今週は色々ずれ込んで感想遅くなりましたが、「ラビリンス」いってみましょう!!
椋野がバイトしていたホストクラブに潜入捜査することになったまゆきたち♪
でも小学生に女子高生、はたまた犬・・・・
こんなメンツではそんなところに入ることは出来ないよね(^^)
そこで、今回の捜査で白羽の矢が当たったのは、都さん!!
初美の疑惑を解くために、真犯人を突き止めることを決意するまゆき。
被害者が働いていたもう一つの職場、ホストクラブ、バロックのロッカールームでまゆきは日本に三つしか輸入されていないR&E社限定のオリエンタルビューティーを見つける。
聖州院学園、紅茶の支度を始める逸美先生の茶葉の缶を見つめるまゆき。
犯人の目星をつけたまゆきは、自分の能力を悲しく思うのだった。
バイオリンの生演奏が聞け、ホストクラブといいつつ静かなところだと思っていた都にウェルカムドリンクを持ってきたのは・・・。
なんと晴嵐!!
わはは!!
執事の次はホストですかっ!!
もう、晴嵐ってば何でもやっちゃうんだからっ(>▽<)
でも声が諏訪部さんだからさぁ、もう似合いすぎて逆に笑えるってば!!
まさに「何やってんじゃ~、あの男~~!!」
早速椋野のことを聞き込みする都ですが・・・。
椋野のロッカーはプレゼントの貢物ばかり(><)
しかもその中にプレミアの紅茶「オリエンタル・ビューティ」が入っていたことを目ざとく見つけたまゆき。
300個限定の輸入商品だそうで、まゆき感激(>▽<)/
そんな時、逸美先生のヴァイオリン演奏を聞くまゆき。
昨夜行ったホストクラブで同じ曲が演奏されていたと無邪気に言うのだが、逸美先生はそんな演奏は感性をゆがめるから聞いてダメだというのだ。
だがそこでまゆきのために淹れてくれた紅茶は・・・オリエンタル・ビューティだったのだ!!
何故先生がこんなプレミアものの紅茶を持ってるの?
そこで全てを悟ってしまったのか?
落ち込むまゆき。
だが家に帰ると初美がまた元気に働きだしてくれたのだ。
結局初美メインの話かと思えば、今回全然そうじゃなかったですね(^^;)
みんなのために紅茶を淹れる晴嵐。
そして・・・・紅茶を飲んだまゆきの推理が始まる!!
「どうか、悲しい真実が見えませんように・・・」
そう祈るまゆきですが・・・。
迷宮を抜ける道は見つかったようですが、なんだかまゆき、悲しそうです(><)
次の日、逸美先生に紅茶を淹れてあげるまゆき。
でもこの紅茶、実は椋野のロッカーから見つかったものなのだ!!
これは世界で300個しか作られていないシリアルナンバー付の限定物。
しかも日本にはまだ3個しか輸入されていないというのだ!!
そのうちのひとつはまゆきのうちにある。
ロッカーからみつかったひとつ。
もうひとつは逸美先生が持っているのだ。
思わせぶりなまゆき。
何を聞き出したいのか?
「その紅茶を贈ったのが、私だとでも?」
「そうじゃないことを願ってます」
だが真実はすでに、語るに落ちていたのだ・・・
ホストクラブの生演奏。
そんなホストクラブは旧都にはバロックしかないのだ。
これが逸美先生がそのホストクラブに行ったという動かぬ証拠。
「椋野先生を殺したのは、あなたなんじゃ・・・!!」
まゆきをお茶に誘っていたアリバイがあるので、事件関与を否定する逸美先生ですが・・・。
悲しむまゆき。
だかそれは嘘をつく逸美先生にではなく、真実が見えしまう自分をなのだ・・・!!
まゆきの解説によると、椋野は聖州院学園で殺されたという。
椋野先生はその後若草萌黄女子高校に運ばれたというのだ。
初美は巻き込まれただけ。
では何故聖州院学園で襲われた椋野が「ここは若草萌黄女子高校の音楽室だ」と警察に電話してきたのか?
それは・・・。
プロジェクション・アイ(バーチャルリアリティシステムのこと)
サングラスのようなアイマスクをつけるだけで現実映像と変わらない世界を見せる装置だというのだ。
それを椋野はつけさせられていたから、ここが「若草萌黄女子高校」だと思い込まされていたというのだ!!
そして最後通告。
「では、先生は今、どこにいらっしゃると思いますか」
そう、これぞまゆきが見せたバーチャル世界。
逸美先生にこの装置を使って「聖州院学園」の音楽室と思わせていただけ。
実際は若草萌黄女子高校だったのだ。
プロジェクション・アイが今回のキーアイテムだったというわけね。
でも前回めちゃ扱い小さかったのに、あのCMが伏線だったってことかぁ。
なんかやられたなぁって感じ。
ま、こうなるとトリックちゃうやん(><)
って思ってしまいましたけどね。
尚も物的証拠がないと逃げる逸美先生。
だがその車には、椋野を運んだ痕跡が残っているはず!!
さすがにこの台詞は逸美先生にきいたようです。
最低な男だったけれど、ヴァイオリンの腕だけは確かだった椋野。
その音に魅了された逸美先生。
そんな自分が最低っていう逸美先生にまゆきは自首を勧めるのですが・・・。
そのとき突如聞こえたヴァイオリンの音色!!
奏でるのは、百蟲!!
その音に操られ、まゆきを傷つけようとする逸美先生。
だがそこへ助けに入ったのは彩たち!!
吹っ飛ばされて気を失ったまゆきを、お姫様だっこしながら逸美先生に印籠を渡す晴嵐に萌え~~っ!!(←説明長っ)
うお!!
この男容赦ねぇ(><)
いわゆる怒らせると一番怖いタイプってやつね♪
凄みを利かせる諏訪部さんの声もまたいいですし
音楽の才能を失わせることで罪を償わせた晴嵐。
結局自首する形になった逸美先生。
「どうして、僕には見えてしまうんだろうね・・・・」
自分の「見える」力が必ずしもいい方向だけではないことに苦しむまゆき。
そう、見えなくてもいいものまで見えてしまうって悲しいよね
晴嵐の胸で涙を流すまゆき。
晴嵐はまゆきをなだめるしか出来ないのだった------------。
今回はちょっと謎解きが難しかったかなぁ
でも要所要所で晴嵐が活躍してくれたし、主従萌えも見られたのでよしとしますか(^^)
しかもまた次回予告で壊れる晴嵐!!
晴嵐の恋人はまゆき~!?
爆弾発言キタ~~~~っ!!
や、それ犯罪ですからっ!!きゃっ(>▽<)(←でも萌えなのさ~♪)
次回「贖罪の生贄」
次回の事件はどんなかな?
楽しみです♪
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「素敵探偵ラビリンス」タイトル未定/信濃晴嵐(CV:諏訪部順一)
「素敵探偵ラビリンス」オリジナル サウンドトラック
「素敵探偵ラビリンス」新エンディングテーマ