.     47歳今まで中途半端に生きてきたけど,この歳になって「今から医者になる」と決意しました

2023/12/30(土)11:18

365/4000

MISSION 4000(3)

「MISSION4000」と称して ⇒​​2022/11/13「金<仕事<人」​​ 残りの人生「あと4000日」と 勝手に覚悟して、「10年カレンダー」を掲げては見たものの 既にその内の1年(365日)が経過しようとしています。   「10年カレンダー」⇒​​「ここ」​ カレンダーでは、10年(3650日+閏3日=3653日) ですが、+1年で4000日(ぐらい)・・・ 自分の人生が、 「無期限」「無限の時間」と錯覚していた頃には  ◎欲しい物  ◎行きたい所  ◎食べてみたいもの などなど挙げればキリがない程でしたが、 いざ、「(勝手に)期限」を設けてみると  ◎どうしても欲しいものは・・・特に無し  ◎どうしても行ってみたい所・・・特に無し  ◎どうしても食べてみたいもの・・・特に無し と、文字で簡単に書くと、 「人生諦めた」みたいな感じになってしまいます。 実際は、それほど悲観的ではなく むしろ、「本当に必要なもの」を見極めて しかも、限られた選択肢の中で日々生きているので やたら「多すぎる選択肢」を与えられて 結局、何が正解かもわからず、 ややもすると「選んじゃいけない」ものを 選んでしまう事を考えると、 「限られた選択肢」も、それほど悪いことでは有りません。 「可能性は無限だ!」とは言えなくなったものの 「現実的なことは、迷わず選択できる。」 と、物事の判断基準が明快になったことはひとつの利点です。 「金<仕事<人」でも書きましたが、 残る人生で、「何を残すか」が 人生の一大イベントであり、 今回の人生(前回や次回が有るのか無いのか・・・?)の ひとつの「生きた証(あかし)」でもあります。 (これは、残りの人生がどれだけであろうと  私に限らず皆がそうだと思ってます。) 振り返ってみると、物心ついた頃から 我が人生は、とかく「金」に振り回されてきました。 小学生の頃は、「黒いスーツに黒いサングラス」の 見るからに「ヤ」のお兄様方が 高級外車に乗って、土足で家に上がって来たり 給食費が払えずに、いつまでも教室の黒板に 「給食費忘れ:かむ太郎」 と書かれていたり(これは先生が書いてた。)、 喘息持ちで頻繁に近くの医者にかかっていたけど、 ほとんど支払いをしていなかったり、 高校受験は、「当然、公立と私立併願」という 学校の方針に逆らい、「公立一本」を貫かねばならなかったり・・・ (私立高校は、合格しても入学金が払えないし、  その後の授業料も払える見込みが無いので、  受験すること自体、意味が無いし、受験料も勿体ない。) 成人してからは、 己の「未熟なる商才」が露呈して、 ず~~~~~~~~っと 借金生活です。 一時期は、「普通の稼ぎでは、返済分すら賄えない」 ほど毎月の返済額が膨らみ、 「失われた30年」をかけて、 ようやく「人並みの借金」ぐらいになり、 何とか細々と暮らせるようになったかと思ったら、 失業した後に、再び(何度目かの)起業して またもや借金を増やし、この先長い「借金返済生活」 が確定しています。 とは言え、 「失われた30年」は、先の見通しもなく、 ただひたすら「過去の借金」を返済するのみ! の、「夢もチボーもない」時代でした。       ↑この言い回し、わっかるかなぁ?わっかんねぇだろうなぁ?          ↑と、言ってるこの言い回しも、わっかるかなぁ? それに比べれば、 今の「返済」は、ある意味「実のある」返済ですので、  💰借金総額がいくらか?💰 という事よりも、  💰月々返済できる否か?💰 さえクリア出来れば、 「何とかなる」と思って、挫けずに行けそうです。 と言いつつも、 資金繰りが煮詰まってくると 電話の音にも「びくくっ」 宅配便のチャイムにも「びくくっ」 それこそ、突風の音にも、車のクラクションにも 何かと「びくくっ」「びくくっ」と反応してしまいます。 せめて、もう10年早く あるいは、もう少し健康体の頃に 今の仕事を始めてれば、 もう少し何とか楽に将来設計が出来たんじゃないか? とも思いますが、 ここ数年の色んな仕事や、人との付き合いなどが有って 今の位置にいるのでしょうから、 「なるべくしてこうなった。」 「居るべくしてここに居る。」 という事だと思います。 来年も、まだ「次の施設」を立ち上げる計画が有り、 まだまだ「びくくっ」からは脱却できそうに有りませんが、 「資金繰りが追いつかなくても、死にゃあせん。」 をお題目に、何とか凌いでいこうと思ってます。 「もはや、欲しい物は無い!」 と抜かした舌の根も乾かぬうちに 買ってしまいました。 何種類もある中で、これだけ異様に安かったのは 「○国産」で、生地は粗雑、印刷も・・・ 「暖簾(のれん)」にしては、「ゴワゴワ」ですが、 おかげで隙間風が遮られて丁度良い! もうひとつ注文した「AREバスタオル」は、 1か月半前に「発送済み」のはずですが この前、配送状況を調べたところ 「荷物がみあたりません」との事で 諦めました。 (先日から、配送状況ページすら表示できません。) 暖簾は、届いただけでも「儲けもの」としましょうか。 多少品質に難ありと言えども、 来年も再来年も・・・ この先しばらくは毎年買うことになるだろうから 「消耗品」ということで・・・

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