今回からは本格的に『狂斎篇』スタートです♪
舞台は吉原。
ま、辛気臭い話にならなければ面白く進んでくれそうな題材でしたね。
江戸の吉原で、遊女が何者かに殺害されるという事件が起きた。
その容疑者として狂斎の名があがり、仲間と疑われたアトルともども捕らえられてしまう。
この事件に妖夷が関係しているとは知らずに、往壓たち奇士はアトルを助け出すため吉原へと急ぐ。
そこで、新たに殺人事件が発生。
見つかった遊女の遺体を見て、狂斎はあることに気づく。
発見された遊女の遺体には、共通点があったのだ。それは蝶の彫り物だった......。
(公式サイトより)
今回出張ってきたのは火付盗賊改(←字はこう書くのね)
略して火盗改の面々。
彼らは罪びとを見つけたら、その場で斬ってもよいという町奉行よりも強い権限を持っている組織だという。
そこの責任者である市野という男。
どうやら彼と吉原で働く女は旧知の仲のようですが・・・・。
なにやら市野は女に対して負い目があるようですね。
だけどこの女もまた蝶の彫り物を首の裏に持っているという・・・・。
何やら物騒な展開になってきましたよ
それにしても蝶に身体を乗っ取られた遊女は爬虫類系で気持ち悪かった(><)
次々と殺される遊女の犯人として挙げられたのはなんと狂斎!!
彼は常日頃から絵の題材として奇妙なものを集めており、周りからは奇異の目で見られていたようです。
でも彼にも言い分はあったんですけどね。
結局最後は捕らえられた時にまた遊女殺しが発生したため、狂斎は無罪に。
そして彼もまた異界を見たひとりだというのだ!!
アトルも見たことがあるのだろうと思っていたと話す狂斎。
今回急激に二人の仲が進展しましたね~♪
ようやく同年代の男の子に興味持ったのかえ。
頬を染める姿がお人形みたいで可愛かったっす(^^)
だがそれを見ていた宰蔵ちゃん。
顔を真っ赤にして戸を閉める姿が初々しかったです(笑)
ってかやっぱ宰蔵はまだまだネンネね♪
ユキは今回は後半になってからようやく登場。
狂斎に「こんなジジイ」呼ばわりされてむっとしてましたね~(^^)
大人気なく「子供!!」って言い返すのがまた子供だって、ユキ~~♪
今回少しだけ江戸元の話が出てきました。
彼は「前島聖天」の出身ということにあまりいい顔しませんでしたね。
何か過去があるのかな?
で、頬にくっきり畳のあとをつけて寝てる江戸元がプリティーでした♪
アビはアビで、自分の武器の槍に、
頬を摺り寄せて陶酔しちゃってるし~~(>▽<)♪
やっぱりユキ以外の奇士メンバーはギャグ担当決定ですね♪
毎回何やってくれるのか楽しみです(^▽^)
次回。
蛹は蛹。
蝶になりたくない女はぷかぷか泥に浮かぶ・・・ってナレがすっごい意味深でした。
「羅生門河岸の女」
次回も楽しみです!!
しかし全編通してず~~~っと画面上に出てた津波情報。
確かに大切な情報ですが、それならせめて枠外でテロップ放送やってくれるとか、何せ本編に重ならない放送をして欲しかった(><)
すっごい見てる方にはストレスでした~
最後はキャストの確認も出来なかったよ。
あ、でもお付の人に千葉さん出てましたね(^^)
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