◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆
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なぎさ美緒
アニメ感想メインで、声優話・BL話・ドラマ感想・舞台の感想レポ(四季・宝塚etc)なんかをまったりと日記で書いてます。TB・リンクフリーですのでお好きにどうぞ~(^^)
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最終回にしてやってしまった自分が恨めしい(><) 今まで時間変更あっても忘れたことなかったのに、ここにきてやってしまった見逃し!! でもようやく視聴終了!! なんとか本日中に見ることが出来ました(^^) ありがとう、Iちゃん!! やっぱり持つべき者は近所のオタ友!!(笑) 何かしらあるとお世話になってますね(^^;) 今後ともよろしく~♪ さて、最終回ということで・・・・。 全体的にみて、やっぱりえらく駆け足な内容でしたね(><) 面白かったんだけど、ちょっと詰め込みすぎかなぁというのが本音です。 ま、先を考えたらこうしなければならない状況ですからね。 とりあえず最後のレビュー、行ってみますか。 前島聖天に西の者たちが踏み込んでくる。 その中に元閥の姿もあった。 前島聖天から、その真上に存在する江戸城を陥落させることが目的だという。 小笠原を逃し、前島聖天に留まる宰蔵。 小笠原は妖夷を倒すため、幕府を守ろうとする鳥居耀蔵とともに、蛮社改所へと戻る。 前島聖天の地下水脈から百足の妖夷を出現させた西の者。 そこへ、現われたのは……。 最初に狂斎が「往壓は死んだ、もう奇士はひとりもいない」って言われたときはどうしようかと思ってしまいましたよ 一瞬未来の話になったのかとか思ってしまいました。 しかも江戸元が前島聖天に西の者と一緒にやってくるし(><) 迎え撃つ宰蔵と小笠原。 「王を補佐する者」の「宰」の漢神を持つ宰蔵が言った 「私の主は小笠原さまです」 という言葉にはちょっとぐっときましたね。 小笠原、宰蔵を残したまま退場しちゃいましたけど・・・(あはは) しかも江戸城に言って西の者の話をしようとしたら、かえって捕まる始末。 小笠原もすっごい振り回されてますよね。 本当に悪どいのは誰なのか? 本当役人っていうのはいつの時代も保身に走って、誰かに罪を着させてのうのうと生きているもんですよ 今までの事件も、蛮社の存在も全て鳥居に押し付けてしまおうだなんて!! なんつーか、最後になって鳥居がめっちゃいい人に見えてきました。 鳥居が守りたいのは徳川の世。 実のところ、この人が一番江戸のことを考えていたのだと思うね。 そしてまた小笠原も守られるだけの存在ではなかった。 師匠に縄を解いてもらい、蛮社改所へと戻る小笠原たち。 一緒についてきた、いかにも胡散臭げなアソベ。(←こいつは絶対アヤシイと思ってたよ!!) その頃、アトルを使って異界への扉を開こうとした西の者。 アトルが呼んだ妖夷は大ムカデ!! ちなみにムカデは国遣いの守り神らしいです。 で、この妖夷を今から江戸城に生まれる赤子に取り付かせようと企んでる西の者たち!! そこへ現れた小笠原と鳥居。 なんか今回はいいコンビじゃあないですか!!(^^) 「参る!!」 自分たちを妖夷と合体させてまで戦う西の者。 その時囚われのアビと宰蔵を救ったのはアソベ。 だがその正体は・・・・・。 往壓!! やっぱりね~。 そんな簡単に死なないと思ってたよ。 カラクリは予想とおり、あの剣にありました。 前回見終わったときに、あの剣は「竜」だけ斬るのでは?と思ってたんですよね。 大当たりでした。 そしてそれを補助したのは元閥の漢神。 「元」は人の始まりを示す漢神。 竜になりかけたユキを救ったその力。 ここら辺の展開はすっごい爽快で面白かった!! わくわくって感じ? そして裏切ったと思われた江戸元は、自分を縛っていたこの前島聖天に何があるのかみたかったというのですが・・・・。 そのために西の者を利用したのね。 でも本当ぎりぎりの選択だったよね。 騙すのはまず身内から、とはよく言ったもんだ。 そして江戸元の持つ「閥」の漢神は罪人を成敗するための鉾となるのだった。 小笠原の漢神は殴るための道具? 「もはや私に刀はいらぬ。私は奇士だ!!」 って言ったのはかっこよかったよ!! その漢神はなんかしっくりこなかったけど(爆) 最終回の見せ所、漢神のオンパレード!! アトルを連れて妖夷の中へと逃げる朱松。 すかさず鳥居の漢神を使って鳥を飛ばすユキ。 もう何でもあり~ですよ(笑) そしてみんなで大ムカデを倒し、アトルを救出しようとするが・・・ 一歩届かずアトルは異界へ。 それを追うユキと雲七。 生きる理由をくれると言ったユキ。 だがこの世は苦しいことばかりだと言うアトル。 ユキは膝をついて、アトルに何も与えてやれなかったことを懺悔する。 そして 「俺にはお前が必要だ」 え!?ユキ、プロポーズですか!? でも唐突やなぁ。 甘い雰囲気とかそういうのでないところがいかにも妖奇士らしいけどさ(笑) 自分がアトルを救ってやると思っていたが、実際はアトルの存在がユキを救っていたという。 だから「傍にいてくれ」と。 ・・・・やっぱこれって告白よね(笑) そしてアトルの答えは・・・・。 「悪くない理由だ」 こちらもアトルらしい答えでした(^^) この二人って今後どうなるんでしょうかねぇ。 なんか二人しか出せない雰囲気ってあると思うんですよね。 ちょっと傷の舐めあいって感じもしないでもないですけど、とりあえず最後はユキの勝利ってことで(^^) 狂斎残念でした。 そして世間では何か困ったときになると現れる「奇士」の噂話が広まっていた。 そして世界でも沢山の物語が発表され続けていた。 「人は物語なしに、生きていけない」 そうですね。 これもまた物語。 「俺たちはただの奇士」 ユキたちの物語はまだまだ続きそうです。 ちょっと最後はあやふやな感じで終わった部分もありましたが、ラストスパートの展開にはとても面白かった。 それなだけに打ち切りが残念です。 今後OVAという形で続いていくのであれば、もっとアクションシーンとか増やして欲しいですね。 視聴はレンタルだろうけど(あはは) 半年間、TB等でお世話になったみなさま、本当にありがとうございました。 次回作「地球へ・・・」もレビュー予定ですので、引き続きご縁のある方はどうぞよろしくお願いいたします。 ←参加してみました。 よろしかったらポチっとお願いいたします~♪ 【送料無料選択可!】天保異聞 妖奇士 オリジナルサウンドトラック / アニメサントラ 天保異聞 妖奇士 あやかしあやし 三
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