1702948 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

活き活きPC&園芸三昧

活き活きPC&園芸三昧

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X
June 16, 2013
XML
カテゴリ:世相
  昨日、2013年6月15日は、義理の母は93歳の誕生日を迎えた。恒例の誕生会を入居する老人施設で行なった。集まった主役の兄弟は4人でした。長女の主役は、93歳。末っ子は、73歳。1月の新年会と6月の誕生会には、このように兄弟とその親戚が集まります。


誕生会1
                              誕生会の様子(Part1) クリックでYouTube動画へ



誕生会2
                              誕生会の様子(Part2) クリックでYouTube動画へ



  今日話題になったのは、主役が生まれ育った新潟県十日町の「言葉」だった。どうやら、通常は「い」と発音するところを「え」と、「え」と発音するところを「い」と発音していたとのこと。その習慣が今でも抜けないとか。きっかけは、主役の部屋に飾ってある、押し花の壁掛けのタイトルを、本来は「あじさい」であるのに、それを「あじさえ」と次女が書いたとの話からであった。


あじさえ
                                  「あじさい」→「あじさえ」



  井戸のことを「えど」、食べるイカのことを「えか」と言ったとか。東京の居酒屋でイカのことを「えか」とお品書きに書いてあるのを見て心底ホットしたとか。

  本日の主役の名前は「えち」。93年前、長女として生まれたので親が「いち」と命名して役所に届けようとした。ところが役所の担当者は、「いち」と聞いたので「えち」と記載したとか。真偽のほどは定かではありませんが、昔話に花が咲き、話は尽きませんでした。定期的に行うこのような集会はいいものです。




  





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  June 16, 2013 05:05:59 PM
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X