「余は王だ!!」
「御意」
わ~しまった!!(><)
OP始まる寸前にTVをつけたので、すっかり忘れておりました。
監督のゲストの回だったんですよね。
次回こそは!!(←声優さんじゃないとどうも気合が足りないようです)
今回の見せ場はやっぱり楸瑛と劉輝のシーンでしょう!!
ものっそ見ごたえあったし、台詞もいいこと言ってたしね♪
萌え度も高かったかと(あはは)
宝鏡山のご神体である鏡を壊したことで崩壊を始めた社。
大地が揺れる。
山は荒れ、雨が降り、嵐に!!
倒れた秀麗を見つけたのは燕青。
そこに続けて現れた珠翠さんに、鏡を割ったのはあなたらならやりそうだし、仕方ないって言い訳もさせてもらえないなんて・・・
燕青ってそんな風に思われてたんだ(^^;)
可哀想に、完全な濡れ衣~~(><)
あやかしを鎮めるためにニ胡を弾く珠翠。
なんとか揺れも収まったのだが、雨は降り続いている。
それを止めたのは・・・龍蓮の笛!!
そ、そんな力まであるのか!?
あの笛は!!
それとも彼が藍 龍蓮だから?
なんにせよ、これでなんとか逃亡の準備は整ったようです。
船が流されないかとひやひやしっぱなしだったタンタンくんの元へ、笛の音で目を覚まし、暢気に戻ってきた秀麗たち。
何故歩いてる!!?
手なんて振ってないで、もっと急ごうよ(><)
切羽詰ろうよ!!
楸瑛もしっかり珠翠さんを担いで(?)きましたけれど(せめてお姫様だっこにしてほしかった・・・)
残るは十三姫。
だがこちらは迅さんが。
親友の再会ですが、やはりもう道は隔たれてしまったようです。
だが船が動き出したとき、身を翻して迅さんの胸に飛び込んだ珠翠!!
一瞬ドキ~~ってしちゃったよ(><)
まさか迅さんを選んだ!?って。
珠翠さんはもう皆に迷惑をかけたくないと、ここに残ることを決意。
逃げられない運命なら、それを受け入れると!!
でもいつか必ず楸瑛は連れ戻しにくると誓うのだった。
「逃げるのはつらい」
劉輝と同じ思いを抱えた珠翠。
そこに現れた邵可さまにも別れを告げるときが!!
「邵可さま、さようなら」
って今にも泣き出しそうになりながら笑う珠翠さんが切なすぎっ(><)
また絶対帰ってきてね~!!
そしてようやく藍家本宅にたどり着いた一行。
そこで楸瑛は雪兄たち3人に賭けを持ち出す。
それは3人を見分けるというもの。
それに勝ったら藍家を勘当してくれというのだ!!
相手は3人の藍家長男。
かなり曲者ですから、果たして見分けることが出来るのか!?
そして目を覚ました秀麗。
ベッドの脇に邵可さまがいたのですが、まず藍州に居ることに驚きを隠せません!!
劉輝と一緒に来たというわりに今まで姿が見えなかったのを問い詰められ、咄嗟に「黒狼」に助けられたと言ってしまった邵可さま。
わ~ごまかしが大変(><)
こうなると黒狼も形無し。
おどおど言い訳を考えてる邵可さまがめちゃ可愛かった~♪(うふふ)
秀一さまの焦った声って絶対聞けないものだけに、ものっそレアでしたね(^^)
先週から邵可さまポイント高いなぁ♪
どうやら劉輝の熱も下がったようで、目を覚ましたとき、目の前に居てくれた楸瑛に安堵する劉輝。
劉輝が無茶をするのはいつものこと、そう言って笑う楸瑛がいいです♪
時を同じくして十三姫の元へ向った秀麗たち。
そこで迅さんの話を聞くわけですが・・・・。
迅さんの処刑を回避した人物がいることは間違いない。
それはかなりの地位の人間だから、確たる証拠と力がないとそれを暴き出すことが出来ないということね。
それは今後の課題として。
視点を変えてみると、まず人を裁くことより、その人の罪に情状酌量の余地があるのなら、法律の方を変える努力をするという秀麗。
タンタンくんも、燕青もその意見に賛同。
力や権力は使い方次第ということですね。
「誰でもお日様の下を歩けるように」
まだまだ未熟な秀麗ですが、今後そう変えてくれることでしょう。
「ごめんなさい」
そう泣いて秀麗にしがみつく十三姫は可愛かった♪
そして後半のメインだった劉輝と楸瑛の会話。
「余はそなたが欲しい」
・・・・ってプロポーズですかっ(>▽<)
どひゃぁぁぁ!!
腐女子にはそうとしか聞こえませんでしたわ。
もうここからの会話、にやにやして聞いてしまいましたよ
「王として藍 楸瑛が欲しい。
そのためにふさわしい王となる」
「余はそなたをお持ち帰りするつもりだった」
これからの人生まるごとよこしやがれ!!って宣言しちゃいましたよ(>▽<)
ってでもまるきり愛の告白じゃんよ、劉輝~~~っ!!
そして楸瑛の答えは・・・・。
賭けに勝った楸瑛は、既に藍家を勘当されていたというのだ!!
よく見分けたなぁ。
自分の答えを示すため、劉輝と剣を交えることに!!
だがあっさりと一撃でその勝負はついた。
かなり悔しがる劉輝ですが、それはつまりそれだけ楸瑛が本気で戦ったということ。
「強さは秘めるもの」
が持論の楸瑛。
だから、自分が本気を出す姿は「めったに見られないもの」
それが見られたということは・・・・それが答えのようですね(^^)
悠舜さんから本気で碁に勝ちにきたら楸瑛は帰ってくると聞いてはいたものの、不安だったという劉輝。
・・・・さっすが!!
すべてお見通しだったってことね。
悠舜さんやるなぁ。
それを見越してというか、劉輝的には、それこそ保険のお守りみたいなものだったのだろうね。
花菖蒲の刺繍入りのハンカチを渡してたのは。
そしてもう一つ。
それは楸瑛の剣。
花菖蒲の紋が刻まれた剣をもう一度楸瑛に渡す劉輝。
そして・・・王の前に膝をつく楸瑛。
「本気の剣を我が君に」
「余は王だ」
「御意」
わ~い!!
ようやく劉輝の元へ楸瑛が戻ってきましたよ~~~(>▽<)
めちゃ嬉しい!!
このシーンは本当嬉しかったなぁ♪
これからは友達でもなく、主従関係を結んだ信頼置ける本当の片腕として、劉輝を支えてやってくださいませ~♪
でもこうなるともうひとりの片腕、絳攸さまのメインの回がなかったことが悔やまれますねぇ。
ま、それは原作自体が出てないから仕方ない話なのですが、3部が始まったら、是非お願いします!!とだけ言っておこう。
そして秀麗の調べ物の資料を持ってきた楸瑛。
秀麗が引き止めなかったわけは、人の人生はその人のものであって強要するものではないから。
でも劉輝が楸瑛が欲しいといえば、何があっても説得したという秀麗。
その言葉に笑い出すふたりでした(^^)
みんな劉輝には甘いんだからっ♪
これで仕事も片付いたし、お土産も無事GET!!
当たりくじのおまけは藍家の船と、番頭龍蓮?(あはは)
その笛はもうええって(><)
さぁ、帰ろう!!
貴陽へ!!
ようやく藍州編に終幕のようです。
物語はいよいよラスト、貴陽へ!!
そして次回、2年間私を楽しませてくれ、時に文句もたらたら言いましたが、いよいよ泣いても笑っても最終回!!
ものっそ寂しいですが、どういう形で締めてくれるのか、楽しみにしたいと思います!!
「縁あれば千里」
うう、涙だぁぁぁ(><)
←よろしければポチっとお願いいたします♪
【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】彩雲国物語 セカンドシリーズ ドラマCD 3 / ドラマCD (...
2月新譜☆彩雲国物語セカンドシリーズ DVD第6巻【初回限定版】