◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆

2006/07/01(土)14:33

彩雲国物語 13話「瓢箪から駒」

彩雲国物語(98)

本日の主役は影月くん。 ついに先週から疑問に感じていた奇怪な行動すべてに納得できました。 そっか二重人格ね。 お酒を呑むと人格が変わってしまうのは分かりましたが、多分こうなってしまう何か大きなきっかけとかあったんでしょうね。声や表情までがらっと変わってしまうのはすごい!! 大輔くんすごい上手いなぁ。 まさに変貌でしたね~(^^) 13歳には見えないけど・・・・・・・(ぼそり) あの札は国試の受験札だったのね。 そりゃみんな血眼になって探すよ。 今回の大きな山である、青巾党との決着をつけるべく先頭に立ったのはこの人、 胡蝶さま♪ やっぱかっこいいです(^^) あの雪の塊を投げたのは胡蝶さまなの?(笑) 青巾党の棟梁、今日は雪かぶったり、花かぶったり大変だったねぇ(笑)←ちょっと作品からは浮いて見えたけどさ・・・。 今回男性キャラより誰よりかっこいいし、おいしいところもっていったのも胡蝶姐さんでしたね(^^) 秀麗へのプレゼントは化粧箱。化粧は女の戦装束かっこいいこと言うじゃありませんか。さすが胡蝶姐さん(^^) 娥楼で働くことになった秀麗を頼むと、邵可さまも静蘭も胡蝶姐さんの頭を下げにきていたというお話。 秀麗は必死に隠したがってましたけど、やっぱり二人とも秀麗が心配で、大好きで・・・・・。 秀麗の想いを大切にしたいから黙っていることにした、ってところにすごいあったかいもの感じました(^^) 愛されてるよね。秀麗(^▽^) 幼馴染みの三太は木っ端微塵に振られてましたね(わはは) 秀麗にはストレートでぶつからなきゃ通じないぞ~(^^)それにしても秀麗から追い払うために、三太を冬の川に突き落としたという静蘭の所業に大爆笑させていただきました(^▽^)ありがとう!!ブラック静蘭(笑) あなたの何気ない黒さ、私は大好きです(*^-^*)  さて、今日の劉輝。 戦に何気に参加してるあたりがなんとも・・・・・・(苦笑) 王様ってこんな出歩いてたり、危ないことに首突っ込んでいいの~?? ま、王宮にいるだけじゃ分からないことも多々ありますけど、でもいくらなんでも出歩きすぎではないかと・・・・・・(苦笑) そういうところが劉輝らしいといえばそうなんですけどね。 秀麗のために、と思って色々画策し、根回ししたにもかかわらず、最終的に近づくようで、もっと遠くなる存在になってしまうのではないか・・・・・。 そんなジレンマに悩む劉輝ですが、秀麗の望むことを、と彼なりに一生懸命なんですよね。 たとえとんちんかんなことでも(笑)今後この劉輝の想いが報われる日が来るのかなぁ・・・・・。 なんだかちょっぴり劉輝がかわいそうに思えてなりません(><) さて、いよいよ国試の開始です。 久しぶりにこの方、龍蓮の登場です(^^)相変わらず奇抜っていうか・・・・・・。 今日は笛の音で言葉を発してましたよ!! 解説テロップがおかしかったのと、それを理解(?)している秀麗がさすがでしたね(笑) や、さすが心の友だね♪(笑) ◇予告◇ ついに初代女性官吏となった秀麗。 でもそこは男社会の巣窟です。 前途多難な様子だ・・・・・・(><)

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