若干 いつもより多く引かれて・・・って、ちょっ 続行ですかっ!!?

獄寺が器用に開けたズボンのチャックから現れたのは
若干勃ち気味の 俺の息子で・・・
獄寺は それを下着から取り出すと、躊躇もなく 口付けた

獄寺が 俺のを紅い下で愛撫している光景が
電気のついた部屋で 惜しげもなく見えるから
そらーもぉ・・・完全に反応しちゃいますよ!!

紅い舌が先端の窪みを刺激したり
獄寺の手が やわやわと袋の方を愛撫したり
そして 極めつけは・・・
苦しそうな息遣いをしながらも
一生懸命 俺のを気持ちよくしようとしている獄寺の顔!!
頬を紅潮させながら いつもは上に上がっている眉を下げ
苦しそうな声や息遣いをしながらも
俺のを一生懸命 愛撫する獄寺の姿

・・・これに 反応しない男はいないっしょ・・・


「っ、獄寺っ・・・」


「ふ、っ・・・やっとやるひだひたかよ(やっとやる気だしたかよ)・・・。」


そう言うと 獄寺の舌は俺のから離れた
そして 獄寺は俺に顔を近づけてくると
そのまま俺たちはキスをした・・・

俺の先走りの我慢汁で 苦い苦い深いキスだったけど
俺の頭ん中を空っぽにさせるだけの意力はあって
明日が試合とか もうどーでもよくなった
キスが終わると 形勢逆転みたく
獄寺の身体を ソファーに押し倒した

いつもは抵抗してくれ獄寺も
今日は俺を欲してくれてるから
素直にソファーに倒れている

キスで赤みを増した唇に
白い肌に映える 紅い頬に
輝きを増す 涙目の瞳に
反射し輝く 銀色の髪に
無意識に放たれている 色香に
俺は 生唾を喉を鳴らして飲んだ・・・

なぁ 獄寺
煽った代償は大きいぜ・・・?




- End -




○管理人の戯言

・・・本当にこの夢を見た瞬間 最初『妄想だろ!!』って思ったのですが、

身体のだるさ加減とか 目覚ましが鳴るまでずっと寝てたのを推測して・・・

六条、初めて ここまで鮮明な山獄夢、初めて見ましたよっ!!

しかも・・・日記では書けない続きも あったりなんかして・・・。

・・・アカンな、テスト期間中で山獄不足で ついに頭が完全に腐ったと思った瞬間でした。笑

感想とかいただけたら 死ぬ気でお返事したいと思いますww





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Last updated  2007.05.17 16:28:17
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