2になって最初のエゴイストチーム登場!!
待ってたよ~~~っ!!
しかも今回は野分の視点からのお話なので、また違った印象で面白かったです~♪
「野分、寒い」
って布団持参で野分の部屋にやってきた上條。
「ヒロさんは可愛いと思う」
マジ照れる上條は可愛すぎっ(>▽<)
ふたりで一緒のベッドで眠る。
いいなぁ、温め合うって♪
最初から甘々の雰囲気かと思いきや、そうでもないようで・・・。
野分の頭を撫でる手を振り払い、上條は一人で寝ちゃったよ(><)
次の日、遅刻しそうな上條に、やっぱり笑顔でキスして「行ってらっしゃい」という野分だったが・・・。
何やら複雑そうな顔してる上條!!?
なんでそんな表情してるの~~(><)
すっごい気になる!!
当然野分も、上條はこの同居に反対してるとか、ぐるぐるしてるし。
お互い忙しい日々を過ごし、同居してるわりに顔を合わせない日も多いらしい。
そりゃちょっと寂しいよなぁ
で、仕方ないから脳内妄想(あはは
)
ヒロさんと海岸を一緒に走る!!
ヒロさんと一緒にお風呂(←しかも一緒に入ってくれなきゃヤダヤダのワガママ付き)
裸エプロンでお出迎え~♪・・・はありえないか(わはは
)
野分面白いぞっ!!(>▽<)
妄想爆裂していたその時、上條から電話が入り、授業で使う資料を届けてほしいと頼まれる。
それを校門まで持って行った野分ですが・・・。
なんとそこに宮城教授が!!
朝っぱらからこんなところで夕食は何がいいとかってイチャイチャ話をするなってご注意。
弘樹が調子に乗るからあまり甘やかすなって呼び捨て~?
それが引っ掛かる野分。
名前を呼ばれること。
それを嫌がる上條。
それは特別なことだから?
「俺ならヒロさんのことを「弘樹」って呼んでいいですか?」
思わず聞いてみた野分ですが・・・。
上條は厳しい顔で「やめろ」と一蹴。
なんで~!?
「今、ちょっと傷ついた・・・」
あぁ、分かる~!!
ちょっと不安になってるときには些細なことでものっそ気になるんだよね。
上條を独り占めしたい。
名前を呼ぶことを自分には許してくれるはずと思ってたから・・・それを拒絶され、不安でたまらない野分。
そんなことを考えながら花屋のバイトに入っていると・・・やってきたのは美咲!!
時間軸は丁度ウサギさんにバラの花束を買いにきたときってことね。
この時間、エゴイストチームはこういう葛藤があったわけで。
そういうのが分かるのも面白いよね(^^)
好きな人の一番でありたい--------。
「俺はヒロさんにとって特別ですか?」
本当は不安なくせに、カッコ悪い姿を上條に見せたくないから、不安を押し隠す。
彼にふさわしい男であるだろうか・・・それを心配する野分。
どこまでいけば一人前なのか?
一人前と思った時点でスタート。
おお!!先輩医師は千葉さんっすか!!
ナイスゲスト~♪
でもここだけじゃ勿体ない(><)
次の朝。
夜勤明けにメールを寄こし、朝食を一緒に食べようと言う上條。
だがそこへ通りかかったウサギさん。
彼には「弘樹」と呼ばせているのに・・・。
つい感情のまま上條をその場から浚ってしまう野分。
「ガキみたいな真似すんな!!」
怒られてはっとしたのは・・・あとのまつり。
「・・・4年の差は、大きい・・・」
あぁ、今回は野分切ないぜ(><)
どうしても素直にこの感情を口に出来ない野分。
上條も流石に落ち込んでる野分を心配しているようで、何があったと声をかけるも、なんでもないと返されてしまう。
「俺の顔を見て話せ」
「言えるわけがない」って言った時の野分の悲しそうな横顔!!
これにキュンだったわ~(><)
涙出そうになっちゃったよ
「この人を独占したい、自分だけが・・・」
思わずその気持ちのまま押し倒してしまった野分。
「弘樹、弘樹」と繰り返す野分を上條は落ち着けと諌める。
ヒロさんを追い越したいって野分の話を覚えていた上條。
「追い越さんでいいから」
それが4年も年上の年長者の意見。
結局は上條も不安だってこと。
追い越されては野分をつなぎとめておくことが出来ない。
頑張ってる野分。
そんな彼を好きだと言う上條ですが・・・。
大人の余裕~!!って言いながら
壁に激突する上條が可愛すぎる~~~~っ(><)
そっか、上條ってば照れてただけなのね~!!
甘えたさんなんだから♪
「野分、寒い」
今回はキスで見せてくれたね。
いろんなバリエーションで楽しませてくれたかと。
もう二人ならOKってことで(^^)
一緒に風呂入ったり、ベランダで花火見たりしたいんだって妄想してるんだろ。
「お前が恥ずかしいんだよ!!」
「ヒロさんが好きです、本当にどうしようもなく------------」
そしていつもの朝。
行ってらっしゃいのキスをしようとして気づいた野分。
そっか、ヒロさん、これが恥ずかしかっただけなんだ(^^)
本当は嬉しいくせに、それを素直に言えなくて、一昔前のバカップルみたいでカッコ悪くて・・・。
だからあの複雑そうな表情だったのね(^^)
本当可愛やつ~♪
そして・・・最後にとどめ刺したなぁ。
私このやり取りが一番好きなんだ~
ヒロさん最強!!
出がけ、野分に向かって大切な言葉をかける上條。
「ひとついいこと教えてやる。
俺には特別な呼び名がある。この世でたったひとりにしか呼ばせねぇ名前だ」
「なんですか、それ」
「『ヒロさん』」
「!!」
・・・野分愛されてるね~♪
いや~しあわせほっこりだ~~~っ!!
ごちそうさまでした~♪(合掌)
「一緒にお風呂入りましょう!!ヒロさん、ヒロさん♪」
何度も特別な名前を呼ぶ野分。
アホか~~!!
っていくら怒られても、今の野分は幸せ~♪
で、早速ベランダで、浴衣着て、花火観賞するふたり。
綺麗だなぁって花火を見ていた上條に、
「ヒロさんの方が、ずっときれいですよ」
ってハート型の花火をバックにキスを交わすふたり。
・・・って上條の夢オチですかっ(あはは
)
いやん、もう野分も上條もかわゆすぎる~~~~~っ(>▽<)
やっぱええなぁ、エゴイストチームは♪
もう今回何度ニヤニヤしただろう(^▽^)
テンションあがるし、こそばゆいし、ほっこりだし~♪
この二人の不器用な恋が大好きだぁ!!
あ~次回も楽しみ!!
「嘘から出た実」
しかし最後の蚊の音!!
めちゃ痒くなったって(><)
昨夜ようやく4巻DVD特典のドラマCDを聞きました。
相変わらずパロな世界が可笑しい、眠れる森のウサギさん(わはは
)
けなげな美咲ちんがめっちゃ可愛いのですが、お約束のオチはウサギさんの妄想世界の産物だったと(^^)
こういう特典は大いに結構ですなぁ♪
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