マツカ~~~~~ぁぁぁぁ!!
わ~やられたよ!!
今回はもう、君の今までの気持ち関係なく、とりあえずやられた(><)
思いのすべてをかけてキースを守れたんだし、何よりどんな形であれ必要とされて、悲しんでくれた。
それがマツカには一番だったのでしょうね。
壮絶な最期にかなり驚きましたけど、あの最後の顔にすべて浄化されました。
これだけはいえる。
よかったね。
マツカ。
わ~、でもここに来て毎回誰かが退場していってる現状。
かなり過酷ですわ。
つらいです。
悲しいです(><)
最後に残るのは一体誰なのか?
もうそれすら戦いですね。
ミュウ因子を持った者たちが集められた施設、コルディッツ。
そこにはかつての仲間も収容されたというのに、キースは冷酷なまでに「例外はない」と皆殺しの命令をする。
グレイブも思わず「ではあなたにミュウ因子があったら?」と聞いてしまう。
「かまわん、殺せ」
・・・でもここで思わず突っ込みたくなるのがマツカの存在ですよね。
それはもちろん本人も分かっているようで・・・。
「キースはそんな人じゃない」
どこかで彼のことを信じたいと思うマツカ。
でもマツカのことは化け物を倒すため、化け物の力を借りるだけ。
あくまで道具として利用すると言い切るキース。
この戦いが終わったら処分する前に殺すか?って言うキース。
挑戦的なのか、そんなことするはずないと思ってるのか、絶対自分は死なないとか思ってるのか・・・。
いやはや、流石Sの人、キース・アニアンですわ(^^)
さて、一方のミュウたちはというと・・・。
ジョミーは時間がないと、あくまで地球への航路を勧めると宣言。
だがそれに異を唱えるのが長老。
仲間をこれ以上見殺しに出来ないと、自分だけでも救出に行くと言わんばかりです。
ジョミーも仲間見殺しにしてもいいなんて、冷たいなぁと思いましたが、やはり考えがあったようですね。
それがまた効果的でした
トォニイの単独行動も見越しての今回のジョミーの計画。
ちょっとかっこいいじゃんよ~!!
ようやくここにきて貫禄が出てきたなぁと嬉しさがこみ上げます!!
ジョミーの活躍はやっぱり嬉しいですからね(^^)
そして長老たちに課した作戦は、ステルスデバイスを搭載した長老の艦だったので、敵に気づかれることなく、間一髪コルディッツを救出することに成功!!
は~「よかった!!」
思わず安堵のため息です。
そしてトォニイは「グランパのために戦う」をモットーに、単独でキースのいるゼウスへ!!
でもここでハーレイとトォニイがもめたとき、ジョミーのことを分かっていないって、
何故「ブルー、あなたの導きを・・・」なんでしょう??
ハーレイ、何故ここでブルーなの?ってものすごい「?」マーク飛ばしてしまったよ、あたしゃ!!
でもこのトォニイの行動のおかげで、コルディッツが落とされるのか遅れて、仲間を救出できたわけですし、結果オーライってことで(^^)
「時には怒りが力になることもある。
仲間の死にふさぎこみそうな、今の彼には、突き放すことも必要だ」
ジョミー・グランパよくやった!!(>▽<)
さて、今回のキース。
なにかいつもと違うようにマツカには写ったようです。(←私には分からなかったけどね・・・)
コーヒーを渡すときに一瞬触れてしまったキースの手。
そこから伝わってきた悲しみの感情!!
そう、サムが死んだというのだ!!
えぇぇぇぇぇぇぇ~~!!
マジっすか!?
これはちょっと悲しいよ(><)
そりゃキースじゃなくても凹むわな。
でもこういう形で知らせるってのは上手いやり方でしたけどね。
キースは心の中で涙を流していたのだ。
それを感じてマツカは「彼についてきてよかった」と安堵するのだった。
でも心を読まれてしまったことを知ったキースは、早速マツカの頬を打ち、追い出してしまった!!(><)
怒りむき出しのキース。
「あなたは完璧なんかじゃない!!」
マツカの言葉をキースはどうとらえたんでしょうね。
そして更に知らされた事実。
キースのピアスはサムの血で作られたものだった!!
ようやくこのネタ拾ってくれましたね。
でもどうせなら今回からこのピアスしてくれてたらもっと効果的だったと思うんだけどねぇ・・・
サムはキースの中に永遠にいる。
深い悲しみと共に・・・。
キース。
僕がいなくなっても、悲しんでくれますか?
マツカはキースの中にい続けるであろうサムに嫉妬してるのか?
キースの特別になりたいってのは分かったけどさぁ、やっぱりキースのどこに魅かれたのか?ってのが伝わってこないのよね。
そこが弱いから、何故マツカはここまで虐げられてもキースについていくのか、理解できないキャラになっちゃってるんだよね。
それがもったいないなぁって思います
そして単独潜入を果たしたトォニイはマツカと接触。
すれ違いざま、ミュウと判断したトォニイですが、今はキースを倒すことが目的。
すぐにトォニイに反応したキースは流石ですけど、やっぱりミュウの力を持つトォニイの方が強かった!!
帽子を取ってばさ~ってなるトォニイの髪に萌え♪(あはは)
「ママもブルーもやさしい人だった。
ジョミーまで殺させやしない!!」
すぐさまキースの首を締め上げ、じわりじわりと苦しませながら殺そうとするトォニイ。
でもその時、苦しい息の下、マツカの名前を呼ぶキース!!
おお!!
それを聞いてマツカは力を爆発させた!!
トォニイとマツカの対決です!!
同じミュウなのに、何故戦わなければならないのか?
戸惑うトォニイですが、キースを倒されて暴走したマツカを止めることは出来ない。
隙を見てキースにとどめを刺そうと、力を込めるトォニイ。
だがその力の前に、キースをかばうように自ら盾となったのは・・・・マツカ!!
トォニイの力はなんとマツカの身体半分を持っていってしまったのだ!!
ひょえぇぇぇぇぇぇ!!
マジっすか?
こんなのアリ?
駆けつけたセルジュたちのせいで逃げるようにテレポートするトォニイ。
でもミュウを殺してしまったと自責の念に囚われ涙を流すのだった・・・。
これは不可抗力だから、仕方ないか・・・
次の戦いに支障がなければいいけど・・・(><)
水に浮かんだキース。
彼に手を伸ばすのはサム。
「元気になるぜ」
そしてシロエも相変わらずの口調で「らしくないですね」ってキースの名前を呼ぶのだ。
彼の手を取ろうと必死で手を伸ばしたキース。
だがその手を取ったのは・・・・マツカ!!
「貴方を殺させない!!」
蘇生を施していたセルジュたちの元、還ってきたキース。
その手はマツカの手に握られていたのだ・・・。
血を流すマツカを見て必死にマツカの名を呼ぶキース。
触れたところからキースの悲しみを感じたマツカ。
「悲しんでくれた・・・」
見開かれた目から涙を流すマツカ。
そっと目を閉じさせるキース。
勤めて冷静に始末しろって命令を出すキースですが、これは作ってるよね。
マツカの顔、穏やかな笑みを浮かべてましたよ。
これはやられたなぁ。
ちょっとキタ
セルジュも涙を堪えて「先に逝きやがって・・・・!!」
仲間の死を悼むのだった------------。
わ~切ない(><)
こんな終わりが待っていたのかマツカよ!!
でも彼にとっては本懐の死だったんだろうから、それに関してはよかったと。
キースもだんだん孤独になってきました。
果たして最後の戦いはどうなるのでしょうか?
次回いよいよ「地球へ」
キースはミュウとの会談の場を用意しますが、ミュウの主張は受け入れられないようです。
姿を現した荒廃した地球。
一体どんな姿が見られるのか、次回もめっちゃ楽しみです!!
さて、DVD第二巻発売になりましたね!!
今回も特典CDに大爆笑の嵐です♪
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なんかこちらのランキングが最近えらいことになってました
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【予約 10/03 発売予定】地球へ... Original SoundtrackII