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カテゴリ:天文
1.メシエ101:回転花火銀河
4月に入りながら、春はどこに行ったのか、このところの一週間は冬に逆戻りです。しかも梅雨のような雨模様が続きます。地球温暖化のニュースは全く声をひそめています。 おおぐま座の北斗七星の周辺にある銀河の一つ。お馴染みの子持ち銀河M51も近くにあります。昨年の5月にも焦点距離2,700mmのSkyMAX180で撮影しましたが、焦点距離が長過ぎて銀河がはみ出てしまいました。今回は、焦点距離を1,480mmの鏡筒で撮影を試みました。 撮影の様子や画像処理などを下の動画にまとめています。 M101の撮影と画像処理(写真をクリックすると動画へ飛びます)2.M101銀河の撮影結果 撮影は、2025/3/22, 23に行いました。 鏡筒は屈折鏡筒のTAKAHASHI TSA-120( f=900mm)に専用エクステンダーED1.5xを使って行なった(最終 f=1,480mm)。3/22は、シーイングが抜群に良かったが、3/23は余り良いシーイングでなかったのが残念でした。 M101銀河の最終画像撮影日:2025/3/22, 23。 撮影地:南関東、自宅庭。鏡筒:TAKAHASHI TSA-120 (f=900mm) + エクステンダーED1.5x (最終f=1,480mm)。マウント:ZWO AM5。カメラ:ASi533MC Pro (Gain: 250、冷却:-10℃)。フィルター:2" Kenko ASTRO LPR Type2。ガイド:AstroStreet社オフアキシスガイダー。オートガイド:ASiair Plusを使用。ガイドカメラ:ASi220MM Mini。300秒露光で合計59フレーム撮影(総露光時間:4時間55分)。ダーク:5コマ、フラット:20コマ、バイアス:50コマ。画像処理:59フレームのライトフレームをPixInsightで処理(FBPP, GraXpert, CC, HT, BXT, NXT, CT)。 3.あとがき 昨年、2024/5/10に焦点距離2,700mmのSkyMAX180で撮影した画像を下に示します。銀河全体が画角に入らない結果となっています。 昨年撮影のSkyMAX180で撮影したM101銀河撮影日:2024/5/10。撮影地:南関東、自宅庭。鏡筒:SkyMAX180 ( f=2,700mm)。マウント:ZWO AM5。カメラ:ASi294MC Pro (Gain: 200、冷却:-10℃)。極軸合わせ用ガイド鏡:EVOGuide 50EDII(f=240mm)+ ASi120MM Mini。オートガイド:アストロストリート製オフアキシスガイダー + ASi220MM Mini。極軸合わせ、オートガイド、ライブスタック共にASiair Plusを使用。フィルター:2インチ Kenko ASTRO LPR Type2。300秒露光で31コマ撮影。画像処理:自動保存された31コマをPixInsightで処理(WBPP, ABE, ColorCalibration, HT, NXT, BXT)。 壮大なM101銀河の全体像を捉えることが出来て大満足です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 3, 2025 05:03:14 PM
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