「極限の意思を持たぬ者よ、その感応で我を剣と成せ-----------」
「やめろぉぉぉぉ!!」
廃貴族を内に受け入れたニーナ。
彼女に手を伸ばし、その唇にキスをするツェルニ。
そして・・・彼女が目覚めた場所は・・・どこの都市?
ってことで、どんどん深い話になってきたレギオス。
繋がりができてきた今回、また面白くなってきた感じです♪
ツェルニも、そして、新たにニーナが行方不明に。
それは自分がツェルニの元へ行かせたからだと、己を責め続けるレイフォン。
そのくせ、刀のダイトは使わないと断固拒否してるし・・・そんなこと言ってる場合じゃないはずなのに・・・
それに、いくら身体はぼろぼろでも・・・精神が休まることがない。
だから・・・眠れないのだ。
それを心配するフェリたちですが・・・なんとフェリまで倒れてしまったのだ!!(><)
どうやら念意の使いすぎのようです。
その頃、放浪バスを乗っ取った奴らに拘束されるリーリンとサヴァリス。
なんだかこっちも厄介事に巻き込まれたようです。
ま、サヴァリスが一緒だし、大丈夫でしょ。
ここはマイアスという学園都市。
いきなり発砲はしなさそうですけど、ここの司令官、ロイ・ゆっちーなだけにクセ者・・・というか、キレ者のようです(^^)
何やら大切なものが盗まれたので、調べてるというのですが・・・レイフォンに渡すダイトを持っていたリーリンは疑われまくり(><)
足止めされてしまったようです。
そんな中、ヴァリスはひとり都市探索へで出かけてしまうのでした・・・。
ホテルに缶詰め状態にされたリーリン。
夕食バイキングの席でリーリンはサヴァリスの「太っちゃいますね」の言葉を思い出し、掴んだ食材を戻そうとしたところ、
「あまり関心しないな」と声をかけたのは・・・なんとニーナ!!
あらぁ、こんなところで偶然(?)いや、必然の対面なのか!?
これは面白くなってきた(>▽<)
だが、ニーナの中の廃貴族に恐怖を感じたリーリンは、トレイを落としてしまうのだった。
それがきっかけで一緒に食事することになったふたり。
名前を聞いて、ニーナはまさかと思うも、レイフォンの事は口に出さなかったよう。
ニーナは・・・気づいたらここにいたというのだ。
分からないけれど、ここに呼ばれたと。
次の日、リーリンの元へやってきた赤い鳥。
それは大量の鳥を引き連れ・・・ってこの鳥がどうやらこのマイアスの電子精霊のようで。
ロイが探していたのはどうやらこれだったよう。
足が止まった都市。
しかもここに汚染獣が現れたというのだ!!
大丈夫とか言いつつぶるぶる震えてるロイ(^^;)
だがこの電子精霊が見えるのは、どうやらリーリンとニーナだけのよう。
その鳥を追って行くニーナ。
だが彼女の前に現れたのは・・・黒づくめの集団。
共に来いと言うその男たち。
リグザリオンとは・・・?
一方リーリンは電子精霊が捕らわれてる球体の原因を見つけたよう。
なんとかロイの助けもありそれを開放することに成功したようですが・・・ロイの笑みが怖い(><)
この人一体何者!?
その頃、フェリの見舞いに来ていたレイフォン。
本当は嬉しいくせに、フェリはニーナを探せって言ってしまう。
素直じゃないねぇ。
だが病室を出た途端、何者かに狙撃されてしまったのだ!!
・・・って、カリアンっすか(><)
どうやら麻酔銃だったらしいのですが・・・もう少し穏便にしようよ、会長。
レイフォンは動物じゃないんだって
で、今度は戦いに行くなですって。
行けと言ったり、行くなと言ったり・・・流石のレイフォンも振り回されてご立腹のよう。
でも休んでる暇はないのだ。
自分はこんな処でゆっくりしている事は許されない。
では一体誰がそんなことを決めたのか?
そう、それはニーナがいない事実から逃げたいだけ。
「君は戦う理由を他者に預けすぎていたんだよ・・・」
壁に押し付けられた手。
一瞬BL的腐女子目線で見ちゃったわ♪
サービスありがとう!!カリアン♪
考えるレイフォン。
だが時はもう一刻を争うのだ。
ツェルニは汚染獣の群れに向かっていることを宣言するカリアン。
だがそれでも戦う者がいると、ツェルニは一致団結へ!!
そしてフェリはレイフォンに告白。
「あなたが望むなら--------どうしますか?」
レイフォンのためなら念意を飛ばしてみせるというフェリ。
だが・・・レイフォンは「やめておきます」という。
あぁ、告白と分かってるんだろうか、レイフォンは・・・。
分かっててそれでもやさしい断りなのか、いや、もちろんフェリの身体を心配してなんだけどさ。
レイフォンを挟んで、どんどん女の子たちが集結してきましたね(^^;)
次回「導かれた出会い」
さぁ、電子精霊と廃貴族、そして汚染獣。
どんどん戦いが過激になってきそうな感じです。
再会はいつになるのか・・・それも楽しみです♪
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