帰ってきた一迅社枠!!(あはは
)
新作アニメ第14弾。
でもこの作品もキャストがいいから、期待してました♪
えぇ、正直な所、私的今期第2本命なくらい(^^)
(ちなみに1は「花咲ける~」です♪)
流石一迅社、キャストに抜かりはないんだよなぁ。
でも原作は知りません。
なので、今回は最終回を迎えたら、続きを原作で読んでみるかってことで、一迅社戦略に乗せられてもいいか~なぁんて思ってます。
・・・もうはなから、きっちり終わらないだろう事前提でアニメは視聴することにしてます(^^;)
だって一迅社だもん(わはは
)
(あまつき・破天荒遊戯・BIZ・・・
)
千年もの昔から、世界には対等の力を持つ2つの強大な国が存在していた。
1つは『ラファエルの瞳』という神の加護を受けしバルスブルグ帝国。
もう1つは『ミカエルの瞳』という神の加護を受けしラグス王国。
だが十年前、両国の間で激戦が起こり、遂にラグス王国は滅びる。
そして十年後...
落城寸前のラグス王国の風景-
「テイト、お前はいつか本当の使命を知る日がくるだろう」
首飾りをした男がテイトの夢に現れ、そう告げた。
「また、あの夢だ...」
困惑するテイトに声をかける親友のミカゲ。
2人は栄誉あるバルスブルグ帝国陸軍士官学校の生徒。
あこがれのホークブルグ要塞に入るため、卒業試験に挑む2人は卒業後の事で胸を期待で膨らませていた。
だが、「ブラックホーク」の異名を持つ戦闘部隊を率いるアヤナミ参謀長官に出会った時テイトの記憶が甦る。
「夢で見た男・・・」
その側に立つのは血まみれの剣を持ったアヤナミだった...。
そして、静かに血の海に横たわる男。
「あれは...俺の父さんだ!」
テイトは自分が滅びたラグス王国の王子であった事を知る。
そして、テイトは軍を脱走する
テイト=クライン:斎賀みつき
ミカゲ:浪川大輔
フラウ:諏訪部順一
カストル:千葉進歩
ラブラドール:宮田幸季
アヤナミ:速水 奨
ヒュウガ:浜田賢二
クロユリ:斎藤千和
コナツ:岸尾だいすけ
ハルセ:羽多野渉
カツラギ:中井和哉
シュリ:入野自由
バスティン:桐井大介
ファーザー(神父):木内秀信
ミロク:千田光男
国王:高橋広樹
シスター・アテナ:川澄綾子
シスター・ロザリー:能登麻美子
シスター・リーベル:名塚佳織
ハクレン:福山 潤
豪華だよなぁ♪
今期は久しぶりに女性陣の少年役が多い期なので、それも楽しみにしてたひとつ。
朴さんに、純ちゃんに、斎賀さん♪
いいなぁ、三つ巴
この作品、絵も可愛いくて好みだし、軍服もいいなぁ♪
背景もしっかり描かれてて壮大な感じだし。
クールな美人さん、テイトは帝国陸軍士官学校でも優秀な生徒。
陽気な親友のミカゲと共に、ホークブルグ要塞に入るため訓練に励む毎日。
戦闘シーンの文字を操る魔陣の絵はキレイだね。
どういう力なんだろ?
だが、テイトには過去の記憶がない。
元は戦闘要員・スクラーとしてだけ存在していたよう。
ミカゲと出会って、テイトは人間らしさを取り戻したようですね(^^)
この先、戦場であっても、絶対に見捨てない!!
お互い誓いを交わすふたりだった・・・。
そして迎えたホークブルグ要塞に入るための卒業試験。
最後の試験内容は、巨人との対決。
次々とやられる同級生たち。
だがテイトとミカゲの連携で、ダメージをくらわせることに成功。
反撃してきた巨人はミカゲをわし掴んで来たため、テイトは魔法陣を使って対抗。
「情けをかけるな、テイト、それはすなわち己の弱さなのだ」
テイトに聞こえる声。
その首に身動き出来ないように魔法陣で支配するテイトだったが・・・殺せと命じたため、試験はこれでは終われないという監視官。
そして・・・そこに現れたのは、「ブラックホーク」の異名を持つ戦闘部隊を率いるアヤナミ参謀長官!!
ぎゃぼ~~~っ!!
速水さんがハマり役すぎるぅぅぅぅぅ(><)
久しぶりにこの冷酷な軍人役キタ~~~!!って感じですわ♪
これは萌えるなぁ。
しゅてきっ(>▽<)
巨人は本当の敵ではないと、殺すことをしなかったテイトに代わり、とどめを刺したのは、アヤナミ。
「手ぬるい」
いやん。
冷酷なのがまたツボっす♪
またこの登場シーンの音楽と映像がよかったねぇ。
そして・・・テイトとミカゲは無事試験に合格。
明日からは軍人になることに!!
だがその夜、テイトは夢を見る。
必ず迎えに来ると言った首飾りをした男。
彼は一体誰なのか?
そして・・・次の日、テイトはその首飾りの音を聞く。
それを持っていたのは、アヤナミ!!
偶然話をきいてしまうのだが・・・。
頸飾りが揺れる音を聞くたび、頭が痛むテイト。
アヤナミは言う。
「見つけ出すのだ。このラグス国王の首飾りについているべき、
『ミカエルの瞳』を」
そして・・・その言葉に、ついに記憶を取り戻したテイト。
そう、テイトがずっと見ていた夢に出てきたのは・・・ラグス国王。
テイトの父-----------!!
そして彼を殺したのは・・・アヤナミ!!
激動に駆られるまま、アヤナミに攻撃を仕掛けるテイト。
だがそれは、アヤナミの部下、ヒュウガにより阻まれてしまう。
この男、サングラスをかけて、アヤナミを「アヤたん」なんて呼んでる飄々とした外見からは想像できない、強い力を持った者のよう。
浜田さん、今期はオモシロだけでなく、力も持ってる役のようで♪
アヤナミに抵抗したことで捕獲されてしまったテイト。
だがテイトは脱獄する。
親友を救おうと、今は逃げることだけを考えろと、逃亡の手助けをするミカゲ。
だが彼を罪人にすることはできないと、逆にミカゲを人質にして、追っ手をかわそうとするテイト。
「俺たちはずっと最高のダチだよな」
「ああ」
その約束がある限り、ひとりで戦ってみせる。
決意を固めたテイトは、ひとり、ホークザイルと呼ばれる飛行出来る翼のような羽を持った小型機で逃走。
とどめを刺そうと現れるアヤナミの一撃を、なんとか防御したテイトですが・・・そのダメージは大きいよう。
果たして、テイトは無事追っ手をかわすことができるのか?
現れた3人は一体誰?
次回「懐かしき記憶は痛みと共に」
ほら、やっぱり・・・。
だから一迅社の作品って嫌いなんだ。
だって、面白いんだもんっ(>▽<)
わかっちゃいるけど乗せられてしまう、そんな予感を感じさせる1話目。
いやぁ、完成度高かったなぁ
絵も、動きも、声もいいし、何より惹かれたのが音楽かな。
作品のイメージぴったりだったもん。
テイトはこれから自分の運命を知り、アヤナミと闘うことになるんでしょうけど、まだまだ魅力的なキャラも多々出てくることでしょうし、これから楽しみ~♪
やっぱ乗せられてやるか(^^)
チクショー
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07-GHOST 1~7巻セット