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キャッチボール、いいもんだ。
今日はサンタさんのプレゼントでリトルとキャッチボール。そのために仕事を早く切り上げ、明るいうちに帰宅する。 今日は12月の札幌では珍しいくらいに暖かい。一面雪の中でキャッチボールをしても、シャツ一枚で十分。 キャッチボールは意外と難しい。 飛んでくるボールの動きを予測する。予測して手を出す。グローブで捕らえる。 この一連の動作はそう簡単には出来ない。 出したグローブを通り過ぎて、頭や顔や胸に当る。 頭に当たってうれしそうな顔をしているリトルをみて、「この子にもアホの血が流れている。」と確信する。 僕「よーし、次はリトルピッチャーね。僕キャッチャーやるから思いっきり投げて来い。」 リ「じゃあ行くぞ!たぁ」 ぽよーん ぺし 僕「おお、ナイスボール。もういっちょう。」 ぽよーん ぺし それでも楽しい親子の時間。 大魔神登場。 大「もー、外で遊ぶときはスノーウェア着せてよね。」 僕「え、でも今日あったかいよ。」 大「もー、わかってないなぁ。あったかいっていっても北海道!用心してよ!!」 僕(うるさいんじゃ、われ。どこのどいつがスノーウェア着て野球やんねん。そんなんモコモコで野球にならへんやろが。と心の中で叫んだ後)「はーい。」 サンタはリトルに本物のグローブを届けてくれた。 ありがとう、サンタさん。 来年は大魔神を持って帰ってください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年12月26日 22時42分00秒
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