マレビトたちは限界を迎えつつある----------。
マレビトたちとの戦いを漠然と予期していたものの、拓朗とめぐみは、潜在者抽出のため彼らと同じように《影抜き》を利用した上、犠牲を防げなかった真田たちに釈然としない。
また二人の胸にはそれぞれ、己のペルソナに対して抱き始めた不安と、拭えぬ不信感とがあった。
諒への思いから真田への協力を決めた慎は、洵の心配をよそに、ひいらぎ製薬の永井が密かにマレビトたちへ持ちかけた制御剤取引の阻止行動に参加する。
マレビトたちが持っている制御剤のストックが少なくなってきているようで、ペルソナをたくさん内に入れているものほどその薬がないと抑えることが難しいようです。
少ないペルソナしか抱ええていない橘花はまだそこまで深刻ではないようですが、玖珠弟は結構やばそうですね。
でも瀬能は絶対薬を隠し持ってる気がする!!
こいつだけは上手いことやりそうな気がするもん。
さて、マレビトの取引は!?
そして何やらカプセルのようなところで眠らされていた九條は、果たして生きているのか、死んでいるのか・・・。
気になりますね。
そしてペルソナを使って戦うことを迫られた慎たち。
思い悩む時間もなく、巻き込まれていくことしか出来ない現状。
ひいらぎ製薬の柊。
これって6話の子供誘拐事件でも伏線張ってたってことかい(><)
うひゃ~すごいなぁ。
面白い。
そして永井。
このふたりは実は過去、真田たちと一緒にペルソナ研究に参加していたというのだ!!
諒と映子が残した物証、それによりひいらぎ製薬が違法に作り続けた制御剤のことを告発しない代わりに、この薬を使ってマレビトをおびき寄せてくれという取引をしたという真田。
だがその回答がないまま、先日のペルソナ暴走事件が発生したというのだ!!
だがこのまま放っておけば、自滅するまでまた無気力症候群にかかる一般市民が増える可能性があるというのだ。
しかも永井が会社を裏切って単独行動を始めたという。
どうやら制御剤を持ってマレビトと接触をするらしいのだが、動きからして今日にでもという話なのだ。
そこで最後の確認をとる真田。
ペルソナによる戦闘を前提にした協力要請ではないこと。
強制でないこと。
だがマレビトと戦えるのは慎たちだけ・・・。
戦うとなれば・・・・命がけ-----------。
選択は慎たちの自由。
真田自身も協力を強制してないみたいですし、あくまで自由意志でってことなんだろうね。
だが慎は色々思い悩むことはあれど、真田たちと一緒に戦うことを決めたようです。
兄の気持ち。
自分たちを巻き込みたくなかったからこそ、何も言わなかったってことも分かってる。
そしてペルソナのためにたったひとり警察署で戦ってきた諒。
でも、たった3人の家族だったから、もう少し愚痴とか言ってほしかった・・・。
そう思う慎だった・・・。
あ~でも、もうひとつ慎に不安があるとしたら、やっぱあの夢だろうなぁ。
諒と戦うことなんかになったら・・・ってきっと悩んでるんだろうし。
そして拓朗もまた悩んでいた。
「やれるやつがやるしかねぇ」
・・・って今日の休憩時間、まゆりと牛丼っすか(あはは)
しかもまゆりってば眼鏡にご飯粒つけるくらい掻きこんでるし(><)
ありえね~っ!!
でもやっぱ拓朗とはフラグ立ちそうですね。
拓朗もご飯粒とってあげて食べてるし(><)
このふたりの雰囲気好きですね。
出来れば・・・となって欲しい気もしますが(^^)
そして、拓朗の選択は・・・やはり戦う道。
だが、今回の戦いの目的はあくまでマレビトの本拠地の特定。
慎たちに人殺しはさせたくないってことらしいけど、裏を返せばそれは、いいペルソナを持っているやつほど、ぴっぺがされたら反動も大きいってこと。
なるほどね。
そして・・・伊藤の運転する車で指定場所に向った慎と拓朗の3人。
だがその途中、玖珠が立ちはだかった!!
拓朗はあっという間に吹っ飛ばされ、どこかへ(←え~~~っ)
一瞬ひやっとしたけれど、でも、玖珠はそうとう末期症状のようで、苦しみながら倒れてしまうのだった。
そして取引現場に向った慎と伊藤ですが・・・。
残念ながらブツはもうマレビトたちの手に!!
ブツを運び出したのはまゆり。
それを空から真田が追うものの、ライトを消された状態では追跡は無理。
そして、慎のつたない戦いでは到底瀬能と有働に敵うはずがない(><)
囚われの身になった慎のペルソナを剥がそうとする瀬能。
一瞬気を失いそうになる慎。
浮かぶのは諒の姿!!
涙が頬を伝う・・・・。
ピンチの慎を救ったのは、なんと拓朗!!
・・・一瞬兄ちゃん来ないかなぁって期待したんだけどなぁ
ちぇっ。
意識を取り戻した慎。
だがやはりマレビトの力は強すぎる。
だがそこに現れたのは---------洵。
「お兄ちゃんを、傷つけないで・・・!!」
ってこれはユキですかねぇ。
洵はものっそ強大なペルソナを発動させるも、瀬能によって肩を射抜かれてしまったのだ!!
倒れる洵の下へ駆けつけた一行。
瀬能たちは逃亡。
そして、山中で追跡していた楢崎は、また記憶をなくしてその場にいたという叶鳴と共に合流。
・・・やっぱ叶鳴は色んな意味でアヤシイね。
実は楢崎を眠らせたのも彼女じゃないの?
めぐみもまた現場に到着。
こんなときでも真田は制御剤を気にするんだけど、やっぱ一番状況判断出来てるのは彼だよね。
さすが大人♪
でも洵のペルソナに何かを感じたようですね。
ってか洵のペルソナの力ってどんな効果があるんだろうか?
なんか普通とは違う気がする。
治癒とか、魂の救いとか癒し?
戦闘能力損失とか・・・。
う~ん、気になる(><)
なんだかんだといいつつ、現場に集ってしまった一同。
そして応急処置した洵を連れ、向った先は・・・めぐみの実家。
どうやらめぐみは家には帰りたくなかったようです。
次回「風の里にて」
どんな理由があるのか?
そして洵は大丈夫なのか?
赤い髪の少女も登場するようですし、次回も目が離せません(><)
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