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2006年11月01日
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カテゴリ:事件にワンコメ

連日のニュース報道。

自殺...

でも、ふと思ったことは自殺って『うつ』が進行して、自分もわからないうちに踏み出してしまう行為。

実のところ私も『うつ』を抱え現在療養中。
そのため、あまり神経を刺激するようなことは避けながらの日常。
疲れた休むの繰り返し...。

今年、1月8日に発病、1月20日から3月20日ぐらいまでは松葉杖および
寝たきりの生活をしていた。

ヘルニアと診断され、さらに悪化。
手術の話、車いすの話まででた。
もちろん、カメラも持てる状況ではなったことを思い出す。

現在、漢方とセディール1日15ミリ~30ミリ範囲で服用中。
主治医が自殺を避けるためにしたことは、うつ病の回復期には自殺したくなることがあり、治療には半年~数年はかかるとのことだった。

自己管理で精神的いおかしい(ヤバイ)と思ったら、安定剤の注射。
と...痛みのコントロールから週に2~3度のトリガーブロック注射をしている。

・・・・・・・・・・・・いじめから、いじめが原因というが報道内容を見聞きするかぎり
どこでもある話だし、報道内容が『いじめ』ならうちのうそぴょんの警察がらみでのいじめに比べれればまだ軽いと思われてならない。

いじめ...いじめられたから自殺というが思い込んでしまったときに
なぜ医師に相談して薬の服用をしなかったのが不思議でならない。
PCやテレビで知識もあれば病院ぐらい行けただろう...精神科に行く、行かせることを拒んだのはもしかして両親や周囲ではなかったのかとも思えてならない。

私の場合も子供時代からうつの兆候はあり、
精神科に行くことを学校から勧められたが、
それを拒んだのは母だった。

現在、医師からの指導で母との関係を絶っているのが現状である。

・・・・・・・・・・・・・・・自殺は「うつ」が引き押したものに過ぎない。そして、自殺防止は、ある程度は正しいクスリの服用でなんとかなったのではと思えるのは私だけだろうか。






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Last updated  2006年11月01日 14時25分11秒
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