いよいよ茶州編のラストですね。
今回はわりとコミカルな話だろうなぁとは思ってましたけど、案の定というか、ドタバタでした(^^;)
でもそれも次への序章ってことで、みんな成長出来たのではないでしょうか?
秀麗もたとえ官位はさがったとしても彼女なら這い上がってくるはず!!
それを祈りましょう!
茶州では相変わらず金魚のフンよろしく影月くんにべったりな龍蓮。
それを見て激しく嫉妬する香鈴が可愛いです~♪
その頃秀麗は、茶州での思い出を忘れないようにと、おもてなしをするため、明日はみんなで買出しに行くことに!!
なのに・・・・何故か龍蓮の先導で向った先は山!!
しかも説明は笛の音ですか(あはは)
買出しついでに茶州の名所観光めぐりですって(>▽<)
納得いかないのは秀麗だけで、みんなは受け入れているようですが・・・・。
あぁ、でもやっぱり龍蓮の案内ですよ
そんな簡単にいくとは思ってなかったけどね~あはは(乾いた笑)
心の目で見ればいいって、何にも見えない景色とか・・・( ̄_ ̄)
そこへ現れたのは・・・・翔琳と曜春。
彼らも明日の食事会に招かれたようです。
さて、龍蓮のガイド・・・この先かなり不安です
巨大魚の次は洞窟。
こけた影月くんに手を差し伸べた龍蓮に対抗意識を燃やす香鈴。
結局3人で芋ずる式に引っ張られていくのでした(^^)
それを見た燕青、すかさず秀麗に手を引いてやろうかと進言するものの、あっさり却下。
静蘭
「断って正解です。お嬢様、手が汚れます」
「ちゃんと洗ってんだけどなぁ・・・」
燕青の言葉がいい!!
やっぱこのコンビの会話ってすっごいツボだわ♪
その時、洞窟の奥から聞こえてきた泣き声。
・・・・・あ~ごめん。
これは泣き声で分かってしまったわ。(あはは)
そう、そこにいたのは・・・・克洵!!
仕事が出来ないって泣いてるらしいけど・・・・そこへ現れた春姫。
早く仕事が終われば夫婦の時間がもてる、って言った途端俄然やる気を出した克洵。
まぁなんというか、春姫の手腕は最強ですなぁ。
「落ち込み時間は終わり」って・・・完全に克洵のこと手玉に取ってるよねぇ。
流石です~♪
今回は本当ドタバタコメディな内容で。
遊び満載。
やっぱスタッフに愛されキャラだねぇ、龍蓮は(^^)
翌日、秀麗の指揮の下、たくさんの人たちと食事会が催されるのだった・・・。
そして櫂州牧と再会する秀麗たち。
怒られるのかと思いきや、「無茶をするにもやり方がある」って。
流石、話が分かるダンディ州牧♪
今後はそのレクチャーまで影月くんに教えてくれるという。
そして秀麗の守ったものを櫂州牧も守ると誓う。
いい方だ~!!
悠舜さんもいよいよ王都で劉輝の補佐に就くことに!!
そして櫂州牧から劉輝からの預かりものを受け取る秀麗。
それは桜の花びらの刺繍がついたハンカチ(?)(←先週の劉輝お手製ですね~♪)
引越し準備をする静蘭のために甘露茶を入れる秀麗。
やっぱり特別なお茶だもんね。
茶州にいるときに飲んでおかなきゃ。
官位が上がり下がりしてるけど、やりがいがあるだろうって慰める静蘭。
劉輝のためになったか?と問う秀麗に「とても」と答える静蘭のやさしさ。
ほっこりです。
そして燕青は・・・・今度こそ国試を受ける覚悟が出来たようですね。
悠舜さんにはバレバレだったようで、王都で待ってるって(^^)
でも燕青が州牧としてやってきた自信がなかったのにはちょっと驚いてしまったな。
アレだけ無茶やってるような燕青でもやっぱり不安に思うことがあるんだ。
それに対して「この街が、答えです」って言う悠舜さんがまたいいなぁ。
このふたりも本当いい感じです♪
そして・・・秀麗は劉輝を思い出していた。
「待っている」
その言葉を思い出し、やさしい劉輝に涙する秀麗。
秀麗が茶州の料理を覚えたいといっていたのは・・・本当は劉輝のためなんだろうね。
眠ってしまった秀麗に毛布をかける香鈴。
「いい女は、好きな道を好きなように進んでもいい」
殿方の方が勝手に追いかけてくるものだから。
秀麗はそのままでいいって(^^)
でも香鈴と龍蓮の影月くんを挟んだ戦いはまだまだ続きそうですね!!
目指せNO.1金魚のフン!!(あはは)
そしていよいよ秀麗は茶州から旅立つときが!!
みんなにお別れと感謝を述べる秀麗。
燕青ともここでまたお別れです。
やっぱり気になったのは静蘭との別れですね~♪
「元気でな」
「お前もな」
言葉は簡単だけど、ふたりの意味深な表情が印象的でした。
そして最後に秀麗を見送りに来たのは・・・シュウラン。
彼女は秀麗に沢山の感謝を述べた。
「茶州にきてくれてありがとう」
秀麗にとってはこれが一番嬉しかった言葉でしょうね(^^)
そして更に・・・シュウランの将来なりたいものが出来たという言葉。
医者でしょという秀麗に首を振るシュウラン。
彼女がなりたいもの・・・・それは官吏!!
秀麗のような官吏になって誰かを助けにいきたいって!!
わぁぁぁぁ!!
思わず涙が~~!!
なんていい話だぁぁぁ~!!
シュウランの後見人には丙太守が就くという。
シュウランが官吏になるまで、それまで朝廷で秀麗は秀麗らしく頑張れって。
最後はみんな秀麗を茶州の州牧として、見送ってくれた。
みんないい人だぁ!!
やっぱ最後は感動しちゃったなぁ
そして秀麗たちは紅家に帰ってきた。
そして秀麗を思って桜を眺める劉輝。
蕾をつけた桜の木。
もうすぐ春がくるのだ・・・・。
「大丈夫、あたしは元気よ」
そして秀麗の宝箱には劉輝から贈られた藁人形と、新たにハンカチが収められているのだった-------------。
長い長い茶州でのお話がようやく終わりを迎えました!!
これは本当第一期から続いてる話でしたもんね。
思えば色んなことがありました。
朔洵事件が一番印象に残ってますけど、記憶に新しいのは影月くんのことだったり・・・。
や~本当お疲れ様でした
秀麗もまた平からスタートですけど、是非彼女らしく頑張ってもらいたいものです!!
次回「日暮れて道遠し」
・・・・って次回は5週開くですって!?
折角王都、おいてけぼり3人組の活躍(?)が見られると思ったのに~(><)
おバカそうな劉輝は置いといて・・・
ってことで続きは9月中旬ですね。
長っ!!
ま、でも朔洵が見られるのならそれでいっか♪(←オイ)
やっぱ心の潤いは大切ですからね~(^^)
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