えっと、今回はさり気に朔洵祭りやったんとちゃうか?って思わずにはいられない回でございました(^▽^)
絵もやっぱり朔洵には気合入ってましたしね。
でも惜しむのはやはり「しゃべってくれ!!」ですわ(あはは)
これはみんな思っただろうなぁ(^^)
きっと画面に向って思念を飛ばしていたはず!!
子安朔洵声出して~~って(あはは)
さて、いよいよ秀麗と邪仙教の本当の戦いの始まりです!!
囚われた村人は、密かに静蘭が運びだすことになりました。
その最中、崖下を燕青と一緒に馬で駆け抜ける秀麗を見てやさしい目をして微笑む静蘭の姿が印象的でした(^^)
うん、今回の静蘭は美人さんだ~♪
そして前回最後に再会した香鈴は・・・。
「おまぬけにも、おつかまりになって」
って相変わらずツンデレなこと言ってますけど、その態度がどれだけ心配したか、どれだけ影月くんを愛しているか、示しています(^^)
可愛いなぁ、香鈴ってば。
怒るとか口では言いながら影月くんを抱きしめたりしてるし(^^)
なんとも微笑ましい光景ですよ。
でも香鈴としては一刻も早く影月くんを助けたいばかり。
だが明日になれば、秀麗の計画で全てが上手くいくはずなのだ。
そばを離れないという香鈴にはじめて大きな声を出す影月くん。
「戻れ!!」
なんか影月くんがたくましく見えました(^^)
「死を選ぼうとする人は嫌いです」
って絶対生きることを優先にした物言い。
香鈴もその言葉にはっとさせられ、「生きる約束」を交わす。
そして泣かない代わりに・・・・キスを送る香鈴。
可愛いなぁ♪
そして明日への希望を持って影月の元を去るのだった。
その頃、龍蓮は単身影月くんを助けに向う。
後を追ったリオウくん。
彼って石榮村の村の子じゃないらしい。
そして「やることやったら出て行く」と言っていたそうな。
で、やることって何?
何やったの?
龍蓮は以前影月くんにお酒を飲ませたことを酷く後悔しており、彼なりに影月くんを助けようと必死に策を考えてきたようです。
でも彼のモットーは『いつでもどこでも正々堂々』
真正面から堂々の入場です!!(あはは)
そして・・・意識が朦朧とする影月くん。
目の前に朔洵の幻影を見て、文句垂れてます(^^)
朔洵美しすぎぃぃぃ~~!!(>▽<)
でも影月くんは朔洵に怒ってます(^^;)
それは「あなたが自殺を選んだからです!!」
もちろん彼のやってきたことは酷いことばかり。
その中でも影月くんにとっては、それは生きたくても生きられなかった人が多いこの世界で、自ら死を選んだから。
「僕は生きたかった!!もっと生きたかった!!」
みんなと一緒に生きていたいと願う影月くん。
そして好きな子を泣かせるのは最低ですとも(^^)←ま、これは影月くんにも該当することだけどね
影月くんの頭を撫でる朔洵(←萌え)
それでも最後に朔洵とゆっくりお茶を呑みたいというやさしい影月くん。
だが彼の意識はここで途絶えてしまうのだった・・・・。
そして次に目を覚ましたとき、目の前には龍蓮の姿が!!
開口一番やっぱり「どうしたんです?そんな普通の格好で」っていう影月くんに拍手!!
やっぱりみんな逆に不思議に思うよね(^▽^)
だって変だもん♪(←オイ)
でもこれは龍蓮なりの影月くんに対する贖罪なのかな?
酒のこと気にして「友失格だ・・・」ってめっちゃ凹んでるし(><)
おう、龍蓮らしくないぞ~!!どうした元気だせっ!!
影月くんはそれでもあえて笑って「友その2」でいいって(^^)
いいふたりですよ♪
そして最後まで一緒にいようと、肩を貸す龍蓮。
最終決戦の舞台へ!!
だがそこへ現れる香鈴。
一瞬逃げるそぶりを見せますが、結局「一緒に行きましょう」って香鈴に手を差し出す影月くん。
で、香鈴も負けずに涙を拭いて「一緒に行ってさしあげますわ」
もう本当このふたりは可愛いなぁ♪
「では心の友2と、心の友とその友よ」って仕切りなおした龍蓮と3人で、いざ最後の戦いへ!!
そして秀麗と燕青は『千夜』と対面する。
もちろん秀麗には面識のない顔。
「ようこそ紅州牧」
さぁ、いよいよ最後の戦いが!!
どうなっちゃうのかこの結末
それにしても「千夜」の身体って、ちゃんと別にあったんだ。
秀麗を儀式の台に乗せたらどうなっちゃうんだろう・・・
色んな不安を残して次回!!
「一寸の光陰」
何か光が差し込みそうですね!!
これは楽しみかも~~(>▽<)
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