「エイジは罪つくり!!」
引きこもるディアネイラの姿にエイジを糾弾する双子たち。
だがエイジがアルゴノートを降りたのはディアネイラのためというアネーシャ。
ノドスであるエイジは狙われやすいからってことですが・・・。
地球奪還という大義のもと、太陽系に通じるスターウェー確保の為、様々な種族が統治するターミナル・プラネットを次々に接収してゆくメレアグロス率いる人類連合艦隊。
そんな中、エイジはペ・イ・ン・トで「破滅の光景」を描く。
未来を暗示するかのような不吉な絵の中に、一点の光が小さく輝いているのに気がついたニルバールは、これから始まる激しい戦いにも希望はまだあると実感する。
兄弟に未来を託せないというイオラオス。
はっきり言うのがいいです♪
でも確かにそれ正解かもね(^^)
あんなんに任せてたらえらいことになるよ。
声と言ってることだけは立派なんだけど、やってることは強奪っすか!?
酷いなぁ。
で、その尻拭いはディアネイラがやらねばやらないと
銀の種族と戦うためにディアネイラが指揮すればなぁって言う人たちの意見に賛成ですわ。
実際そういう声ばかりらしいし。
でも彼女はまだ若い。
そりゃお疲れにもなるよね。
居眠りしてうとうとする姿は本当ただの少女でしたね(^^)
そして中将になったニルバール。
アタランテスは無謀にも先行して敵を蹴散らしてやるって息巻いてるけど、それは自爆
のフラグっすか・・・
エイジは今度はニルバールになついてるみたいですね。
で、彼女へのお願いごとは『ペイント』
さぁ、何を描くつもりなのか、エイジよ。
でも相変わらず楽しそうです♪
そしてビーノのおかげで極秘回線を開き通信を行う手段を得た艦ニルバール。
さすがっす。
このふたりが結束したらディアネイラが総指揮官として立つ日も近いでしょう。
で、気になる銀の種族の動きですが・・・
パトエーは未だにディアネイラの精神攻撃に恐れを抱いているようですが、なんかここまでくると可愛さ余って憎さ100倍っていうか・・・。
どうもパトエーはディアネイラに気があるんとちゃうか?とか思ってしまいましたね。
こちらは複数のノドスの派遣を決めたようです。
そしてイオラオス。
エイジがいなくなってたるんだ志気を高めようと一生懸命頑張ってます。
楽に生きられない軍人気質な人です(^^;)
そしていつの間にかエイジの理解者になっちゃって(あはは
)
でも一応対抗心は持ってるみたい(^^)
張り合うのはノドスでなくエイジと!!
やっぱいいなぁ、イオラオスめ♪
「破滅の光景」を描くエイジ。
そこにあるひとつの光。
それは誰と訊ねるニルバールにエイジは「ディアネイラ」とこたえるのだった。
「ディアネイラは、暗い宇宙でもみんなの道を見つけてくれる光だから」
だが大切な星が死ぬという預言をするエイジだった。
そして戦いが始まる。
エイジが出る。
結局、わかってはいたけど、エイジひとりに戦わせる作戦を取るメレアグロスたち。
なんつーかやっぱ酷いやっちゃ
エイジのことを単なる戦闘機としか思ってないよね。
ディアネイラたちの心配する姿との対比があるから余計に極悪人に見えるわ。
そして艦隊は太陽系へ帰ってきた。
前に見える星はジュピター。
ここでもエイジは孤独な戦いを強いられてますね。
メレアグロスはユーノス王家にたりないものは『伝説』だという。
この戦いで一滴の血も流すことなく勝利すれば、黄金の種族に選ばれた種族であったと語り継がれるだろうというのだ。
それをエイジひとりにやらせてしまおうと考えるメレアグロス。
どこまでも非情なやつです。
狂乱もいとわないという契約をもったカルキノス。
ノドスたちもいよいよ出陣のようです。
カルキノスとレクティ、そしてメヒタカが向う。
さて、これからどんな戦いが待っているのやら。
次回「破滅の炬火」
怒りを描く星々っていうのがエイジのいう死ぬ星っていうのにあたるのか?
次回も楽しみです!!
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