「人は・・・・・・誰しもが己の勝利を、存在を信じたがるものだ。
されど、時と運命を前に、信じるという行為はあまりにもむなしく、そして儚い---------」
だんだん冒頭モノローグが 意味深なものにかわってきましたね。
今後の展開を示唆するものなのか・・・すっごい気になります。
孤立するコーネリアの部隊。
紅蓮弐式は次々とナイトメアを破壊していった。
人海戦術も辞さない黒の騎士団。
「そうだ、動け!!
この闘いに生き残ればお前たちは戦士になれる。その先にこそ・・・・・!!」
ルルーシュはここで選別してるのかな?
使えるやつとそうじゃないやつって感じで。
それはそれで酷い話だよね。
7年前とは違う日本解放戦線の客分"奇跡の藤堂"に加え、四聖剣も無頼改で参戦。
親衛隊の足を止める藤堂。
そして次第に追い詰められるコーネリア。
動くことも出来ず、コーネリアに援軍も送れない。
「なりません!!」
孤立無縁なユーフェミア。
だがそこへ突然入った通信はスザクから。
「ユーフィ」と呼ぶ声。
それに勇気付けられたユーフェミアはスザクに発進の許可を与えるのだった。
発進前にひとつ話を聞きたいとスザクに話を振るロイド。
「君は人が死ぬのを極端に嫌うねぇ。なのに軍隊にいる。
何故だ~い?」
「死なせたくないから軍隊にいるんです」
「その矛盾がさ、いつか君を殺すよ」
セシルに襟首締められてあわててごめんなさいっていうロイドが可笑しいよ(^▽^)
でもロイドの預言が当たらないことを祈ります。
なんかすっごい伏線ちっくな台詞に聞こえたよ・・・・(><)
「ランスロット発進します」
抑えた声がたまらんです~~(><)うはっ♪
櫻井スザク萌え~~!!
はぁはぁ(←落ち着け自分!!笑)
ようやくコーネリアを追い詰めた紅蓮弐式。
ギルフォードが「殿下!!」と叫ぶ声に、
「聞こえてるよ、ギルフォード」
いっそ落ち着いて返答したコーネリアに萌え!!
やっぱ純ちゃんいいなぁ♪
強い女って感じで、思わず従っちゃいそうな声ですよ(^^)
今日は声フェチ発動回数多い回です(笑)
そこへ悠々と現れたゼロ。
「聞こえているかいコーネリアよ。すでにチェックメイトだ」
勝利宣言をするゼロ。
3つ巴の闘い。
そして追い詰められるコーネリア。
ギルフォードにユフィーを頼むといい
「私は投降はせぬ。皇女として最後まで戦うのみ!!」
「ふん。つまらん選択を・・・」
黒ルルキタ~~~!!(>▽<)
だがそこへ現れたのはランスロット。
紅蓮弐式とランスロットの闘い。
カレンやるじゃん!!
すっごい戦闘シーンが派手!!
効果がすごいね~♪
だが紅蓮弐式は右手をやられてしまう。
消耗戦になることを瞬時に見て撤退する黒の騎士団。
扇は自分たちがゼロの駒ではないと思いたい。
ゼロのブリタニアに対する怒りは本物だから・・・・。
「怒りを知る人間は、哀しみも知っているはずだから・・・・」
いいこと言うじゃん、要よ。
ようやくリーダーらしい発言が出るようになってきたね。
だが全力で!!(笑)退避する際、ゼロはランスロットに追いつめられてしまった!!
絶対絶命のゼロのピンチ。
だがその戦場に現れたのは、C・C!!
「やめろ!!この男には手を出すな!!」
「彼女はゼロの仲間なのか?」
動揺するスザク。
「お前に死なれては困る」
間接接触でスザクにギアスの力を見せるC・C。
C・Cは今のうちに逃げろと言うのだが、
借りを作ったまま逃げることは出来ないと、C・Cの肩に触れたルルーシュ。
「やめろ!!今は!!」
ギアスの発動を介して、突然C・Cの記憶がルルーシュに流れ込んできたのだ!!
C・Cの過去?記憶?
C・Cの額にある紋章と同じ紋を持つ建物に投げつけられる石。
シスター姿のC・C?
神社の門
胸にある大きな傷。
「私が開か、れるっ!!」
崩れるC・C。(←Hくさかったなぁ~♪)
そして
「俺は、ああするしかなかったんだ!!」
大声で叫び声を上げるスザク。
その声にはっとするルルーシュとC・C。
暴走したスザクはランスロットの銃を乱射するのだった!!
その爆風で飛んできた破片に胸を刺されるC・C。
早く逃げろとルルーシュを身をもって庇いたてます。
ルルーシュをここまでして助けるのは何故なんだろう?
C・Cの願いって何なんだろう?
そしてスザクの記憶。
あの悪魔のようなイメージの映像や、人。
またそれがモノクロっていうのがすっごい意味深で、怖い
スザクもまた何か過去に重いものを持っているというのは間違いないようですね。
まさかまさか・・・な想像をしてしまったのは妖奇士のせいかもね(^^;)
白の王子は白の王子でいて欲しいと思う反面、それじゃ人間つまらない。
矛盾してますけど、スザクの過去が、そして総理大臣だった父がスザクにとってどんな存在だったのか?
これからがすっごい気になりますね。
今回の闘いの負けを認めたコーネリア。
撤退です。
戦闘が終わって、ゼロの姿が見当たらないことに気づいたカレン。
その頃ゼロは負傷したC・Cの傷の手当てをすべく洞窟に入っていた。
だがC・Cの治癒力はすごい。
彼女は人間ではない。
すっかりC・Cの身体に興味を持っちゃったルルーシュ。
もしかしなくてもC・Cの服を脱がしたのはルルよね(^^)
またいつもの鉄面皮で事務的に脱がしたんだろうなぁ・・・・。
萌えシチュエーションなのに、そう見えないだろう姿がなんとも(笑)
ま、それがルルなんだけどさ(^^;)
だがその時、うわごとを言うC・C。
「やっと呼んでくれたね、私の名前」
何何何~~??!!
今何言ったの~??
C・Cの名前?
「いい名前じゃないか、C・Cよりずっと人間らしい」
「馬鹿馬鹿しい。私に人間らしさなど・・・・・どうせ私は・・・私には」
「忘れたんだ、全部、何もかも。今更名前なんか・・・・!!」
涙するC・C。
どうしたんだろ、今回のC・Cはすごく情緒不安定?
そんなC・Cを慰めるように、「一度しか言わないぞ」と前置きして礼を言うルルーシュ。
「ありがとう」
ではお礼を返してもらおうと、もう一度名前を呼べというC・C。
「一度だけだ、大切にやさしく心を込めてな」
わがままな女と自分を称するC・C。
「私はC・Cだからな」
と笑みを見せるのに少しほっとしました。
なんか、今日のC・Cはすっごい人間臭かった。というか、外見歳相応の女の子だったなぁ。
彼女もまた謎多き存在ですからね。
そしてこの人!!
「オレンジじゃないんです・・・・・ゼロぉぉぉ!!」
やっぱ生きてたね、ジェレミア♪
でも行き倒れてたらダメじゃんよ(わはは)
早く完全復活してねん(^^)
連絡を受け、ゼロを探しに来たカレン。
だがそこにいたのはゼロとC・C。
C・Cは大切な仲間だとカレンに紹介するゼロ。
「C・C。私はどうして雪が白いのかは知らない。
しかし白い雪はキレイだと思う。私は嫌いではない」
「そうか・・・」
C・Cの存在にちょっとむっとするカレンがいいなぁ。
『仲間』って紹介されて、自分たちだけじゃなかったことに嫉妬かえ?
それとも恋?(わお!)
これはまた面白い関係になってきたぞ~~♪
今回色々見えてきた伏線。
そして各キャラの過去。
暴走したままのスザクは大丈夫なのかな?
ユーフィが抱きしめて落ち着く・・・って線が濃厚な気がしないでもないですけど、それは腐女子的には是非ルルが!!(^▽^)
そんなんになったら萌え発動しまくりだろうなぁ・・・(笑)
ま、妄想は自由だからさ(^^)
今回の波紋が今後どう動いてどう決着をつけるのか、すっごい楽しみです!!
まだ何かを乗り越えなくてはならないというルルーシュ。
さあ、いよいよ神楽耶(かぐや)登場です!!
次回「キョウトからの使者」
楽しみなのに、年越しですか!?
来年って長い気がしちゃうよ~(><)
ちびボイス コードギアス BOX(予約)