「あなたもご家族を亡くされたんですか?」
「いいえ・・・・・。家族ではなく、友達を。
そう、多分大事な・・・・」
「そうですか」
「なくしてから、初めて分かることってあるんですね」
シャーリー。
もう彼女にはいいたい事たくさんあるけど、ああするしかなかったという最後の選択。
そして罪悪感と苦悩。
もうぎりぎり限界の精神力だったんでしょうね・・・・。
なんだか今回は全編通してとても切なくて悲しい想いでいっぱいになりました。
シャーリーが今後ルルーシュを忘れてどう生きていくのか。
学院は?みんなは?
ルルーシュがどこまで記憶を消したのか・・・・記憶を奪った代価は自分への責任と寂寥感。
淋しそうで、やりきれない表情のルルーシュがすっごく印象的な回でした。
なんだか胸がイタイです
指示も出せないほど動揺するゼロ。
誰に顔を見られたのか?
やっぱりシャーリーは見ちゃったのね。
ゼロの銃を持っていったのはシャーリー。
その銃で自分がしでかしたこと。
ルルーシュがゼロだったこと。
そのゼロが父を殺した指示を出していたこと・・・・。
涙が溢れるシャーリです。
手紙には何が書かれていたのかな?
一方お礼を言いたいからユーフィーに会いたいというニーナ。
今日は生徒会にスザクも参加です♪
そこにかかってくるルルーシュからの電話。
取ったのはスザク。
ルルからの電話って分かってすっごい嬉しそう!!
(^▽^)
「そっち、何か変わったことはないか?」
「あるよ。君がいない」
「あのなぁ」
って!!なんて萌え会話してんの~~!!(>▽<)
これはまさにラブコール?
(うふっ♪)
「こんなに会えないんじゃ、なんのために同じ学校なんだか」
って今回はスザク、天然に萌え台詞はいてるよね~(^▽^)
猫に切られてしまった電話。
遊んでるよね~♪
シャーリーはまだ学校に来ていない。
ルルに向って「色ガキ」ってC・C言うなぁ~(^^)
戦場でシャーリーを見かけたため、一応彼女の部屋を探すルルーシュとC・C。
さすがに下着の中に銃は隠してないって・・・(><)
だがそこでふたりが一緒に写った写真がみつかるのだった。
その頃シャーリーはナリタにある慰霊碑の前にいた。
そこに現れた謎の男、マオ。
扇は少しゼロに疑惑を持ってるようです。
ゼロらしくないとか考えてるあたり、どこかで信じきれてないのかな?
そして船着場でたそがれる扇、そこでヴィレッタを見つけるのだった。
ゼロの正体を知ったヴィレッタ。
彼女がどういう形で今後絡んでくるのか、すっごい気になりますね~~(><)
シャーリを追ってナリタに向うルルーシュとC・C。
C・Cのゴスロリー風味(笑)!!
なんちゅう格好してんだか。
知られてしまったから始末するのか?とか先週に引き続き、ルルーシュに容赦ないC・Cです。
「本当に失いたくないものは、遠ざけておくものだ」
「それは、経験か?」
「いいや、生き方だ」
やっぱ意味深なこと言ってるよ、C・Cめ
次々とルルのことやシャーリーのことを言い当てるマオ。
そしてあの夜のことも・・・・。
あ、ここにいたのはヴィレッタなのね。
ルルーシュがゼロだと知ってしまったヴィレッタ。
自分の保身と手柄しか考えていない彼女。
ルルを守るため、咄嗟にヴィレッタを撃ってしまうシャーリーだった・・・・・。
それを知っている男。
父親の死とひきかえに対価まで得た
ズルイ女と責められるシャーリー。
醜悪な魔女。
君はむくいを受けるべきだと。
マオは拍手するのが趣味なのか?
そして彼の目にはギアスの力が!!
遅れて慰霊碑の前に現れたルルーシュ。
そこにタイミングよくかかるシャーリーからの電話
だがそれはマオからの誘いだったのだ。
チェスで勝負しようと持ちかけるマオ。
シャーリがどこにいるのかわからない以上、彼につきあうしかないゼロだった。
マオの姿を見て驚愕するC・C。
おおっと!!何かあるぞ~このふたり!!
読み負けるルルーシュ。
そう、マオは思考を読むギアス(力)を持ってるのだ!!
そして強い!!
更に、終着駅にはゼロの銃をかまえるシャーリーの姿が!!
追い詰められるルルーシュ。
「泥棒猫にはこういう死に方がふさわしい」
マオ何か意味深な言葉だねぇ。
これはまさかC・Cのことをルルーシュに取られたとか思ってる・・・からくる台詞なの?
一緒に死んであげるからというシャーリー。
「もう、終わりにしよう」
三人の緊張感漂う掛け合い話。
もはや誰が正しくて、誰が間違って・・・そして誰が騙しているのか・・・。
そしてルルーシュにむけて銃口を引くシャーリー。
銃弾をかすめ、倒れるルルーシュの懐から散らばった写真。
それを見てはっとなるシャーリー。
緊張の限界で、倒れる彼女を抱きとめるルルーシュ。
そしてそこに現れたC・Cによって、マオはケーブル列車に閉じ込められ、無理やり下降させられてしまうのだった。
マオのつけていたヘッドホンから流れてきたC・Cの声。
何か難しい顔をしてマオを見ているC・C。
さてC・Cとマオの過去には一体どんなことが!?
マオはすっごC・Cのこと慕ってるみたいでしたけど・・・・。
うう、気になる~~(><)
混乱し追い詰められたシャーリー。
人に向けて銃を放ったことを悔いるシャーリー。
だが全部赦すとシャーリーを抱きしめるルルーシュ。
「俺が全部忘れさせてやる」
そして使ったギアスの力。
・・・・・でもちょっと卑怯だよ、ルルーシュ
シャーリーが忘れてしまうと分かっていて、お父さんのこと謝るなんて・・・。
切ないメロディーの挿入歌がまたいっそう哀愁を誘ってましたね。
黄昏時のオレンジ色がすっごいキレイで、印象的なシーンでした。
慰霊碑の前でのシャーリーとルルーシュの再会。
「朝はまた来ますよ」
「今までありがとう-------------」
ルルーシュの後姿がすごく寂しそうでした。
うまく言えませんが、本当に何か重いテーマをつきつけられた感じでしたね。
大切なものをなくしたという体験をしたルルーシュが、今後強敵マオとどう戦っていくのか、
そしてブリタニアと黒の騎士団と・・・・まだまだ緊張感が続く感じですね。
なくしたから得るもの。
得るためになくすもの・・・・。
色々考えさせれた回でした。
次回
「喝采のマオ」
マオが絡んできたので、更にややこしい関係になってきました。
次回はメリーゴランドですか!?
楽しみですね~(^^)
先週皆様のおかげで、めでたく10万HITを迎えることが出来ました(^^)
本当にありがとうございます(^^)

で、記念に描いてみました。
初コードギアスです♪
ちなみに視点は、手を伸ばしているキャラが見た図。
さて、この手は誰のものでしょう?(笑)
一応自分的にはこのキャラが・・・ってイメージ持って描いたんですけど、それはみなさまのご想像にお任せいたします(^^)
記念イラストなので、もしいる!!と言う方いらっしゃいましたら、1月末までの期間限定でお持ち帰りOKです!!
ただし必ずBBSかコメントにて申告の方お願いいたします。
どうぞよろしくお願いいたします~♪
これからもどうぞよろしくお願いいたします~♪(^▽^)