カテゴリ:PC
キジトラの動画編集パソコン2600K機と870機は、動画編集の際にCPU温度が上昇して、CPUクーラーやケースのファン達がうなってきてうるさい。2600K機はQuad時代に使用していたDelta社のダウンフローTypeのCPUクーラーである。一方、870機は、Express5800/70SタイプRBのサイドフローTypeのCPUクーラーである。特に、870機は温度上昇がひどいので、SpeedFanを使ってファンスピードをコントロールするため、うるささはひとしおである。
CPUクーラーをHyper TX3 EVOと交換したところ ![]() PCケースにマザーを取り付け ![]() ![]() ![]() 交換後の低負荷時CPU温度(室温19℃)
アイドリング時のCPU温度は、クーラー交換前では、Max48℃でしたが、交換後はMax36℃と、10℃以上も低下していました。その後、通常のBlu-rayディスク作成用のエンコードを行いましたが、クーラー交換前では67℃くらいまで温度が上昇していましたが、交換後は58℃くらいまでしか上昇しません。しかも、ファンの回転数は上がらず、清音が保持されています。 ケースからマザーボードをはずしたところ。TX3 EVOと同じサイドフロー
CPUからクーラーをはずしたところです。左側がTX3 EVO。 マザーボードをケースに取り付けました。 ![]()
![]() クーラー交換前のアイドル時CPU温度(室温19℃)
![]() クーラー交換後のアイドル時CPU温度(室温19℃)
![]() クーラー交換前の負荷時CPU温度(室温19℃) ![]() クーラー交換後の負荷時CPU温度(室温19℃)
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Last updated
June 30, 2014 04:40:31 PM
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