Black Oliveのヒビのアレコレ～ムスコ達と私と時々ダンナ～

クリスマス３連休初日の昨日、友達とんちゃん＆フリーダちゃんと三鷹で行われたマザリングフェスタに行ってきました。
これはNPO法人自然派育児友の会が主催のクリスマスフェスで、子育て中のママのために二日間に渡ってさまざまなイベント(ゴスペルやトークショー、人形劇など)やワークショップが行われ、ナチュラル系ショップがたくさん出店しています。
最近自分の食生活に危機感を覚えていたので、見直すいいきっかけになるかと、中島デコさんの本を購入。マクロビをいきなりぜんぶ取り入れるのは無理ですが、真似できる所を少しずつやっていこうかな。
ショップでは手作りの木のスプーンにはムスコの名前と汽車の絵を焼き入れてもらいました。
アルガンクリーム、竹布のマスク(驚愕の柔らかさ！)、ボディクレイのミルクローションとトライアルセット、オーガニックラベンダーウォーターなどを購入し、ワークショップでユーカリのリースを作り、お財布の中身も精神的にもデトックス状態で、それはそれは楽しく過ごせました。

風邪気味のムスコをダンナに任せて外出するのは気が引けましたが、３人で会うのは久しぶりで、年齢も好みも違うけど、心地よいくだらない会話に笑い、愚痴ったりしてあっという間に時間がすぎていきました。
家に帰ったらダンナはムスコのあまりの暴君ぶりにぷりぷり怒っていてイヤな雰囲気。
日頃はムスコが暴れだすと私が対処するから、ダンナはここまで大変だと思っていなかったらしい。
ムスコにしてみると、いつもと同じように遊んでいるのに、パパは怒ってばかりで、納得がいかないようでした。
1日ムスコと離れて気が付いたのは、親の気の持ちようで、子供に対してのイライラなんてどうにでもなるんだ、ということでした。
おもちゃをぶちまけて、本棚から絵本を全部落としたら、いつもは怒り爆発ですが、昨日みたいにリフレッシュしたあとは「よし、片付けの練習させるいいチャンス！」なんて思える訳です。子供のやってることはいつもと同じなのに、この違いは何なんだ！とおもったのでした。
ムスコを寝かし付けた後、ダンナとそんな話をしたら、彼も納得し反省していました。
真面目に子育てに向き合い一生懸命生きているたくさんのママさんたちを見て、心休まるいい友達に会えて、有意義で素敵なオフになりました。ちょっと私のママ業も上達の兆しが見えたような気がしました。

さあ、たくさんお買い物した事だし、年内は馬車馬のように働くぞ(・∀・)ノ