ぎょえぇぇぇぇぇぇぇぇ~~~!!
なんてところで終わらせるんだよ(><)
もうなんて言っていいのか、私らブルーファンの忍耐力を試してるのか?こらっ!!
(><)
あぁ、もうねぇ、今回はブルーの言葉すべてが最期のメッセージでございました。
だから今回の感想はめっちゃ長いです。
心して読んでくださいませ(^^;)
カウントダウンに向けての準備は整ったって感じですよ。
ブルーの台詞ひとつひとつに重みがあって、じ~んときちゃって、切なくて切なくて・・・・(><)
はぅぅぅぅ。
でもまだ涙は見せません。
頑張ったよ、あたしゃ!!
まだ泣くわけにはいかないんだぁぁぁ!!(←今回の予告の杉智さんの声に変換してどうぞ)
うう、次回がつらいです(><)
アバンがないときって何かドキドキしません?
「今回なのか!?」って私は違う意味ドキドキしましたよ(^^;)
今回は全編に渡ってブルーのナレーションが響き、とても耳に心地よく聞こえました。
フィシスとの出会い。
彼女は・・・・やはり普通の人間ではなかったようですね。
キースと同じ水槽で生まれた存在なのか?
でも彼女はブルーに見つけられた。
そして彼女の持つ、真珠のような「地球」のイメージに触れたブルー。
ミュウとして処分されることが決まったとき、彼女を連れ出したのはブルー。
「旅立ちの時。僕を信じて、君を必ず守るから」
手を取って彼女を導くのだが・・・・(ここで、フィシスを抱いて飛ぶことは出来なかったのか?とか突っ込み入れちゃったけど・・・
)
突然離された手。
そしてブルーとフィシスの間には・・・・キースが!!
はぅあ!!
ブルーの涙ですかっ(><)
う、美しすぎるっ!!
昔の夢を見て涙を流すブルー。
今回のブルーはやけにその美しい赤い瞳が印象に残ってます。
作画もブルーにはめっちゃ気を使ってましたしね(^^)
その分キースは・・・・でしたけど(あはは
)
美人なブルーを見られてしあわせでした~~(>▽<)
「お帰りなさい」
「ただいま、僕の女神・・・」
お帰り~~~ブル~~!!
抱きしめられたフィシスに私はなりたい!!(>▽<)
(←オイ)
だがフィシスはこれからのミュウたちに訪れる未来を知り、自分がキースを助けたことを激しく後悔するのだった。(←今更だよ)
それでもやさしくフィシスを慰めるブルー。
「泣かないで。大丈夫、僕がみんなを守るよ。それにジョミーもいる」
「僕の目覚めには必然がある。長く君にかけられていた呪いを解くときが来たようだ」
そして死神のタロットカードを燃やすブルー。(←炎すら蒼いのね♪)
「地球(テラ)を見たかった・・・・」
悲しい台詞に聞こえるよ・・・・ブルー
その頃、メギドを搭載してジルベスタに向おうとする艦隊と合流しようとするキース。
どうやらマツカは自分と同じ力を持ったミュウのことが気になるようで・・・。
でもあれは『仲間』なのか『化け物』なのか!!
や~、やっぱりキースってば鬼畜(><)
きっぱりマツカも同じ「化け物」だって!!
もうこの人の冷酷さったら!!
シートで腕を頭に組んで横たわってる姿には萌えでしたけど~♪
さすがに腰抜け呼ばわりされてマツカはキースに手をかけるけど、殺すことは出来ないとちゃんと把握してるキースはさすがだね。
だがここで現れたのがグレイブ!!
キースと国家騎士団と合流する前に出し抜いてジルベスタを滅ぼそうと考えてた!!
わ~とことんやなヤツ(><)
でも結局総指揮はキースへ託され、グレイグはお役ごめん
キースの元へはかつての教え子たちが終結。
最強チームが結成されてしまった!!
でもキースのそばにはマツカがいて・・・補佐官に選ばれたセルジュとしては面白くないよね(^^)
分かりやすい子だわ♪
こういう子結構好きです(^^)
そして・・・人間に見つかった以上一刻も早くナスカを脱出しなければならない状況に陥ったミュウたち。
だが若者たちはナスカに残ることを強く希望し、危機感が乏しい状況に。
しかもトオニイが目を覚まさないばかりか、彼に導かれるかのようにナスカで生まれた子供たちが次々と原因不明の昏睡状態に!!
胸騒ぎを感じるジョミー。
だがそれを察したのは・・・。
「ナスカに何かが起こる予兆だよ」
そう言って現れたのはブルー!!
わぁぁぁぁぁ!!
ソルジャーの服を着たふたりが揃うと壮観♪
めっちゃ萌えキタ~~~~っ!!
また同じ画面に、しかも『ソルジャー』として一緒に出てくれるなんて!!
もうそれだけで感激です~~(>▽<)
「ソルジャー」
「僕はもうただのブルーだよ。ソルジャーは君だ、ジョミー。
君も感じているだろう、変動の予兆を」
「しかし、ナスカにはまだ仲間が・・・」
「うつむくなジョミー!!君がうつむけば、皆がうつむくことになる。
個々の思いはあるだろう。だが今は長として彼らに君の思いを伝えたまえ。
僕は君に従おう。
ソルジャー・シン!!」
その言葉に励まされるジョミー。
「我々には時間がないのだ!!」
だがまだナスカには沢山の仲間が。
「人は見たいものしか見えなくなる生き物だ」
こうなれば直接ナスカに行って直接仲間を説得するしかなくなったジョミー。
ブルーも共に行くと言う。
ハーレイには脱出準備を頼み、最後に彼に触れて思念を送るブルー。
『ジョミーはまだ若い。君たちが支え、助けてやってくれ』
「頼んだよ、ハーレイ」
あぁ、今回はこの台詞に一番ぐっとやられました(><)
しかもブルーの笑顔ですよ!!
はぅぅぅ。
やっぱりブルーとしてはジョミーが一番心配なんだろうね。
そしてそれを任せられるのもハーレイだと知っている。
わ~泣かせる!!
「行こう、ソルジャー!!」
だがジョミーはブルーの穏やかな瞳を見て不安を隠せないのだった。
「長とはどうあるべきか、これが、君に伝えられる最後のチャンスになるかもしれない・・・・」
船に乗ろうとしたブルーを止めたフィシス。
不安げなフィシスに笑顔で近づくブルー。
「心配しなくていいよ。僕なら大丈夫だ」
「ソルジャー」
「もう僕はソルジャーじゃない」
そう言ってフィシスに補聴器を渡すブルー。
あぁぁぁぁ(><)
「ジョミーが我々のソルジャーだ。僕があの時選んだ、大切な!!」
「すぐ戻るよ」
「行ってらっしゃい」
「還ってきたら、また君の抱く地球を見せてくれ・・・」
・・・・こんなこと言って還ってきた人なんていませんからぁぁぁぁぁぁ~~(><)
うわぁぁぁん!!
でも本当ブルーの笑顔が儚げで美しくて・・・・そして補聴器を外したブルーはなんだか頼りなげな感じで・・・。
切なかったです
そして展開されるメギドシステム。
巨大な墓標が配置につき・・・・。
「グランドマザーの導きのままに!!」
指令を出すキース。
「そんなこと思ってなんかいないのに・・・」
って突っ込むマツカに笑ろた!!
あはは!!
「発射!!」
そして発射された大きな力!!
それはジルベスタの星を砕く力。
地獄の業火が!!
その時目覚めたトオニイ!!
「ナスカが燃える!!」
「そうはさせない!!」
宇宙へ飛び出すブルー。
そして身を呈して大きな力と対峙するのだった-------------!!
「ブルー~~~~~~~!!」
次回「永遠と陽炎と」
「やはりお前か!!ソルジャーブルー!!」
「まだだ、まだ倒れるわけには、いかない!!」
えっと、タオル何枚用意しましょうか??
わ~辛い苦行の一週間が始まります(><)
うわぁぁぁん!!
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前回の感想は こちら 15話
えっと、ただ今絶賛絵描き中(^^;)
今週は忙しくてなかなか絵描きに集中できなかったよ(><)
今日夜には出来るはず!!
今から頑張ります♪