JUDAは悪の組織にされてるし~(><)
数名の社員は逃走を図り、すっかり悪人扱いになってる。
世界は加藤機関が掌握し、こちらが正義になってしまったようで・・・
でも浩一の母と妹よ!!
何故TVで、兄の帰りを訴えつつ、「故郷」を歌う!!(><)
・・・これってどんな反応すればいいのか、ものっそ微妙だったわぁ。
笑う所?
突っ込み処?
泣けばいい処?
・・・きっと全部だな・・・
ま、すっかりこの家族も桐山に騙されているようで。
マスコミ向けのパフォーマンスにも抜かりがない桐山。
出来る男(?)です。
でも森次さんはもう浩一の居場所を把握しているという。
その浩一は、絵美と共に横須賀米軍基地のジュディの元にいた。
でも米軍も当分は日本政権に干渉しないということで、撤退命令が出たという。
それでもジュディは個人的に彼らの事を気に入ってるようで、かくまってくれるよう。
でもジュディよ、絵美に服を渡すなら下もあげて頂戴っ(><)
何故シャツだけなんだよっ!!
だが世界はすっかりJUDAを悪の組織に仕立て上げ、ファクターたちはマキナを取り上げられた状態のため、なにも出来ないと判断し、拘束すらしていない様子。
表向き、市民には今まで通り生活しろと言われているようで。
だが、浩一と絵美は犯罪者扱い。
心配するサトルや双子たち。
学校では理沙子が。
そして、道明寺も腕を怪我しただけのようで、普通に教室いてるし(><)
前回はなんだよ、まったく。
だが今の自分たちには何も力はないのだ。
桐山政権を否定する者には容赦なく制裁が下され、まるで自由と言う名の檻に囲われた世界。
「世界の全てを敵に回しても、己の進むべき道を見失ってはいけない」
父からそう言われていた絵美。
父の最後の姿。
燃える故郷。
絵美の過去もまた重いものがありそうです。
その頃、浩一は、のこぎりに切られる夢を見て、現実では母と妹の「故郷」リフレインに苦しめられるのだった(あはは
)
新総裁になった桐山の次の狙いは、どうやら加藤機関。
森次に「あれが欲しいな、玲二」ってめっちゃ甘えてる(><)
これなぁ、絵があれなら腐女子的には萌えシチュなんだけど、桐山じゃぁなぁ。
はぁ
でも本当どこまで欲深いやつなんだよ。
それを容認して、なんだか仕方ないなぁと許してる風な森次も気になるっ(><)
しっかし相変わらず浩一はおバカ。
どこで魚焼いてるんだか。
ってか煙で居場所知らせてるのと一緒でしょ。
しかもオイルタンクの前でって・・・
何か大切なことを思い出さなければならないと思う絵美ですが、それを思い出すのが怖い。
浩一の存在が、今の絵美には唯一の信頼できるものなのかもしれないですね。
このシーンは何かふたりに進展あるのか?ってちょっとドキドキしちゃいましたわ。
だが平穏な時間は長くは続かない。
翌日、変装して(山下くん女装似合いすぎっ!!)浩一たちと合流したサトルと美海。
だがここにきて加藤機関が横須賀の米軍基地に一斉攻撃を始めたのだ!!
自分たちに反対する組織を壊滅させると。
だがこの攻撃は浩一たち、ラインバレルをおびき出すため。
自分たちも出るという浩一だが、今ここで浩一たちが死んでしまっては誰も加藤機関を止める者がいなくなってしまう。
「絵美を守れ」
そう言い残し、ジュディは自ら盾になり、デミトリーと共にタンクに突っ込むのだった。
これぞ正義の味方!!
ジュディかっこよすぎっ(><)
自分たちのせいで米軍基地は壊滅状態。
たくさんの血が流れ、絵美はもう自分を守らなくていいからと、全てを投げ出してしまう。
守るために自分は来たのに、誰も守れない。
涙を流す絵美に宣言する浩一。
「俺は強くなる!!
俺が城崎を守ってやる」
感情だけでは動かない。
ジュディの姿を見て、本当に守るということを知り、少し大人になった浩一は、本当の正義の味方になることが出来るのか、これから少しでも成長してくれたらいいんだけど・・・。
でも、その舌の音も乾かない内に、やっぱりおバカっぷりを発揮する浩一。
やっぱ予告は主人公にさせるなってことか(^^;)
次回「黄昏の断罪」
再びの対決!!
浩一は今度はどんな戦いを見せてくれるのかね。
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