◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆

2007/09/13(木)07:56

ヒロイック・エイジ 23話「四人」

ヒロイック・エイジ(27)

ベルクロスの存在が消えた!!アネーシャが助けに行こうというが、ディアネイラはエイジと約束したからと・・・。今はエリュシオンへの道を探すことがディアネイラの勤めなのだ!! ワープアウトするアルゴノート。 ここから先は未知の領域。 プロメの記憶もここで途切れている。 スターウェーさえない暗闇で、ディアネイラの導きだけが頼りという状況の中で、エイジの危機を察する。 アネーシャはエイジを救いに行く事を進言するが、ディアネイラはそれを拒み、エイジとの約束を口にして「道を示さねば」とエリュシオンへの道を探し続ける。 一方、エイジはケルビウスによって無次元に閉じ込められていた。 カルキノスが死んだことで悲しみにくれるユティ。 ロム=ローはユティを閉じ込める。なんかめちゃ可哀想な姿(><) あそこまで崩壊するとは、ちょっと意外でした。 悲しみという感情にはやはりユティは抵抗できなかったようですね。 そしてレクティと再会するメヒタカ。「これでやっと開放された」 だがそこはケルビウスの無の世界。 でもなんとかレクティの力で時空を保っているに過ぎない場所なのだ。そこにはふたりの他に・・・エイジの姿が!! まさに跳びだしてきた!!て感じですね。「ありがとう」 レクティににっこり笑って感謝を述べるエイジ。 こういう沈んだ雰囲気の中でエイジの存在って癒しだなぁ。 明るい性格がものっそ光になります(^^) メヒタカもすっかりエイジになついちゃって♪さて、どうやってこの無の世界から脱出できるのかしら? アネーシャは自分はディアネイラのために何も出来ないってちょっと落ち込みモード。 エイジもいないし・・・でもそれを救った(?)のはイオラオス。 「エイジがそう簡単にやられるものか ましてや、姫様と約束したんだ、必ず戻ってくる」ぽんぽんってアネーシャの肩を叩くイオラオス。 アネーシャ的には自分を慰めるより、エイジの帰還を信じてるって告白されただけ? あはは さっすがエイジ好きイオラオス♪論点微妙にずれてるところがいいよ(>▽<)  そしてエイジは・・・。この無の空間から、4人なら抜け出せるというのだ。え?4人?って思ったら、なんとそこには再生されたカルキノスが!! おお!!エイジにっこり笑って「4人」カルキノスをお姫様抱っこするエイジがいい(^▽^)  ディアネイラの探す道。 だかその前に現れた敵。やはりパエトーでしたか(><)でもアルゴノートの進路を守るように現れたのも、同じ銀の種族。彼らはディアネイラとプロメに共感したものたち。 アルゴノートを行かせようと、パエトーの前に立ちふさがるのだった。そしてプロメも!! だがパエトーは強行突破。 一方エイジたち。ようやく目覚めたカルキノス。「やっつけあうのは、もうおしまい」そういってカルキノスに手を差し出すエイジ。 ようやく和解が成立ですね。 さて、エイジはどうやってここを出るのか? 契約が残る中、どうするのかしらね。その契約自体もどうなるのか?でもここから助かったらユティを助けなきゃって。 猿マネっすか? エイジ面白いよ♪ 光のメヒタカ 命のカルキノス 時間のレクティ 存在のエイジ!!3人の力でベルクロスを存在させるというのだ!!「うん」って言いつつ「?」って、エイジ面白いよ、その答え!! 分かりにくいからっ(>▽<) そしてエイジたちは・・・時空を飛んだ!! その頃、感情を殺して欲しいのに、ロムによって阻止される囚われのユティ。助けてって声を絞り出すユティが可哀想過ぎる(><) 激しい戦闘を繰り広げるアルゴノートとパエトー。極限のとき、ようやくエリュシオンへの道を見つけたディアネイラ!! だが執拗なパエトーにより、アルゴノート絶対絶命のピンチに!!そこへ還ってきたのは、ベルクロス!! エイジ戻ってきたよ(>▽<)・・・でもまたアルゴノートからは置いてけぼりワープインする前の一瞬の邂逅。 再会を喜ぶ暇もないのね(><) 「エリュシオン」 さぁ、いよいよですね!! クライマックスに向け、盛り上がってきた物語。 この星で何があるのか?残された契約はどうなるのか? 楽しみです。 ←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪ ヒロイック・エイジ III ヒロイック・エイジ(1) ヒロイック・エイジオフィシャルガイドブック(vol.2) ヒロイック・エイジ 【CL180】 2008年カレンダー《予約商品10月発売》

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