.     47歳今まで中途半端に生きてきたけど,この歳になって「今から医者になる」と決意しました

2017/12/15(金)01:24

入院初日…血圧急降下中。

闘病と肉体改造・・・明日のために(119)

12月7日の「心筋シンチ」検査の結果、 本日14日~入院して、 「カテーテル検査」をして、血管の様子を見ながら、 状況に応じて、そのまま一気に人工の管か何かを入れる手術に移行! ということになりました。 昼過ぎから、病院に来て、血液検査、エックス線検査、あと何の検査やったか… を受けて、病室で本を読んでたら、いつの間にか寝てしまい、 起こされた時には、「退院まで継続」というラベルが貼られた点滴を装着。 これから、数日間、この機械と一心同体。 病室は、こんなかんじ。 取り敢えず、持って来たのがこの2冊 出たばかりの「別冊ゴルゴ13 No. 198」と、「徒然草」 今日の夕食 窓から見える景色は、こんなんです。 明日(明けて今日か)は、いよいよカテーテル検査です。 心筋の血管の様子を見ながら、人工的血管を挿入装着するのか… 全ては、明日その時にならないとわかりません。 ベイズの定理などを持ち出して、 実際には、癌でも他の病気でも、 公表されている数値ほどは、心配する必要は無い! と、自分以外になら、理屈で長々と説明するのでしょうが、 ベイズの理屈での、安心感よりも、 カテーテルでの致死率「0.1%」という数字が、 「99.9%大丈夫」という事実よりも、 「千人に1人は、死ぬんや。」という方が、でかくのしかかります。 更に、私の場合は腎臓の機能低下によるリスクも高いので、 「無事生還」までのハードルが他の人より少しばかり高そうな感じです。 手術に備えて、薬を増やして2週間ですが、 既に腎臓機能の低下が、今日の検査で判明。 腎臓よりも、まずは心臓 という明確なコンセプトでの投薬プランですので、 ここまでは、想定の範囲内です。 頭では理解してますが、普段は高めの血圧が、 「85-52」まで下がってくると、ちと不安。

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