遅れに遅れてます、関西でのコルダ。←ついでに私のレビューも1日遅れ(><)
ようやく放送再開です♪
後ろめたさを甲斐性するため練習熱心になる香穂子。
期待に答えるためにもっと、もっとと!!
だがリリがそんな香穂子からバイオリンを取り上げてしまったのだ!!
来週から始まる中間試験に集中しろと言うリリ。
それは睡眠を削ってまで練習する香穂子の身体を心配すると共に、バイオリンにもよくないからだという。
さて何故バイオリンにもよくないのか?
真意が気になります(^^)
バイオリンを弾かない生活。
コンクール前に戻っただけなのに、今の香穂子は何か物足りなさを感じます。
そこへ現れた火原。
彼もまた、試験勉強に煮詰まって屋上にトランペットを吹きに来たのだという。
火原が最初にトランペットを吹いたのは中学1年のとき。
お弁当食べるために屋上の扉を開けると・・・・。
そこでトランペットを吹いている先輩がいたのだ。
思わずその音色に聞きほれてしまう火原。
「誰?」って聞かれて、聞いてもいなにのに、慌てて名前(フルネーム)と生徒番号、部活まで言っちゃうところがなんとも火原らしいよなぁ♪
トランペットに興味深々な火原。
それから毎日のように先輩の演奏を聞きにお昼休みは通っていたのだった。
そして先輩から渡されたトランペット。
それを最初に吹いたとき、すっごく気持ちよくって楽しかった思い出。
それが火原の原点なのです♪
音楽科のみんなは練習しているのに、これではもっと差が出てしまう・・・と心配する香穂子。
勉強しながら物思いにふけっていたのを見咎めた土浦、勉強を見てやろうと香穂子に近づきますが・・・・。
うぉ!!近っ!!(>▽<)
どっきどき~~っ♪
香穂子の周りにはステキな人ばかりと羨む友人たち。
だが彼らと知り合えたのは全部バイオリンのおかげなのだ。
そう思いながらの帰り道。
どこからか聞こえてくるバイオリンの音。(←思わずまた王崎が弾いてるのかと思っちゃったよ)
その音に合わせて無意識にシャドー練習をしてしまう香穂子。
それを通りすがりに見ていた月森。
最初はリリに頼まれて始めたバイオリンだったのに・・・。
「あたし、どうしてこんなにバイオリンが弾きたいんだろう・・・」
困惑する香穂子だった。
ようやく試験が終わり、早速第三セレクションのテーマが発表される。
『かけがえなきもの』
抽象的なテーマに「空想を膨らませろ」と無責任発言する金やん
柚木にとってかけがえなきものとは?と質問すると・・・・
「人のやさしさ・・・ですか」
ガタっ☆☆☆
思わずイスから滑り落ちる香穂子。
「恐るべしっ!!」
あはは~~!!(^▽^)
もう大笑いさせていただきましたよ!!
ええ。声出ちゃったくらい(笑)
柚木~。あんた本当にいい性格してるよ
二面性万歳だね♪
少しでも練習したい香穂子。
リリを探しますが、出てきてくれません。
落ち込む香穂子の前にいたのは金やん。
テーマをよく考えろと珍しく教師らしいアドバイスです(^^)
おや?
もしや金やんもコンクール経験者なの??
派手にむせる姿がいいオヤジっぷりでした(^^)♪
帰りがけ、図書室でのノートの忘れ物を係りから受け取る香穂子。
そこには『R・T』のイニシャル。
おそらく土浦か月森のものなのだが。どちらの物か分からないため香穂子になら判別出来るかという相談だった。
そっか、ふたりともそういえば『R・T』なんだね。
言われて初めて気づきましたよ(^^)
そこへ現れる月森。
どうやらこのノートは月森のものではないという。
しかもイニシャルは『L・T』って書くらしい。
こだわりあるねぇ(^^;)
さらに土浦まで登場!!(←どうでもいいけど、なんでみんなそんなタイミングよく現れるんだよ!!笑)
それは土浦のノートで、イニシャルのことでまたまた険悪なムードに!!
「お前はなんでも形から入るんだな。演奏も形式ばってて、冷たくお高くとまってる感じだもんな」
「君はいかなるときでも、感情が先行しすぎじゃないのか」
「何!!」
香穂子たちに止められ、熱くなりすぎたと土浦、すぐさま謝罪するのでした。
何事も万事音楽に関連して物事を考えるふたり。
演奏スタイルの話になったとき、香穂子に
「もっと鏡を見ることだな」
という月森。
慌てて髪を直す香穂子ですが、そうではなく
「バイオリンを支える左手の形がよくない」というアドバイスだったのだ!!
わお!!
なんだかんだと言いつつ香穂子にはやさしいじゃんよ~~♪
家に帰った香穂子、姉の忘れ物を届け身会社まで行き、『弦楽器の歴史展』というポスターを見つけます。
早速見に行く香穂子。
ず~っと感心しきりです(^^)
弓は馬の毛が張ってあることすら知らなかった香穂子。
それを見ていたのは志水くん!!
彼は弦楽器の博士!?
めっちゃ詳しいじゃん♪
志水から色々な話を聞き、改めてバイオリンが好きだと再確認する香穂子でした(^▽^)
「最近、先輩のことがすごく気になるんです」
「え!?」
ドキドキ~~発言キタ~~!!(>▽<)
でもそれは志水くんですから。
「先輩の演奏が気になるんです」
・・・・・あ、やっぱりそういうオチね(^^;)
でも可愛いから許す♪
コンクールに参加しているみんなは、音楽でつながっているんだ!!
バイオリンが弾きたい。
バイオリンが好き。
その言葉を聴いたリリ。
素直な気持ちで香穂子がバイオリンを弾きたいというのを待っていたというのだ。
やっと弾ける!!
香穂子はリリから返されたバイオリンを大切に抱きしめるのだった。
今、私にとっての「かけがえなきもの」
それを教えてくれた曲。
チャイコフスキー『メロディ』
香穂子は第三セレクションはこの曲を弾くのかな?
そして返された答案用紙。
悲惨な点数にがっくりな香穂子。
屋上で盛大なため息をついていると・・・・・
「やぁ日野さん。どうしたの?ため息なんかついて」
って!!
ゆのつく先輩!!何やってんですか!!
あんたって人わぁぁぁぁぁ~~~!!(←あ)
はぁはぁ。
顔が近いだけならドキドキで済みますけど
腕囲いですかっ!!
これはさしずめバクバク!!でしょうか??(←マテ)
私にもやって~~!!(>▽<)・・・・げしっ
ってか落ち着け、自分!!(笑)
「おやおや、お粗末な点数だね。馬鹿は嫌いだよ、俺」
更に黒っ!!
きゃぁぁぁぁぁ~~ん♪(←壊れてるよ)
黒柚木さまぁ~
もうメロメロ(←死語)ですわ~♪
「べ、別に好かれようとは思ってませんから!!断じて!!」
焦る香穂子で遊ぶ柚木。
かなりいい性格してますよ♪(^▽^)
「楽しませてくれないわけ?」
って出た!!
黒の微笑!!
とどめは耳元での囁き!!
凶器ですなぁ・・・(遠い目)
だが突然笑い出す柚木。
「冗談だよ、冗談。すごい間抜け面」
『こ、この人わぁぁぁ!!』
心の中で叫ぶ香穂子。
「本当に飽きないねぇ・・・・・香穂子は」
か、香穂子~~!?
っていきなり呼び捨てですか!!
意味ありげな流し目で香穂子を見る柚木。
もう次に何やってくれるのか、ゆのつく先輩から目離せませんよ~(>▽<)♪
ぎゃほ~っ♪
やっぱ金色のコルダって面白っ!!(←あ)
さて、次回。
ええ、香穂子が婚約~~!?
『乙女心のカプリチオ』
香穂子最大のピ~ンチ!!(><)
あ、バックにでっかい怒りマークしょってる月森に萌えでした(^^)(←オイ)
なんだか新年早々今週は萌え叫び度が高いなぁ・・・。
これで3日連チャンですか(^^;)
でも腐女子にはたまらんです~♪(^▽^)