テイルズシリーズは昔から興味はあったのですが、ゲームをしない私には遠い存在でした。
でも折角アニメになるし、これはいい機会だと思い、楽しみにしてました(^^)
でもまずは世界観に慣れるのが大変そう(><)
RPGってそこが苦手なんだよなぁ・・・。
7年前に誘拐されてから屋敷での軟禁生活を強いられていたファブレ公爵家のワガママ息子ルークは、剣の師匠であり、ローレライ教団の主席総長であるヴァンを狙って屋敷に侵入した、ローレライ教団兵の少女・ティアと超振動を起して、敵国のマルクト帝国に飛ばされてしまう。
誘拐以前の記憶がないため、初めて触れる外の世界に、驚きと戸惑いを隠せないルーク。
ティアの助けで、故郷キムラスカへの帰路を急ぐが、途中、マルクトの軍人・ジェイドに捕えられ、マルクト皇帝・ピオニー九世が派遣したという和平交渉の使者であり、ローレライ教団の最高指導者でもある、導師イオンと出会う。
だが、和平を嫌うローレライ教団の一派は、六神将を放ち、イオンを襲撃!
ルークの行く先には、惑星の命運を左右する恐るべき謀略が仕組まれていた---。
キャストはこちら
ルーク・フォン・ファブレ 鈴木千尋
ティア・グランツ ゆかな
ジェイド・カーティス 子安武人
アニス・タトリン 桃井はるこ
ガイ・セシル 松本保典
ナタリア・L・K・ランバルディア 根谷美智子
ミュウ 丸山美紀
ヴァン・グランツ 中田譲治
イオン 小林由美子
ピオニー九世 山崎たくみ
鮮血のアッシュ 鈴木千尋
魔弾のリグレッタ 伊藤美紀
妖獣のアリエッタ 雪野五月
死神ディスト 矢尾一樹
烈風のシンク 小林由美子
黒獅子ラルゴ 玄田哲章
いい人使ってるよなぁ。
歴代も本当ステキな声優さんばっかでしたもんね♪
ゲーム取扱店で仕事してる関係で、そういうのは詳しい私(^^;)
主題歌はバンプ。
supernova カルマ
ゲームに引き続きの登場で、こちらはイメージぴったり♪
かっこいいなぁ。
とりあえず1回目はキャラと設定の把握からかなぁ。
ルークってば7年前に誘拐されたことがあるから箱入り息子なんだ。
しかもそれ以前の記憶がないという。
公爵家なら仕方ないかもしれないけど、やんちゃなさかりの少年には外の世界へのあこがれは強いんだろうなぁ。
使用人と主人の息子という関係だけど、頼れる兄的存在のガイ。
親が決めた婚約者、ナタリア。
彼女は幼いころにルークが言ってくれた言葉を今でも大切に胸に抱いている。
今のルークも好きだけど、いつかその言葉を思い出してくれることを願っているよう。
あ、そうそう、今回登場した公爵家のメイドさんたちはAKB48の3人さんが声を担当されたそうですね。
色々タイアップありそうですね。
年末には2パターンでのテイルズ新作のDSゲームも出ますし・・・ってそんな話は置いといて。
記憶はなくとも、今の自分は自分。
そう前向きに、元気よく育ったルークだが、時々彼の頭に響く声が聞こえるのだ。
酷い頭痛に襲われ、光に包まれるルーク。
「ルーク。我魂の方割れよ、我声に応えよ--------」
そしてルークは気を失ってしまうのだった・・・。
どうやらルークはマルクト帝国に誘拐されてからこの突然襲ってくる頭痛に悩まされているよう。
何をされたか分からないいらだち。
ルークの剣の師匠は、ローレライ教団のオラクルの主席総長であるヴァン。
彼の本来の役目は、教団の導師・イオンの警護。
中田さん渋いわぁ♪
めちゃかっこええ(>▽<)
2000年前に強大な力を持ったユリアが、フォニムによって星の記憶を読み、星の誕生から死までを語ったスコアを作った。
ローレライ教団とは、それを守ってきた組織。
それを導くのが導師イオン。
イオンのおかげで平和が保たれている世界。
だが今、そのイオンが行方不明なのだという。
そこで捜索任務にあたることになったヴァン。
剣の稽古ができなくなると落ち込むルーク。
少し我慢しろと厳しい父に対し、誘拐されたことを今でも心の傷にして、ルークを心配し、甘やかす母。
でもやはりその心が分かるので、ルークも母には頭が上がらないよう。
どうやらルークを屋敷に閉じ込めているのは、伯父。
成人するまでの辛抱ということで、ルークもなんとか耐えているようです。
次はいつ帰ってこれるか分からない為、今日は剣の稽古を好きなだけやってくれると言われ、大喜びのルーク♪
早速剣の稽古を始める二人ですが・・・。
だがその頃、ローレライ教団兵の少女・ティアが動く。
ファブレ公爵家の前に現れた彼女、歌であっという間に門兵を気絶させてしまったのだ!!
どういう力を持ってるの、この子は(><)
次々と眠りにつくファブレ公爵家の人々。
ルークたちもその眠気に襲われてしまう。
そして、ついにティアがルークたちの前に!!
「ようやく見つけたわ!!裏切り者!!」
どうやら彼女の目的はヴァン。
ヴァンにとどめを刺そうとしたその時、彼を庇ったのはルーク。
触れ合った剣先。
そして光が現れる。
聞こえた声は、ルークの頭に語りかける存在!!
「我と存在を同じくする者よ、ローレライの意思を届け、開くのだ!!」
そして・・・第七音素(セブンスフォニム)が発動
ルークは光となり、ティアと超振動を起こして飛ばされ、タタル渓谷で目を覚ますのだった・・・。
どうやらルークはセブンスフォニマーだったらしい。
さて、その力とは一体?
だが今まで屋敷から出たことがないルークは、広大な海にも驚愕してしまう。
彼にとって、見るものすべてが新鮮で新しい世界なのだ!!
ま、基本このティアって子はいい子のよう。
何故ヴァンを狙ったのかは不明ですけど、推測するに、名前からして親子?
ま、真相は今後ってことで・・・って2話で明かされましたね
巻き込んでしまった責任を感じ、故郷キムラスカまでルークを送り届けるというティア。
文句言いつつ、ルークには道も分からないから、彼女の申し出はありがたい話。
早速魔物が襲ってくる!!
ルークもなんとか剣で応戦するも、必死(><)
それでもティアの力で魔物の動きを止め、ルークが斬るという連携プレイでなんとかその場は決着がつく。
ティアは素直に「助かったわ、ありがとう」とお礼を述べる。
彼女の言葉に照れて、ごまかすルーク。
純情少年可愛いじゃんね♪
そして、森の中、偶然出会った辻馬車の御者。
お代は前払いってことで、ティアは自分がしていた紫の宝石がついたネックレスを差し出す。
なんか曰くがありそうな宝石ですけど、それに対し、ルークってば「足を汚さずにすむ」ってちょっと無神経(><)
首都へ向かって進み始めた馬車だったが・・・
何故か、襲撃戦が繰り広げられていた現場に出てしまい、馬車は巻き込まれることに---------!!
いよいよ始まったルークたちの旅。
次回予告がEDで重なるってのは面白いね。
絵もキレイだし、よく動いてるし、これはとても期待出来そうなつくりだったよ(^^)
声も安心できそうだし♪
・・・でも一番気になったのは、ルークの頭に聞こえた声。
ローレライの速水さんだったかも(あはは)
彼が何者なのか、ルークとの関係とか、めちゃ気になる(><)
次回「聖獣の森」
基本お坊ちゃんなルークがどんな旅を続けるのか、これから楽しみです~♪
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