.     47歳今まで中途半端に生きてきたけど,この歳になって「今から医者になる」と決意しました

2017/05/04(木)03:13

手塚治虫の漫画なら、近未来の生活

MY TOOL(80)

私の世代の多くの人は、「未来」という概念を構築する材料として  手塚治虫の漫画  藤子不二雄の漫画  ノストラダムスの大予言 あたりに、その多くを委ねています。     この本に人生を壊された! と、己の怠惰な人生の言い訳にしている 私のような輩も少なからず存在するでしょう。 1999年に世界は滅びる! というノストラダムスの予言を、かなり真に受けていた私は その後の人生で取り返しがつかなくなるほど 1975年ぐらいから数年間無気力に生きてしまったことを、 勝手に五島勉氏のせいにしております。 ごめんちゃい。 手塚、藤子の宇宙のテーマはアポロの月面着陸で 時代が漫画に追い付いた! と思ったものですし、1999年を無事に過ごし、 時代はもはや「未来」とほぼ同義の21世紀。 携帯電話、電気自動車、リニア新幹線、などなど… 手塚治虫、藤子不二雄の漫画で未来の道具だったものが 次々と現実に身の回りに現れています。 そして、我が家にいよいよ次なる「未来」がやって来ました。 とある懸賞になんと当選! やって来たのは、こいつぢゃあ~ 自動水拭き掃除ロボット「ぶら~ば」君 ういんういんういんんん ぷしゅぅぷしゅぅぅ と、水を少しずつ噴射しながら こまめに動いて、結構綺麗に拭き掃除をします。 ちょっとした障害物をクリアするのに かなり手こずっていますが、 ついつい見守って応援してしまいます。 見守る時間が有ったら自分で拭いたほうが早い! などと思ったんでは、「未来」はやって来ません。 また一歩、ぶるじょわじぃ~に近付いたかむ太郎家です。 ✳文中敬称略

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