黒塚-KUROZUKA-　第５話「沙仁輪」

黒蜜との再会なるか------------！？  赤帝城内、呻きの聞こえる研究室。しょっぱなから相変わらず、スゴ映像で見せてくれてます（＾＾；） マッドサイエンティストの長谷川。大川さん狂気の役もいいじゃん♪こりゃ、どこぞの、強いくせにおバカなパパとのギャップがいいよ（＾＾） もしパートナーとキャラ変わってたらこんな感じになるのかしら～♪ 彼は黒蜜から得た血で魔人を作り出しているという。 適合しなかった者には容赦なく死を･･･パンパン人がはぜる姿が怖すぎる（＞＜） そしてゴミのように廃棄される人間も･･･ そして新たな人形を集めるべく、赤帝軍は動くのだった-----------。 今回ようやく赤帝軍の主要メンバーが登場しましたが、これって全員魔人ってこと？ 黒蜜の血を入れられた超人なの？じゃぁ不死とか･･･。 それか黒蜜の血を定期的に摂取しなきゃ生きられないとか？ そうなるとかなりやっかいな感じですけど、少なくとも組織のトップは長く生きているよう。 ま、って言ってももうよぼよぼで、今にも死にそうだけど・・・。 黒蜜を探しているようだしね。  さて、またまた時間飛んで、黒密とクロウの過去。 それはクロウの夢。 穏やかな時間を過ごし、黒蜜のお気に入りの踊り子草の花畑をずっとふたりで眺めている･･･。 夕刻は黄色い花を見せ、夜には青白い光を放つその花畑。白い花びらがものっそ幻想的でキレイです だが･･･黒蜜は涙を流すのだ。踊り子草を違う名前で呼んでいる黒密。 その名前を教えてくれようとしたその時----------クロウは目を覚ますのだった。 そこへライが沙仁輪に会わせるとクロウを迎えに来る。 あることを確かめるというのだ。刀を取り上げられ、目隠しまでされて護送されるクロウ。 埴輪側もかなり警戒しての今回の引き合わせのよう。 しっかし毎回この作品の美術力には驚かされるわ（＞＜）花畑の次はステンドグラスの回廊！！光の差し込み具合とか最高だね。 本当綺麗な絵だわ～♪ そして･･･通された遺跡のような場所。ろうそくの光の揺らめきと、時計の時を刻む音だけが支配する部屋。 その音に迫られ、自分を襲う幻覚を見るクロウ。 これは一体なんだったのか･･･？ そして、歌留多の案内で奥の隠し部屋に進むクロウ。そこにいたのは-------なんと黒蜜！！ 一面に広がるは、踊り子草。 悪意の者が、ふたりを引き裂こうとしていると言う黒蜜。そして今見えている自分の姿は本物ではないというのだ！！「もうすぐ再びお目にかかれるでしょう」在りし日のことのはをお忘れなきよう･･･そう言い残し、黒密は消えてしまうのだった･･･。 代わりに現れたのは久遠！！明らかにクロウを狙ってる（＞＜）容赦ない攻撃を次々かわすクロウ。（･･･ものっそ倒錯的なんですが、刹那に復讐する沙慈の図～♪って思ってしまったわ） その戦いを止めたのは「おやめなさい」という凛と響く女の声。 沙仁輪。先ほどクロウが見た幻想は、どうやら、ろうそくに仕込まれた幻覚剤のせいらしい。 クロウの記憶を呼び戻させるため。 あの踊り子草のもうひとつの名前･･･黒蜜が呼んだのはこの時間が永遠であれ---------という意味の名前。 それを黒蜜から聞いているという沙仁輪。 黒蜜と同じ時間を過ごす覚悟があるのなら、黒密と再び会わせようと申し出る沙仁輪だったが･･･。 そこへ赤帝軍の魔人襲撃の知らせが届く。次々と破壊されていくアジト。 立ち向かうクロウだった----------。 ようやく再会かと思いきや･･･引っ張りますなぁ（＾＾；） 次回「御稜威」 「みいつ」ってあの機械は何かと思ってたのですが、次回それが明かされるのかしら？血の結晶みたいな玉を包んだ大きな機械。 早く黒密とクロウが再会できるよう願うばかり。でも赤帝軍の攻撃もますます容赦ないし、さてどうなるやら。 次回も楽しみです～♪  　　 ←よろしければポチっとお願いいたします♪ 黒塚 【新刊】KUROZUKA-黒塚- （1-10巻　全巻）【エンタメ1010_2】 【メール便なら送料無料】【11/12発売 新作CD】シギ / 共鳴 《初回仕様限定盤》：TVアニメ『KUROZUKA～黒塚～』ED曲収録 ＜2008/11/12＞