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超特撮英雄伝

2011.06.26
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どうもどうも、仮面ライダーBLACK RX ZWEIです。

今回のテーマは前回語った「イナズマン」の続編に当たる「イナズマンF」です。この「F」とは「フラッシュ」のという意味です。

タイトル.jpg

タイトル、主題歌ともに変更がありましが、シナリオナンバーは第25話という形で進行しております。

「F」になってから番組は大きく内容が変わっていきました、バックボーンにいた「少年同盟」と友人であった「丸目豪作」が完全に番組からフェードアウトしていきました。

その代わりに五郎の仲間として、新たに加わったのがインターポールから対デスパー秘密捜査官として派遣されていた「荒井 誠(演・上野山功一氏)」である。

荒井は新人類帝国の事を調査しているうちに五郎の存在を知ったのである。

五郎は新人類に代わり、現れたデスパー軍団と戦う為にアパートを引き払い、荒井のアジトを拠点とし、たった2人で巨大な組織「デスパー軍団」に立ち向かうのです。闘う2人 (2).jpg

新人類を滅ぼした後に登場したデスパー軍団はファントムバンバを遥かに凌駕する超能力を持つ「ガイゼル総統(演・安藤三男氏)」が支配する悪の超能力集団である。

ガイゼル.jpg

ガイゼルは日本の地下深くに自身が支配する「デスパーシティー」を建造し、人工太陽が輝く街である。そこに5万人の人間を閉じ込め、市民をサイボーグに改造し、市民たちに圧政を行っている。

荒井も嘗てデスパーシティーに閉じ込められ、サイボーグとして改造され、過去の記憶を失ってたいたが、偶然にもデスパーシティーすらの脱出に成功する。

だが、荒井は過去の記憶を取り戻した時に愛する妻と娘をシティーに置いてきてしまい、2人を救う為にデスパーとの戦いを決意したのである。

五郎と荒井、たった2人のレジスタンスが平和と自由を勝ち取る為に戦いを始める。

闘う2人.jpg

 

前作の「イナズマン」は打って変わって、ライジンゴーの活躍もめっきり減ってしまい、その活躍はED映像に盛り込まれることになる。

ファントムバンバとの戦いで「超能力増幅装置ゼーバー」を生み出した五郎の超能力も強化され、サナギマンでいる時間も少なくなり、イナズマンに変転できる時間が早くなっている。

イナズマンの外見は目立った変化は見られませんが、マフラーが黄色からオレンジになり、「F」の頭文字が染め抜かれています。

 イナズマン (2).jpg

サナギマン.jpg

「F」になってメインヒロインが居なくなり、男臭い印象を与えてしまったが、毎回ゲスト女優を迎え、その点はカバーしておりました。

物語の展開はハードボイルアクションが多く、子供向けにしてはハードなドラマだったと思います。

最終回はガイゼルがデスパーシティーの人工太陽を爆発させて人類を死滅させようとしと画策する。一方で登場するガイゼルの娘・カレン(演・鳥居恵子氏)。父親と違い、心優しい女性だが、彼女に関われば親衛隊に射殺されるので市民からは恐怖の存在となっていた。

父親に「人類は凶悪な生物」だということを教えられていたが、シティーに潜入して来た五郎との邂逅により、人間の優しさを知る。

そして、五郎に父親の日本壊滅計画を伝え、爆破スイッチを切ったことにより裏切りを許さない実の父親によって殺されてしまう。

自分の娘の命さえも奪うガイゼルに怒りをぶつけるイナズマン。2人の壮絶な死闘は、弱点の右目を攻撃されたガイゼルが敗北する。

ガイゼルを倒し、デスパーシティーの市民を開放したイナズマン。荒井も娘と妻を無事に助け出し、勝利の夕陽に照らされ、番組は終了する。

 

だが、しかし「F」にはもう一つの最終回が存在した。その内容とは荒井は家族もろともガイゼルに殺され、怒りに燃えるイナズマンが壮絶な激闘の末にガイゼルを倒すが、その代償として超能力を失ってしまう。

仲間も、力も、全てを失くした五郎が東映まんが祭りの「イナズマン」のポスターを見上げ、雑踏の中に消えていくというラストが用意されていたが、これはあまりにも内容が暗いので却下されたのである。

 

だが、「イナズマンF」とはその内容の最終話が考えられるほどハードな展開なドラマであったことが伺えます。

昭和49年、ここで一先ず「変身ブーム」は終焉を迎えることになりました。

 

それでは、また!次回もぶっちぎるぜ!!

 

イナズマン.jpg 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 







最終更新日  2011.06.27 08:12:45
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