そして今回も不思議世界へと案内してくれる「東のエデン」
今期の私的ダークホース作品は、今回はどんな話を見せてくれるのか、1週間楽しみにしてました!!
姉夫婦の家にお世話になっている咲。
でも考えるのは滝沢のことばかり。
咲、重症のようですね(^^;)
「俺さ、2万人のニートを殺したの?」
とりあえずジュイスに確認してみる滝沢。
答えは「YES」
でもその後、彼らがどうなったのか、までは把握してないんだってさ。
やっぱ滝沢って悪い人だったのか・・・?
あ、でも今回判明したサポーターの事。
それは12人のセレソンの中に忍び込んでいるという。
サポーターは正しい道に進まないセレソンを監視する存在だという。
だがそれは誰なのか分からない。
ジュイスに聞いても明確な答えは帰ってこなさそうと気づいた滝沢は、近藤のアドバイス通り、まずは他のセレソンを探すことにするのだった。
ターゲットは・・・医者?
爆心地に来ると、その場へダイブする滝沢。
えぇぇぇ!?
何やってんの、この人(><)
びっくりした~!!
そして・・・彼に向って群がる白い人間??
滝沢はその存在を知っているのか。
歓迎の証?
この不気味な存在は何~(><)
・・・ってこれって滝沢の夢?
なんだかハラハラさせられまくってるし
そして滝沢はもうひとりのセレソンに会いに行く。
彼はどうやら院長らしい。
電話に出た滝沢をサポーターと判断したようですが、やっぱり滝沢にはそれも意味不明。
その意味不明な処を少しでも補おうと来たのに、やっぱタダでは教えてくれなさそう。
その男は、ある薬を飲めと滝沢に言いだしたのだ。
考える時間も与えず、薬を呑まされる滝沢。
だがそれは幻覚への招待か、それとも真実への招待なのか・・・彼は気を失ってしまうのだった・・・。
滝沢が気づいた所は、廃墟。
そこに、ミスターアウトサイドと呼ばれる男から電話が入る。
そこでセレソンという存在について話を聞く滝沢。
サポーターってのは、文字通り、熱狂的な応援者であり、監視員だという。
このサポーターが誰なのか?
それはこのミスターしか知らないのだという。
そして、サポーターが死をもたらす条件は、
ゲームの途中放棄。
この携帯を使用しないこと。
100億を個人のために使った場合。
国を救うために100億をつかわなかった場合。
そして、この12人のうち、生き残れるのはたったひとり。
最後に残った者は、自然とミスターアウトサイドと会えるというのだ。
なんと危険なゲーム(><)
ってか条件も無茶苦茶じゃんね。
君が救世主たらんことを祈る----------。
だがその電話は・・・医者の火浦からかけられたもの。
彼は医者としての心を大切にしているようで、高齢者のために住みやすい世界を100億かけて作り出したよう。
わいろを使ってでも、正しい世界を作ろうとした火浦。
こんな人に敵うはずがない・・・。
なのに彼は死を受け入れているのだ。
何故彼はこんなにも穏やかなのか・・・?
医者として満足な人生だったということか。
なんていい人っ(><)
でも、記憶をなくしてまで何かをしたかった滝沢のことは教えてくれないのだ。
何か大きなことを仕出かそうとしていた滝沢。
だが、それが何なのか?
そして自分の記憶無くしてまでどうしたかったのか?
このゲームの途中放棄は認められない以上、戦うしかないのだ。
そして、火浦の元へ現れたサポーター。
どうやら滝沢ではないことがこれではっきりしました。
しかも火浦の知っている人。
医者としての欲を満足させ、理想の社会を気づいた火浦は何の悔いもないよう・・・。
いうなれば幸せな人生だったということか。
これは自らゲームを降りる道を選んだことになるのか・・・。
でも確かにこれでは納得できない面が多すぎる。
ミスターアウトサイドをぶん殴ってやると息巻く滝沢。
さぁ、彼のゲームはこれからどうなるのか?
そして、このゲームの勝者になれるのか?
記憶は・・・知るのが怖いかもしれないですね。
でも俄然面白くなってきた!!
条件が色々判明しましたし、これからがまた目が離せないですね。
あ、それより咲との再会はどうなるか、か(^^)
←よろしければどちらもポチっとお願いいたします♪

《送料無料》東のエデン オリジナル・サウンドトラック(初回仕様)(CD)
東のエデン 第1巻
東のエデン 第1巻【Blu-rayDisc Video】