森次さんと加藤の真実---------------！
「来い、早瀬！！本物の暴力を教えてやろう」
って、今回はダーカーな森次さんにメロメロ（←死語）っす♪
（わはは
）
今回めっちゃ狂気丸出しにして浩一をいたぶってるもんなぁ♪
いいよ、いいよ！！
ぞくぞくしますわ～♪
「人を救えぬ正義など意味がない。
あらがって見せろ、正義の味方」
攻撃パターンに変化のない･･･つまり戦いが単調な浩一の攻撃は森次さんにはすべてお見通し。
ラインバレルは最後の切り札。
なのにそれを使いきれない浩一。
「負けることは許されない。
死んで楽になれると思うな！！」
だが、浩一に･･･ラインバレルにとどめを刺さない森次さん。
これってもしや-------そう気づいた山下くん。
イズナが桐山の中で見たもの･･･膨大な意識。
だがその中身は空っぽ。
あれは人間ではなかった･･･。
酷く怯えるイズナ。
マサキ･･･いったい何を作ったんだ（＞＜）
相変わらずこの子は危うい動きをしてるねぇ。
流石に今回の作戦の前線にマサキを使わなかった加藤。
彼も何か考えがあるよう。
森次さんと浩一の戦いを見ながら「間に合いそうだな」ってどういう意味だろう。
自分に託された命。
皆のためにも自分は負けられない。
ぎりぎりのところで踏みとどまった浩一。
そしてあの時と同じ光を放つラインバレル！！
森次さんのヴァーダントは戦闘不能に。
森次さんはメガネを取り、今のデーターを取ったかと山下くんに尋ねる。
まっすぐにしか進めない浩一を
「お前がフォローしてやれ」
「これで最終段階へ進める」
って、やっぱ森次さんはいい人だったぁぁぁぁ！！
ヤタ！！
お帰り、森次さぁぁぁぁん（＞▽＜）
やっぱあなたは味方だったんだね～♪
今までの戦いは、実は浩一の実力を引き出すための演出だったんだ。
じゃぁ、石神社長は捨て駒だったのか･･･？
どうやらこれはフラッグを動かすための犠牲だったよう。
フラッグと人を融合させるため、石神はその命を捧げたよう。
結果的に汚れ役を任されたのが森次さんだったってことのようですね。
なんて損な役回り（＞＜）
でも森次さんらしいや♪
「事態は最終局面へ進んだ」
JUDAに通信を入れてくる加藤。
残り１５時間。
そこで次元が繋がれば、侵略者が現れるという。
だがここにきて、加藤はJUDAに共同戦線を申し出てきたのだ！！
加藤機関の本当の目的は向こう側の侵略者との戦い。
それに対抗しうるための戦力を育てること。
今、それが育ったというのだ！！
あちら側の人。
機械との融合を果たし、マキナ化した人が済む世界。
自由意思を持たず、統一されたシステム。
全てをひとつに。
そうして侵略を進めてきたあちら側の侵略者・セントラル。
恵美の父はそれを阻止するためのファクターシステムを復活させようとしていたという。
父を止めようとした加藤は絵美の前で父を撃ち殺してしまう。
だが父は兄を恨むなと、ラインバレルを絵美に託し、死んでしまうのだった･･･、
加藤はその力と戦うための戦力を作りだそうとして、こんな大きな計画を遂行したってことです。
いままの事は、全て加藤の掌の上だったってこと。
･･･ではそこまでの犠牲が必要だったのか･･･。
確かに今までの事をいきなり水に流せというのは無理な話。
皆、友の、仲間の死を忘れたわけではない。
だが今は共に侵略者を阻止すべき時。
その申し出を受け入れる浩一だった。
イズナがすっかりお気に入りのユリアンヌ。
おねぇさん怖いって（＞＜）
理沙子は･･･どうやらフラッグを降りるよう。
「頑張って行ってきてね」
そう言って浩一を抱きしめ、別れを決めた理沙子。
･･･一瞬またキスするのかと思っちゃったよ（＞＜）
あ～でも理沙子を見送るジャックはちょっと切なそうでしたね（あはは）
彼がJUDAに来たのは。森次さんと闘いたかったってことらしいけど･･･この人もある意味自由人だねぇ（＾＾）
そして、浩一は道明寺と矢島の策略で絵美の部屋に連行される。
父の意思を継いでこの世界を守るという絵美に、絵美自身の意思はどうなのかと尋ねる浩一。
「城崎自信の意思でないんだったら、無理して戦う必要なんてどこにもないはずだ！！」
自分の意思は----------。
その答えを出す前に、ついに最後の戦いが始まる幕開けの音が響くのだった---------！！
ってことで、まさかの第三者の介入によるJUDAと加藤機関の共同戦線へ！！
いやぁ、これは予想外な方向へ来たって感じですわ。
イマイチ、加藤が父を殺す必要が本当にあったのか？
セントラル側についていたと思われるマサキが何故加藤の下についたのかとか･･･監視？
なんだかまだ混沌としてる感じですけど、とにかく道は決まったわけですから。
たとえお兄ちゃん最低って言われようとも、加藤は進むと（あはは）
次回「死に方が決められる生き方」
さて、どうなるでしょうか、この戦いの結末は。
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鉄のラインバレル Sound Plays 1
鉄のラインバレル O．S．T．
鉄のラインバレル 「鉄のラジオバレル」Vol.1
ぶる山@
（わはは
）
