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カテゴリ:20-21ブリーフィング
西原商会アリーナでの試合情報については下記参照。
https://www.rebnise.jp/news/detail/id=14169 今節はアウェー笠岡で大敗を喫した岡山との対戦。 前回対戦時に比べ鹿児島はベンツの獲得と熊本から濱田のレンタル移籍で戦力を立て直してはいるものの、ヒューバードが感染症対策で入国ができていないなど戦力が整わないまま中盤戦を迎えることになった。 一方岡山はアイシンAWに1勝3敗と負け越しはしたものの、2位を快走して目下5連勝中。 長谷川が3x3出場のため今節離脱も、どのメンバーが出てもアウトサイドやインサイドで同じようなパフォーマンスを展開できるメンバーが揃っているほど選手層が厚く、今節も前節の静岡戦同様に苦戦が予想はされます。 岡山の鹿児島との対戦においては毎度の如くスリーの成功率が格段に上がってしまう傾向にあり、今季は不調と思われている向井も笠岡ではしっかりと決めてきているので当然警戒したいところではあるが、前鹿児島のウォッシュバーンや若狭、小堺といったメンバーも外から狙ってくるところは警戒したい。 当然16-17シーズンにB2鹿児島に在籍しブロック王を獲得したマドゥアバムのインサイドは前回対戦時に圧倒されていた上に、さらに留学生枠でサンブ・アンドレの獲得がなされており、そちらの対応も求められます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021/03/06 12:00:06 PM
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