「オ~ルハ~イルブリタ~ニア!!」
ブリタニア皇帝の演説久しぶりだったね。
やっぱこれを聞くと「コードギアス」って感じがするわ~♪
さて、前回傷心のルル。
目覚めたとき、目の前にはロロの姿が・・・。
眠っているとき何か言っていたかと聞かれ、咄嗟に何もと答えたロロ。
「ナナリー」と呼んだそのとき、ロロはやっぱり自分の名を呼ばなかったことで傷ついたのかねぇ。
ま、とりあえずナナリーの無事はスザクが保障してくれるはず。
でも結局ナナリーの望む世界に自分は不必要。
最悪の敵だからこそ信じられる--------。
ルルにとっては皮肉な結果ですけど、望んだ形でもあることがなんとも、な結果ですね(^^)
そして、新総督の演説が始まる!!
ナナリーの演説を見ても皇女殿下としか反応しないリヴァルやシャーリー。
やっぱりなぁと分かっていても悲しいものです
でも逆にナナリー側はどうなんだろ?
生徒会メンバーのこととか覚えてるんだろうか?
そういう記憶操作はされてないのかなぁ。
ちょっと気になったかも。
演説の途中、『行政特区日本』を再建したいと宣言するナナリー。
また騙すつもりなのか?
イレブンの人々は疑心暗鬼になる。
だがナナリーは更に黒の騎士団にも呼びかける。
この再建に参加して欲しいと!!
「今更・・・」
誰もがそう思う中、ナナリーにはスザクだけが信じられる人となる。
まさにルルの望む騎士って位置についてしまいましたね・・・。
なんかどんどんルルが可哀想になってきたなぁ。
ナナリーの演説を聞いたルルは更に落ち込んで一人行くあてもなく彷徨い始める。
ゼロはもういらない存在--------。
カレンからの電話にも出ないルル。
その携帯まで壊して捨てたよ(><)
思い切ったというか、そこまで絶望してたの~~??
ってちょっと驚いちゃったわ(><)
ナナリーのためにやってきたのに・・・。
その想いに打ちひしがれるルル。
そんなルルの後をつけるロロ。
街のチンピラに自ら貶めるように関わって、ギアスを無駄に使ったり・・・。
でもスクワットとか腕立て伏せとか異様な光景だったよね(^^;)
行政特区日本には参加しない。
だが、黒の騎士団に残されたナイトメアは紅蓮弐式たった一機・・・。
これではどうしようもないと思われたそのとき、神楽耶登場!!
相変わらずこの子の発想は自己主義というべきか、ゼロは自分の夫と思い込んでる辺りは苦笑するしかないよね(^^;)
英雄色を好む・・・。
ま、ルルに限ってはまったく反対なんですけどね。
C・Cも加わって、ゼロを守る三人官女ってネーミングセンス悪っ(><)
だが戻ってこないゼロ。
C・Cはそれでもいいという。
彼女にとってはルルが生きているということが重要なのだから・・・。
だがこのままでは黒の騎士団は潰れる。
その話をC・Cはまたマリアンヌとしているのだった---------!!
相変わらず意味深発言が続くC・Cですね。
この会話を内でやってるのか、C・Cとマリアンヌの関係がやはりめちゃ気になります(><)
なんとか前回の戦いでギルフォードは助かったようですが、相変わらず怪しいわさびペーストのウコン入りサンドイッチ?
そんな危険物作らないで、セシルさんっ(><)
今回も被害者はロイドさん!!
味オンチなスザクに食べさせてあげてっ!!
そしてアッシュフォード学園では修学旅行に出発するはずだったが、やはりルルは現れず・・・。
ゼロが誕生した場所で死を選ぼうとしたルル。
だがそこに来たのは・・・カレン!!
死・・・ルルは自分に『リフレイン』を打とうとしたのだ!!
それは懐かしい記憶だけを見ることが出来る薬。
当然カレンにはその薬は悪魔の薬でしかない!!
「ふざけないで!!」
いつものように命令しろと発破をかけるカレン。
ルルの答えは
「だったら・・・俺を慰めろ
女なら出来ることもあるだろ・・・」
ってキスですかぁぁぁぁぁ!!
ま、これはね、絶対未遂だと思ってましたよ。
なので特別ドキドキもしなかったんだよなぁ(^^;)
そしてカレンは自分を叱咤して
「しっかりしろ、ルルーシュ!!」ってルルをひっぱたいた~~(><)
ようやく正気に戻ったルル。
「今のあんたはゼロなのよ!!
あたしたちに夢を見せた責任があるでしょ。
だったら最後の最後まで騙してよ!!
今度こそ完璧にゼロを、演じきってみせなさいよ!!」
涙を流して訴えるカレンの言葉に悔しさをかみ締め拳を握るルル。
そこに現れたロロ。
すべて忘れろと。
ナナリーのことも、ゼロのことも・・・。
そうすれば誰もがしあわせになれるとルルを誘惑するロロ。
「大丈夫、僕だけはどこにも行かない。ずっと兄さんと一緒だから」
顔近いよ、ロロ(><)
本当すっかりルルに堕ちたねぇ。
これってまるきしナナリーへの嫉妬じゃん(><)
そして学園に戻ったふたり。
誰もいない鳥かごで待っていたのは、何故か花火の歓迎。
一体誰が!?
と思ったら、屋上に生徒会メンバーが
どうやら文化祭の余りの花火を打ち上げていたらしい。
旅行なんかは、どこに行くかではなく、誰と行くか。
ミレイいいこと言うじゃん♪
そして、シャーリーの手には折鶴が!!
誰に教えてもらったかは分からないけれど、願いが叶うというものだから。
願ったことはみんなで花火がしたい。
だがそのメンバーが揃うことは今はないのだ・・・。
しあわせに形があるとしたら・・・?
それはガラスのようなもの。
そう言ったスザクの言葉を思い出したルル。(←DVD特典ショートストーリーの台詞ですね)
それでもやさしい世界はこんな近くにある。
そう思ってちょっぴり涙するルルでした。
みんなで、もう一度ここで花火をあげる!!
その頃ブリタニア皇帝と対話するナナリー。
志願したのは自らだと。
お兄様にとって恥ずかしくない自分であるために!!
そして・・・ゼロの仮面を手にしたカレン。
「重いぞ、その仮面は」
そう言って現れたC・C。
ゼロの仮面は今や日本人だけではなく世界を背負う覚悟がなければつけられない仮面になってしまったのだから・・・。
だがルルがいなくなれば、誰かが仮面をつけなければならない。
だがそのとき黒の騎士団の乗った舟の前に現れたブリタニア軍。
指揮をするのは・・・スザク!!
黒の騎士団ピンチっ(><)
攻撃を受け、水中へ逃れる藤堂ですが、流石のスザクもそこは読んでいたようで水中にまで攻撃をしかけてきた!!
だがそのとき、神の声!!
ゼロからの指示が!!
ゼロの読みが勝つか、スザクの攻撃が先か!!
敵のいない場所へ魚雷を発射しろと指示を出すゼロ。
だがその場所にはなんとメタンが!!
膨大な量の泡が発生した海域!!
転覆しまくる戦艦。
ブリタニア軍は壊滅状態に!!
そしてヴィンセント乗って現れたゼロはスザクに宣言。
特区日本を受け入れると!!
「ゼロが命じる!!
黒の騎士団は全員特区日本に、参加せよ!!」
これは降伏なのか?
どういう意図があってのルルの表明なのか?
先が読めなくなってきたこのゼロの作戦、こりゃまたスザクの裏をかいた戦法だったようで、混乱しまくってるのが分かるよね。
面白いじゃん♪
次回「百万のキセキ」
また学園騒動ですかね。
ゼロも復活したようですし、ルルの計画とやら、しっかり見定めさせてもらうとしますか(^^)
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