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2006年02月03日
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カテゴリ:ママのひとりごと
人生の中の出会いでムダなことはない。
誰かと出会うのは運命だから・・・

足の痛みがだるさにかわる。

おもえば・・・逃げている。
子供時代に「あんたお父さんが舞台監督やし、努力せんでもええ役つくやん」この言葉でバレエをやめ、高校時代は友人の不正をみて上級試験をパス。「芝居などなんになる」と担任に言われ、大学の推薦を蹴り・・・

劇団では役がつかず、逃げ出し・・養成所では「俺のいうことをきくなら」でおじけづいた。そして、ヌードになってからはなにかのたびにそのことでびくつく。そしてやり直すために再度芝居・・・ダブルキャストの主演。稽古に参加できず疎外感で足が痛み・・・辞める。

今回・・・映画の現場・・素直に楽しかったといえない自分がいる。またやりたいといえない自分がいる。・・・ほめてもらっても素直によろこべない自分がいる。子供のことを・・足のこと・・・またやりたい・・でも・・そう思うとこわい。本のことは書きたい・・かきあげたいそう思っても書いてものを評価されないなら・・と思う。それより2年以上費やしたことを、安く買いたたかれることがこわい。印税4%約30万弱。しかし・・・編プロは・・2%以下にしようとしていることがわかる。10万以下でそのうえ、編プロの愛人の著本にされる懸念もある。・・・なんだか、どうでも良くなってきた。

わたしのワガママだろうか。
編集プロの編集の勝手な意見ですべてを書き直しまですることにもなったいうのに・・すべては私が悪いように思われている。

もう壊してしまいたい」





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Last updated  2006年02月03日 07時00分56秒
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