「迷惑な死神なんかじゃない!!
君は、もう一人の僕だ!!」
夜の宿舎。
逃げる虹一と雲平は雪見と雷光に遭遇。
でも雲平ってば倒した子を介抱しちゃってる~(><)
うわぁ、なんかめちゃBLちっくに見えるんですけどぉぉぉ。
・・・答え。
それは私の目が腐ってるから(あはは
)
でもそんな気遣いが雲平らしいいんだけど、虹一たちには甘ちゃんに見えるんだろうね。
雪見なんて砂糖で出来てるとか言ってるし(><)
灰狼衆に入りたくなった虹一、雷光は大歓迎らしい(あはは
)
一方、前回カタリナにのしかかられた壬晴の運命は----------!?
って全然大丈夫だったみたい(^^;)
地下の図書室に発展した戦い。
でもお姫様を守るのはナイトの役目~♪
ってことで壬晴を庇いまくる宵風がよすぎ(>▽<)
でもしじまが強い!!
宵風とも対等以上に戦いを繰り広げ、なんと宵風が倒れてしまった(><)
必死に宵風の名前を呼ぶ壬晴。
そこで実力行使ってことで、本棚を倒してバリケードを作る壬晴。
なんとか難は逃れたようですが・・・。
宵風はかなり具合が悪いよう。
手当てしなきゃと気遣う壬晴ですが、まだ死ねないと繰り返す宵風。
「禁術書が手に入らなかったら・・・妖精さんに頼もう」
壬晴の中でずっと「自分を使え」と言っていた森羅万象。
彼女は意思を持ってるのだが、それは壬晴にしか分からないこと。
だが最近は壬晴の言葉にも答えてくれないらしい。
そして・・・ようやくしじまが誰に似ているか判別させた壬晴。
そう、しじまは森羅万象に似ているのだ---------!!
だが、二人が隠れていた場所もついにしじまに発見されてしまう。
闇から現れたしじま、恐すぎ(><)
目だけ光ってるから貞子を思い出しちゃったじゃん!!
その頃、上にいた4人は、なんとか地下への入り口は見つけたものの、扉が開かないようで・・・。
でも生徒を何で脅してるの(><)
ねこじゃらしのようなもので、両脇掴んで虹一と雷光が「吐け~」とかって脅してるし!!
雪見はガシガシ扉を蹴ったりしてるんだけど、一向に開かない模様。
そこで壬晴が「逃げてきた」ということで灰狼衆に入ったことを聞く雲平。
正面から攻めると、壬晴のようなタイプは追い詰めてしまうかもしれない。
長いものには巻かれろタイプの雪見と雲平・・・足して2で割ったら調度いいのかもしれない。
あぁ、確かに壬晴にはそういうタイプがいいのかもですね(^^)
雪見はやっぱそういう人を見抜く術には長けてるようです。
だが、生徒たちから壬晴たちのいる場所を聞き出そうとしたとき、今度は虹一が閂に囚われてしまったのだ!!(><)
そして、すばるは、今回の件は閂の仕業で、戦う意思がないという雷鳴たちにも容赦ない。
飛び道具でふたりを眠らせたのだが・・・。
大事な材料、糧って、何をする気!?
気羅を選んだ=自ら死を選んだことだと宵風を責めるしじま。
だが死より守りたいものがあるのか。
死そのものを希うのか・・・・。
だが消えたいのなら、死は避けたいと言い当てるしじま。
実力行使で宵風に噛み付いたりするしじまですが、どうやら宵風の弱点は壬晴だと理解してしまったようで・・・。
ターゲットを壬晴に変えてしまいましたよ(><)
壬晴を助けようと必死の宵風。
あぁ、でももうかなりぼろぼろ(><)
しかもとどめに、カタリナが宵風を背後から刺したのだ!!
うわぁ、カタリナマジむかつく~~~
宵風の運命は!?
「宵風ぇぇぇぇ!!」
壬晴の叫び声が響くのだった・・・。
だが、しじまたち3人に囲まれたとき、それでもなんとか気羅の力で逃げる壬晴たち。
でも今度こそ宵風は危ない(><)
血が止まらない傷。
だがそれでも宵風は壬晴に手を伸ばして、その頬に触れる。
「死にたくない・・・死にたくはないんだ・・・助けて、壬晴・・・」
そういう宵風を思わず抱きしめる壬晴。
今まで宵風の事を知ろうとしなかったけど、今は知りたい・・・・。
「迷惑な死神なんかじゃない!!
君は、もう一人の僕だ!!」
そして森羅万象を呼ぶ壬晴。
答えて!!
「今、お前が必要なんだ、答えろよ!!」
だが何の反応も返らない。
そして・・・しじまは壬晴の背中に眠り薬を塗ったクナイを放つ。
昏倒するふたり。
壬晴と宵風の運命は!?
一方、虹一の頭に銃口を向けた閂。
雪見たちに武器を捨てさせ(←って本当は雷光が捨てさせたんだけどね
)虹一に部屋の鍵を開けさせる。
だが閂の目的は蛇薬だと見抜いていた虹一。
蛇薬を作るには、鍛錬を受けた若い忍びの肉体が必要なのだという。
人の命が万能薬の源・・・。
そんなもので俄雨を救うべきでないと知る雷光。
だが閂は蛇薬を使って、表の世も、隠の世も変えて見せるというのだ!!
一応生徒会のメンバーの目的も同じ蛇薬。
でもそれは学院長を救うために使うという。
なるほど、だから壬晴や雷鳴たちの身体が必要だったのね。
だが学院長はそれを望まないはず。
それでも救いたいと思う生徒会の3人。
すべての鍵となる禁術書のありかは、学院長だけが知っているのだ---------!!
閂の隙をついてちゃっかり地下に行ってしまった雪見たちと対照的に、閂をフルボッコにしようとした虹一を止めた雲平。
無駄な殺生はするなというのだが・・・今回もまたその雲平の甘さが悲劇を巻き起こしてしまったのだ!!
倒れていたはずの閂が、背中を見せていた虹一を撃ったのだ!!
腕の中に倒れる虹一を抱きしめる雲平。
だが呆然とするしか出来ない・・・。
「人殺し・・・、大切なものも、守れない・・・人殺し・・・・」
呪いの言葉を雲平に吐いて倒れる虹一。
雲平の悲鳴が響く。
そして・・・ついに壬晴の中で森羅万象が目覚めたのだった------------!!
うひょ~~~~っ!!
なんだかどえらいことになってきましたよ(><)
次回「別れの朝」
壬晴にとって大切なものとは・・・。
なんだか今回はばたばた主要人物が倒れてしまって・・・。
もうどうなっちゃうの状態(><)
虹一は無事なの?
宵風は?
うわぁ、これは次回がめちゃ気になる!!
・・・・でもやっぱ雲平が甘いということがよく分かった今回。
それが彼のいいところでもあるんだけど、大切なものを失くしてしまった後では遅いんだよ。
ちょっと複雑な心境ですねぇ。
今、立場的に一番つらいもの彼なんだよね・・・。
それにしても生徒会メンバーしつこすぎ(><)
でもまずは瀕死のふたりの無事を願います!!
森羅万象の力、楽しみです~♪
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