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カテゴリ:日常
東京の人のソウルフードってなんだろう?
もんじゃという意見もあるけど、三代住んだ私でももんじゃに対してとくに思い入れはない。 それどころか作り方もよくわかんないありさまだ。 東京人のソウルフードはわからないままだけど、おそらく江戸っ子のソウルフードは蕎麦なんじゃないかと想像する。 そう強く思ったきっかけは浅田次郎の「きんぴか」 光文社文庫 きんぴか 1【最大500円クーポン配布中!8日より利用開始!】三人の悪党/浅田次郎【後払いOK】【2500円以上送料無料】【05P08Feb15】 3巻まであるこの小説のどの話に出てきたかは失念したが、うどん好きに蕎麦を勧める江戸っ子気質の登場人物のセリフが秀逸だった。 詳しくは思い出せないけど、関西の女性をうどんに見立て、江戸好みの女性と比較していたような気がする。 同じような表現が司馬遼太郎の「燃えよ剣」でも出てきたので、奇妙に心に留まったのでした。 新潮文庫 し-9-8【最大500円クーポン配布中!8日より利用開始!】燃えよ剣 上/司馬遼太郎【後払いOK】【2500円以上送料無料】【05P08Feb15】 そんなこんなで、蕎麦と言えば江戸っこ気分で「口ではなく意気で」食べたくなる。 それには是非ぴったりあった酒器と楽しみたい。 キリっと辛い冷酒を黒い江戸切子で。 【送料無料】伝統の新しいかたち…漆黒と透明な世界が万華鏡のように、見る角度によって様々に変化する黒の江戸切子。【送料無料】KIKI ストライプ ショットグラス 線はあくまでもシャープに涼しく。 薩摩切子じゃダメ。 蕎麦猪口は是非とも九谷焼。 九谷焼 そば猪口(単品) 亀甲割取牡丹 青郊窯 九谷焼 そば猪口(単品) 古九谷青手土坡に牡丹文 青郊窯 妄想は広がるばかり!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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