BlackBoostJournal

2021/04/17(土)07:56

B3リーグ20-21シーズン第15節・ホーム金沢戦ブリーフィング

20-21ブリーフィング(12)

西原商会アリーナ(鹿児島アリーナ)での試合情報については下記参照。 https://www.rebnise.jp/news/detail/id=14199 残念ながら昨年11月に開催予定だったプレシーズンマッチは諸事情で開催中止。 鹿児島は目下13連敗。経営体制の変更、HC交代、無料招待もありホームアリーナである西原商会アリーナでレブナイズとなってから初のチケット完売という状況で負けられないというまさに背水の陣を敷いた状態であり金沢戦連勝を目指すが、金沢もそう簡単に易々と勝たせる相手でもないことに留意いただきたい。 金沢と言えば東京CR在籍時の鹿児島戦で53得点のアンドレ・マレーと鹿児島戦での相性がいい冨岡が攻撃の基点の超攻撃型チーム。長身のジージオが離脱しているものの、B1新潟から移籍してきた高橋がインサイドの穴を埋めるだけでなく長身ながらアウトサイドのシュートも打てて機動力もあるという点でお釣りが来ている活躍を見せている。 マレーと冨岡の他に前群馬の長島が基点の時間帯もあり、外の脅威のある須田、昨シーズンまで鹿児島に在籍し、スタッツに現れない守備に貢献した玉田の存在など、サイズはないもののスモールラインナップで隙あれば狙ってくる超攻撃型チームの布陣により90点代後半のハイペース・ハイスコアの展開になることが予想されます。 また、マレーと冨岡の不意に打ち放ってくるロングレンジのスリーにも警戒したい。

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