直江信綱斬られる-------------!!
なんと、自分の処遇に毛利がキレて、山崎と信綱を斬ってしまったようで・・・。
身内で争ってどうするよ(><)
やっぱ名門出でないと、反発を招くって景勝の采配に異を唱える者が多いようです・・・
でもその舌の根も乾かないうちに、今度はその景勝自身が兼続に「直江を継げ」なんて(><)
言ってることとやってること、無茶苦茶ちゃうんかいな!!
展開早すぎるっ
気持ちの整理もまだだし、まず一等家臣が死んだんだよ?
お船にとっては夫を亡くしたんだよ?
景勝曰く、「同士と思え」って・・・。
主命ですってさ。
で、一晩で決意が固まったと(おお~~い)
流石簡単家臣くん。
決め手は太陽というスポットライトですかっ(あはは)
でもその頃、お船は喪に服し、実家へ戻っていたため、兼続とは顔を合わせることすらなかったようで・・・。
兼続は、上杉が織田攻略のために策を講じるのに必死。
ま、ここでいきなりふたりで甘アマな雰囲気になっても困ってしまいますがね
とりあえず早速直江兼継誕生ってことで(^^)
吉江がまず魚津で織田勢を迎え撃つという。
安部は自ら兼続に魚津へ向かうと言い出す。
どうやら兼続の頭にもその構想が出来ていたらしい。
とりあえず、雪が降る今は、武田を助けることもできないのが現状。
兼続と、お船も結婚してから、まだ一度も会っていないよう。
・・・信綱と結婚しても、あんなに頻繁に会ってたのに、皮肉な話
明けて2月。
身内の裏切りにより武田はかなりピンチに。
そこで援軍を差し向けると決断する景勝。
「何があろうとも、救わねばならん」
武田は盟友。
苦しい今こそ、上杉の義を貫くとき!!
そして、武田に援軍を差し向けた上杉。
だが・・・勝頼は自刀。
武田家は滅亡へ。
あぁ、ついにこの時が・・・。
最早信長の天下を止める人間はいないのか?
だが、光秀は家臣たちの前で辱めを受け、どうやらこの後のシナリオが出来たようです。
その頃、信長に対面する石田三成。
小栗くん久しぶり~!!(>▽<)
信長にも目線を外さず、ものおじせず物を言う石田。
それがどうやら信長は気に入ったようで。
自分の家臣にどうかとスカウトするも、猿の主君がいいんですって(^^;)
とてもそんな器に見えない秀吉が・・・どっちが家臣なんだか。
そして、武田が滅んでしまったため、もう存在意義もない菊姫は城を追われる覚悟を決めていた。
だが、景勝は、菊姫を妻として、これからも守り抜くと誓う。
ものすごく不器用な告白が景勝らしくてよかったね。
菊姫がそれを聞いて涙するシーンはちょっとじ~んときた
ぎこちない優しさ、それがこの夫婦のこれからの在り方かもしれません。
なんだか見守りたい夫婦って感じでした♪
だがついに信長が越後掌握のために動き出す!!
攻めるは魚津
今景勝が動けば信長の思うツボ。
さぁ、どうする、兼続。
ってことで、今回は兼続とお船のシーンがなかったので、私的にそれだけでよかったと思えた(あはは)
だって、ダンナが死んですぐに念願叶った~とばかりに、ふたりでいちゃいちゃされたらどうしようかと思ったもん。
やっぱそんなの見たくないし・・・
しっかし信綱さんは最後あっけなかったねぇ・・・。
お疲れ様でした。
次回からは石田三成に救いを求めるか、幸村の出番はまだ??
そんなこんなで次回は合戦が見られるんですかねぇ。
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