2010/03/05(金)19:33
狙い3<3573.50>
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<3573.50>
Omega Speedmaster Professional
40mm x 14mm x 20mm 155g 00m
flickr.com ... http://www.flickr.com/photos/bsodmike/sets/
Best Shot ... a href=""/a
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<狙いは並行品>
<男の子のロマン!「宇宙時計」スピードマスター>とタイトルが
あるHPがありましたが 人気はあるようです わたしが覗く神戸
の時計屋さんも <スピードマスター>でカテゴリがあるくらいで
す この<スピードマスター>は昔から モデル・チェンジするこ
となく 造り続けていますので種類が多くて パッとみではリファ
レンスを読み取れません 完成されたシンプルで とてもいい時計
です 以前から気にはしていましたが プラ風防仕様が嫌いで見る
だけでした それでもオメガの購入候補は決まっていて スピード
マスタープロフェッショナル<3572.50>なんです <3572.50>は
すでに製造中止になっているようです 後続の機種は<3573.50>に
なったようです この機種は見かけは<3572.50>と変りはないです
が 私的待望の風防がプラからサファイア・クリスタルに成りまし
た ようやく私的購入基準を満たしてくれました 購入は? 現行
品ですので 中古はNGで新品の並行品狙いです 正規品と価格を
比べると約20万も違います OHが3回も出来てしまうほどの差
額ですので 迷わず並行品狙いです ・・・・・・・・・・・・・
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<キャリバー1863>
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<スピードマスター>は月面着陸を果たした腕時計として歴史に
名を刻んだ究極の時計です 初めて月に行った<スピード・マス
ター>は伝説の<キャリバー321>搭載していました 次世代とし
て 1968年に<カム式>に変更され 高振動化・シンプルな設計の
キャリバー861(レマニア1873)に進化しました 更に5振動18000回
転ムーブを 21600回転の6振動とし高精度・高耐久性を実現を果
した<キャリバー1861>が伝説の現在のスピマスの最終進化バー
ジョン・キャリバーである 更にはデラックス・バージョンとし
て ロジウム・プレートが施された<キャリバー1863>になった
ようだ 購入検討している<スピードマスター・3573.50>は こ
んな経緯あるキャリバーを搭載した時計である ・・・・・・・
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<ST105.012>
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<ST105.012> このモデルが1969年アポロ11号のミッションで 最
初に月に行った時計と言われている 搭載されているキャリバーはレ
マニア社の傑作キャリバー321である 現行の861系には精度面やメン
テナンス性には劣るようだが ピラーホイールやブレゲひげが魅力の
ようだ いまでは 超高級ブランドでしか見ることのできない希少な
キャリバーを搭載した 手巻き式のスピードマスターである ・・・
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<キャリバー321>
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<キャリバー321>は 1942年にアルバート・ピゲが開発した レマニ
ア社のクロノグラフ・キャリバーで ブレゲ巻上げヒゲや コラムホ
イールと採用する高級感ただようムーブメントである 当時としては
世界最小ムーブメント<直径27.3mm>であったようである <スピー
ドマスター>に搭載される前の 1946年にはレマニア社と共同開発に
より誕生し完成していたようだ <スピードマスター>に採用された
のが初めてではなく その前はシーマスター・クロノグラフなどに搭
載されていたが ムーブメントの評判が非常に良く <スピードマス
ター>の搭載に至った経緯がある 1万8000振動のロービートムーブメ
ント・世界最小ムーブメント直径27mm・耐震.耐磁機能付・クロノグ
ラフを制御するパーツにピラホウィールを採用など数多くの特徴が有
しているところに<名機>と呼ばれ由縁がある ・・・・・・・・・
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