◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆

久しぶりに音楽を聞け～～～！！
な朝を迎えた三善家。

「エルガーのヴァイオリン・ソナタ」


楽しみにしていたのだめと千秋の演奏は、音源は最高でした♪（←オイ）

絵もね。今回は頑張ってた。
それは認めるよ。（←って、認めたくなくて、半分意地になってるのかもね）

だって身体は動いてないじゃん！！（←あ）
指先だけじゃぁ楽器は演奏できないんだよ～（＞＜）

それにしても三善パパ、めっちゃエルガーについて詳しいやん！！

エルガーは孤独な老人。
だが、その古典的な音楽が今でも受け継がれているのだ。

その言葉に自分を重ねる三善。

千秋とのだめの音楽はこの家族のわだかまりを溶かしたようです（＾＾）

俊彦はやっぱり千秋は音楽をやるべきだと得意気な感じだし、三善も俊彦に「好きなことをしていい」と言うのだ。

そんなふたりの会話を聞いて嬉しそうな由衣子だった（＾＾）

そして翌日、家に帰る前に、それぞれの言い分をぶつけ合う三善親子（＾＾）
そして千秋。

微笑ましい光景････ではなく、黒い話（あはは）

のだめを千秋の母親に会わせるという三善。
それは留学支援のため。

だがのだめの夢は幼稚園の先生になること。
それは千秋はじめ、三善家の皆が「向いてない」と反対！！

がぁぁぁぁん！！

自分の子供をお前には預けられないなんて、散々な言われ方をしたのだめ。
ついにキレた！！

むきぃぃぃぃぃ！！

････結果、のだめと千秋は別々に帰ることに（＞＜）

だが千秋は思う。
のだめは演奏者なのだ。
だが、本人がそう思わなければ、この先はどうしようもない。

さぁ、これからものだめを引っ張りあげてやれるのか？千秋！！

そして4月。
いよいよ千秋の新しいオケのスタートです♪

オーボエの黒木くん。
チェロの菊池くん（諏訪部っちキタ～～！！）
ヴァイオリンの清良。
指揮者の千秋。

この4人から新しいオケのスタートです！！（＾＾）

そしてメンバーの選別をしているとき、千秋に入ってきたメール。

「Aオケ入ったぞ！ざまぁみろ
あなたの☆峰」

早速、玄、ひとり追加のようです♪

････その頃、のだめの指導教官がハリセン江藤に変更に！！

中井江藤キタ～～～～っ！！
この人の再登場待ってましたよ（＞▽＜）

さて、のだめはこの江藤の指導で生き残れるのか！？

でもそこはのだめだから････『もじゃミ♪ちゃんの虹』
かみしばいの歌デスか！？

これを今まで作っていたそうな（＾＾）

こんなんやってたら、そりゃ試験はあかんわね（＞＜）

で、怒ったハリセン、思わず舐めてるのかと、のだめを殴ってしまった！！
････だがこれがのだめの逆鱗に触れてしまった（＞＜）

思わず博多弁で怒るのだめ。
そして思い出す回想。
過去の体験。

ハリセンを折られた江藤、すっかり魂を抜かれてしまった････

のだめは「お前言うな」と言い残し谷岡の元へ逃走。

惜しい（＞＜）
のだめ、もうちょっとここはドスきかせて欲しかったよ！！
あともう少しなんだけどなぁ････。

「面白そうだと思ったんだよね」
と暢気に答える谷岡。

だが、どんなに言っても、もう決まってしまった担当代え。
落ち込むのだめ。

そして取り残された江藤は････

「やっぱり････ハリセンの強度とサイズを縮小しよう」

････ってそこ、変えるところ、間違ってますからぁぁぁぁぁ！！
あはは！！
おもしれぇ～♪

やっぱハリセンいいわぁ（＾＾）

そして千秋は新しい『名なしのオーケストラ』を集結した！！

最初は大人な会話だったはずなのに････３０分でいつもの見慣れた状態に（＞＜）

しかも、我も我もとソリストの名乗りを上げ、コンチェルトは何をするのか？
演目が決まらなくなってきたぞ（＞＜）

だがそれはみんな『自信』があるから。
そしてそれを裏付ける『野心』『探究心』があるから。

そして千秋が独断で決めた！！

コンチェルトは「オーボエ協奏曲」！！

その頃のだめは千秋を探して彷徨っていた。
峰に入る電話。

のだめが食事もしないで峰の店を出たというのだ。
その話を聞いて心配する千秋。

「のだめ、何かあったのか？」

････食事に釣られないのだめがそんなにおかしいのか！？
ってのだめに関してはおかしいんです（＾＾）

今回はすっごい豪華声優でした♪
流れもいいし、久しぶりに文句もなく見れたんではないかな？

よかったよかった（＾＾）

さて、次回はいよいよ黒木くんの『ピンクのモーツァルト』ですよ！！
どんな展開になるのか！？
楽しみデス♪