殺人事件の時効。
15年間隠し続けた事実。
関西テレビ開局50周年記念ドラマということで、この冬話題のドラマの1本。
キャストも豪華ですね~♪
しっかし、江口さんは相変わらずかっこいいねぇ♪
髪を下ろさせて、「この方がサチっぽい」って言ったシーンはあまりにキザでしたけど~!!
でも似合いすぎて笑っちゃったよ
モンマルトルの丘とか、やっぱ海外ロケはいいですねぇ。
豪華です。
でもいちいち台詞がクサイ~~っ(>▽<)
モンマルトルの夕日を一緒に見た者。
「いつか僕たちはもう一度再会するよ」
思えばこの言葉が大きな伏線になってましたね。
医師出身で、インターポール所属だった郷田亮二が日本の警察へ研修にきたという。
そこで出会ったのが黒木舜(稲垣吾郎)
その日、舜にかかってきた非通知の電話。
「あの事件はまだ終わっていない」
気になった舜が資料室に向かうと・・・そこにいたのは亮二。
何やら怪しい動きをしてるよねぇ。
資料を持ち帰ろうとしてた感じだし。
謎の電話の主が言った事件は、葛城佐智絵ちゃん殺害事件。
その捜査には黒木の父が関わっていたようで・・・。
これは誰かのねたみによるものなのか?
だが何故もう時効の成立したようなこの事件にこだわるのか?
何か引っかかりを覚えた舜は父親に話を聞きに行くも、何故かはぐらかされる。
これもまた裏がありそうな設定ですよね。
それにその事件を影で追う謎の男。
堺さんがまた意味深な役で登場です!!
彼が一体誰なのか?
その関係とかめちゃ気になる(><)
しかし今回の話もまた、佐智絵の殺害犯人は一応あの兄弟と分かってるだけに、どう展開していくつもりなんだか。
真実は小出しで?
佐智絵ちゃんの事件を原稿にしたという同級生の富岡(谷原)。
だがその原稿を渡していた別の同級生、佐智絵の第一発見者である彼の事務所からその原稿が盗まれてしまう。
上司に自分たちの関係を黙っていたり、原稿のこと黙ってたり。
更に舜のデスクを探ったり・・・。
怪しいことこの上ない亮二の行動。
ペン習字のドリルみたいなのを咄嗟に隠したのは字体を真似るため?
って深読みしちゃったよ。
あれって意味あるのかしら?
だが今までの行動は全て、事件を知られたくないからなのではないのか?
そう推測した舜。
時効成立した事件で罪を裁くことはできない。
だが罪は消せない!!
消すことなんて出来ない!!
これからは亮二と舜の戦いになるのか!?
だが・・・同窓会で再会した当時の関係者。
更に会場に現れたのは・・・・サチ!!?
なんと彼女こそ、25年前にに殺された葛城佐智絵だったのだ!!
彼女は生きていた!!
これは一体どういうことなのか?
何故今頃、彼女はその姿を現し、事件を掘り返そうとする者が出てきたのか?
そして亮二は佐智絵が生きていることを知っていて、どうして不審な行動ばかりをするのか?
なんだろうなぁ。
まだ、どうして~!?
って気になる引き込まれ方をする作品ではないのですが、とりあえず亮二の行動が気になるし、舜がどうやって事件解決を目指すのかってところかなぁ。
でもここまでまた事件分かってて、しかも被害者生きてるって話。
怪しい父親の存在とか、事件の真相を掴んだ富岡が谷原さんなだけに気になるし、とりあえず2回目以降どうなるか次第って感じですね。
引き伸ばし・・・のような「バチスタ」にならないように、テンポいい展開に期待したいところ。
でも小田さんの主題歌・・・いい曲なんだけど、1回目見て感じたこの作品のイメージするものではなかった気はした。
これから印象変わっていくのかなぁ?
そうなって欲しい。
このドラマは一応「ヒューマンサスペンス・ミステリー」ということなので、とりあえず気になるヒューマンの所がこれからどうなるかを見続けたいと思います。
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