いよいよ最終決戦に向けての動きが盛んになってきました!!
ノンストップって感じで今回も食い入るように見ちゃいましたよ(><)
ナスカチルドレンたちの苦悩。
今回は彼らの気持ちがよく伝わってきたので、せつなさ倍増でした
まず最初からまたブルーの顔と声を拝めるとは!!
ありがたや~、ありがたや~♪
でもあれは本当にジョミーの心にいるブルー?
ジョミーの覚えている幻想?
ま、こういう形でのブルー登場なら大歓迎です♪
「ジョミー。
君は太く短い人間の生命力と、細く長く細やかなミュウの精神、
その両方を併せ持っている。
我々ミュウが、母なる地球へ帰り着くのに、人間たちと手をつなぐか、彼らと戦い勝ち取るのか・・・。
我らを導き、その答えを見出すのに、君ほどふさわしい者はいない。
信念を持って進め、ジョミー!!」
その時伝えられた惑星ノアの無条件降伏の受け入れ。
「ブルーあなたは生きている、今も、僕の中に!!」
ノアはミュウを受け入れ、自由と引き換えにマザーシステムの廃止と成人検査の撤廃を要求。
この経過を伝えるのがスウェナなんですね。
マザーシステムがなくなるということは、誰からの支配も管理もないということ。
これからは人間も自分で考えて未来を選択していくということなのだ。
スウェナはそういうことはよく分かってるんだよね。
でも眠っているサム。
いよいよ最期のときが近づいてきたということなんでしょうか・・・寂しいなぁ
そしてジョミーはソル惑星軍へワープを決めた。
でもいつの間にミュウはこんなに船隊持ってたの?
奪ったのか?
ちょっとびっくりでした(><)
「ブルー、あなたの思いと共に、行きましょう!!地球へ!!」
(←ってこの台詞ももっと前の回でやって欲しかったよ、あたしゃ・・・
)
「ワープ!!」
迎え撃つのはキース率いる国家騎士団!!
さぁ、いよいよ決戦です!!
準備を進めるトォニイ。
でも彼の頭の中はグランパのことばっか。
それにやきもちを焼くアルテラ。
可愛いです♪
でもあの飲み物がミルクだったら笑いだよね(あはは
)
気丈に見えたアルテラもやはり不安な心を持ってました。
「なんであたしたち戦ってるの?」
最初はみんなを助けたいだけだったはずなのに、戦えば戦うほど自分が化け物だって自覚する。
みんなとの距離を感じると泣くアルテラ。
地球へ行って、今度は自分たちが追われる立場になったら?
そうさせるジョミーも嫌いだというアルテラですが・・・。
ジョミーもまたナスカでのことを己の責任と感じて、自分ひとりでその罪を背負って戦っているというトォニイ。
ジョミーにとっても地球は約束の地。
「僕たちは望まれて生まれてきたんだ」
生まれたときから「愛されていた」
そういってアルテラを抱きしめるトォニイ。
そう、それが他のミュウたちとは違うこと。
だから心の中で涙を流すジョミーの心に偽りがないと信じて!!
このシーンがあったことで、トォニイがどうしてジョミーをそこまで思っているのかやっと納得できた感じです。
アルテラともいい雰囲気でなんか安心♪
・・・でもなんかここのところキャラ感情がすべて後手後手ですよねぇ・・・。
きっかけは全部ブルーからか・・・(はぁぁぁ
)
最初に「?」を投げつけて、後から回収しまくってるという感じなので、イマイチキャラの感情に入りにくいんだよね。
納得させてからの行動に出来なかったのか?
もう一度見させるための作戦なのか?
もうちょっと分かりやすく作って欲しかったです
そしてキースはジョミーたちミュウを迎え撃つため、大いなる布陣を敷いていた。
すぐさま攻撃されるシャングリラ。
しかも今回は実力行使ときたもんだ。
シャングリラに船を突っ込ませての突入ですよ(><)
しかもここにやってきた兵士たちは、例のサイオン波を通さないスーツを着込んでますから、ミュウたちの攻撃がきかないのだ!!
・・・ごめん、ちょっと判別できてしまったので笑ってしまいましたよ。
ここに出てたミュウ、杉田くんじゃん(><)
ブルーダメよ!!
こんなところに出てちゃ(><)
あはは
船を守るため、ジョミーも前線に出る。
やっぱ強いねぇ、ジョミーかっこいいです♪
ミュウの長として、こういう姿をどんどん見せてほしいです。
キースたちは戦闘機にもサイオン波を通さない装備を施していた。
これにはトォニイたちナスカチルドレンもお手上げのようで・・・。
消耗戦って感じになってきましたね。
そして・・・ついにやられるナスカチルドレンたち!!(><)
悲しい最期が次々とみなを襲う。
あぁ
そしてセルジュとの対戦。
目の前でアルテラが撃ち殺され、その身体を抱え暴走するトォニイ。
次々と艦が打ち落とされていきます。
でもこのままではトォニイ自身が危ない。
その暴走を止めたのは・・・・ジョミー。
いつか見たブルーとのシーンがよみがえります。
今度はジョミーが止める番になったってことなんだ。
ここは今回一番のお気に入りシーンでした。
命令するわけでなく、ただやさしく抱きしめてあげること。
トォニイを抱くジョミーは萌えでした♪
「僕たちは前に進むしかないんだ!!」
地球へ行くしか、この戦いを終わらせる方法はないんだ。
泣いている暇はない。
・・・でも本当にそうなのか?
ちょっと疑問に思いましたけど・・・・。
いかん、いかん、反抗の目が・・・
地球へ行っても結局キースたちは追ってくるわけだから、ナスカの二の舞にならないのか?なんて思ってしまったけど・・・。
ここはつっこんではいけないところなのかしら?(あはは
)
仲間の死体の前で涙を流すミュウたち。
残ったのはぼくたちだけって言うトォニイがなんだか悲しかったです・・・
同じミュウなのに、他のみんなは違うの?
そして受け取ったアルテラのドリンクのカップにかかれた文字。
「あなたの笑顔が好き」
それを見て涙するトォニイだった---------。
そして気になったキースの次の作戦。
キースからの通信を受け取るシャングリラ。
そこに映し出された潜在ミュウたちが集められた施設。
そこにはジョミーの両親とレティシアの姿が!!
スウェナのキースへの必死の説得も通じなかったようですね。
なんとキースは、この施設ごとジュピターの大気圏に落とすというのだ!!
なんてことすんだ!!キースめ(><)
それはまた血も涙もない手段でしょ?
酷すぎ(><)
流石、鬼畜王!!
これに黙っていられないのがトォニイです。
次回「暮れる命」
キースのいる艦に潜入するトォニイ。
そしてマツカとの対決。
わ~めっちゃドキドキです~(>▽<)
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先日、京都の「地球へ・・・」展に行ってきました。
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2007年09月05日発売地球へ… Vol.2〈完全生産限定版)
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