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カテゴリ:Live
新宿厚生年金ホールでOver The RainbowのLIVEを聞いてきました。 究極のRainbowカバーバンドです。 純粋に楽しかった! Rainbowの曲は、やはり身体に染み付いてるなぁ~と思った(^O^)/ 暫く聞いていない曲も スーパーイントロ当ての如く、直ぐに解る! 演奏面では、完璧とは言え無かったけど その辺はね バンドのメンバーですが・・・ Joe Lynn Turner (Vo) 1980~1984 Jurgen Blackmore (G) 初来日! Greg Smith (bs) 1994~1997 Tony Carey (kb) 1975~1977 Bobby Rondinelli(Ds) 1980~1983 各年代、満遍なく (グラハムVo時代が・・・) そして、セットリスト Tarot Woman Kill The King Street Of Dreams Man On The Silver Mountain Death Alley Driver Eyes Of The World Ariel Wolf To The Moon Power Jam Can't Happen Here Jealous Lover Drums Stargazer Long Live Rock 'n' Roll (Lazyが少し有り) **アンコール1** Since You've Been Gone Stone Cold I Surrender **アンコール2** All Night Long Voがジョーだからこそ出来る、各時代の代表曲ですねぇ~ Live前半は、リズムがモタっていたり ギターの音がソロ以外聞こえなかったり (座席位置の問題も有り?) せっかくユルゲン氏が真面目に(笑)バッキングしてるのに あんまり聞こえなかった でも、演奏の事はどうでも良かった お客さん達も、そんなに期待していなかったんじゃないかなぁ? でも、リッチーが居ないから「カヴァー・バンド」って言われてますけど 息子のユルゲン以外、Rainbowのメンバーでしたからね。 ジョーは一昨年来日した時よりも、お腹が凹んでました (気のせい?) グラハム時代の曲は少々きつそうでしたが・・・ で、やはり人気の有るのはグラハム時代の曲なんですよね あとは、まだまだイケます。 で、初来日のリッチーjunior、 ギターがストラトじゃないですけど、 ちょっと横を向いて弾く時とか、やはり父上の面影が・・・・! 「Death Alley Driver」のギターはでしたけど・・・・ 他は許します よく喋り、明るいお方でした。 オープニングの「Tarot Woman」は、Keyがトニー・カーレイだからこそ!ですかね。 内心、キルキンかスポットライト~やって欲しかったですけど イントロのシンセ音聴いた瞬間、涙でした Ariel ~ Wolf To The Moon 90年代の再結成Rainbowの曲は以外でしたけど こちらもBaseのグレッグが居ますから。 ドゥギー・ホワイト時代の曲をジョーが歌っても良い感じです。 (なんてったって、曲の良さも有るし) ドラムソロが終わってから、スターゲイザー ラストのロング・リヴでは、パープルのレイジーも少しだけ。 アンコール1回目の後、 やはり、あの曲はやらないとね・・・って事で All Night Long あっという間の約2時間、楽しかった Rainbow Eyesとか、ロニー時代のバラードも聞きたかったけど・・・ 贅沢言いません(笑) Rainbowのオープニングって言うと オズの魔法使いの台詞~Over the Rainbow で始まりましたけど 今回は、コージー・パウエルの「Dance With The Devil」が掛かりました。 この時点で、頭がボーッとしちゃった私でした コージーが生きていても、たぶんこのバンドでは叩かないと思うけど (あくまでも想像ですよ・・・絶対に無いと思う) 先月で亡くなってから12年かな? なんか今朝起きてからも、ウルウルきちゃう 先日のPURPLEに続き、行って良かったLiveでした チケットを頂いた先輩に感謝です Over the Rainbow http://www.myspace.com/overtherainbowrocks お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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