運命の出会い----------------!!
遺跡の中で、思わぬ出会いを果たすウェルキンたち。
相手は「蒼き魔女」の異名を持つセルベリアとマクシミリアン。
どうやらこのセルベリアは古代ヴァルキュリア人の血を引く者らしい。
だから目が赤くなったり、自分の血を使ってこの遺跡の扉を開けたりしたんだ。
相手が誰か分かった瞬間、銃を向けるアリシア。
だがヴァルキュリア人は滅んでいないというマクシミリアン。
とまれと命じるアリシアの声を無視し、背を向けるマクシミリアンは、所詮アリシアとは器が違うか・・・
何とも思っていないか、それだけセルベリアを信用しているか・・・。
ついに発砲したアリシアの弾を、なんとセルベリアは剣で叩き切ってしまったのだ!!
えぇぇぇ!?
そんな技アリ?
ってかありえねぇ。
流石にもうこれ以上深入り出来ないとみたか、アリシアを止めるウェルキン。
でもファルディオは驚きすぎちゃうか?
そして、遺跡を後にしたマクシミリアンは、必要なものは手にしたということで・・・。
なんと巨大戦車現る!!
これが帝国の力!!
エーデルワイス号なんか踏み潰す勢いじゃん(><)
そして、なんと遺跡に向け砲撃を開始するマクシミリアン。
崩壊を始める遺跡。
脱出を図ろうとするウェルキンですが、マクシミリアンの言葉が気になると、確認してから後を追うというファルディオのせいで対応が遅れてしまう。
崩れてきた、がれきからアリシアを守るため、ウェルキンの方へアリシアを突き飛ばすウェルキン。
わぁ、ウェルキン大丈夫!?
崩落が止まり、なんとか無事だったアリシア。
だがファルディオは足に怪我を負ってしまったよう。
折れてはいないようなので、よかったと思うべきだね。
でもがれきのせいでまったく身動きが出来ないよう。
ウェルキンが無事ならいいが・・・友の心配をするファルディオ。
まぁ、今回の件、脱出が遅れたのはファルディオのせいでもあるもんね。
それでも「大丈夫」だと答えるアリシア。
「だってウェルキンだし」
そしてウェルキンの大学時代の話を聞かせるファルディオ。
新入生の中で一番の美人さんに、誰が一番に話しかけるか?
それをやってのけたのは・・・ウェルキン。
しかも、彼ってば、「顔の骨格が興味深いから是非スケッチさせて」なんて言ったらしい(><)
失礼にもほどがあるけど、それからなんだかんだって、ウェルキンは彼女と仲良くなってしまったというのだ。
ウェルキンには何か奇妙な魅力があるんだよね。
変な奴だけど、憎めないというか、しょうがないと、許せてしまうというか。
結局彼女の方はウェルキンに本気になったようですが、最終的に別の男性と結婚。
それを最善の選択だから大丈夫だというウェルキン。
流石にこの言葉にはファルディオも「しょうがないなぁ」と苦笑するしかなかったようです(^^)
ウェルキンのネクタイを直してやるファルディオに萌え♪
こういう所はぬけてるんだよなぁ、ウェルキンって(^^)
ウェルキンの過去話で和んだふたりは、もう少し出口を探そうと抗うことにしたのでした(^^)
その頃、遺跡にたどりついたイサラとラマールは、なんとか自力で脱出してきたウェルキンと遭遇。
必ず二人を助けると宣言するウェルキン。
ラマールはファルディオが心配で仕方ないけど、それはイサラも一緒。
彼はダルクス人の自分を受け入れてくれた人だから・・・。
そして・・・なんとかふたりの声を確認したウェルキンたち。
だが、崩壊が先か、救出が先か・・・時間が勝負になってきたよう。
だがそこへコモリトカゲが現れる!!
怪獣?
でも目がつぶらすぎるっ(>▽<)
このトカゲの出現で、どうやら二人が逃げだす空間があるということに気づいたウェルキン。
ようやく小さな隙間を見つけてそこで再会を果たすふたり。
あとは大きな岩をどけるだけ。
ラマールもどうやら認めてくれたようで、同じ任務を担うものとして~なんていいながら救出を手伝うのだった。
ようやく大きな岩をどけ、再会を果たしたウェルキンたち。
自分を助けてくれようとして危険な目にあったウェルキンが無事だったことを喜ぶアリシアは、思わずウェルキンの胸に飛び込んだ!!
わお!!
珍しくウェルキンが動揺してる(>▽<)
手を怪我してまで二人を助けようとしてくれたんだ。
これは女の子ならちょっと感動しちゃうよね~♪
でも・・・やっぱウェルキンはウェルキンだわ(^^;)
なんとこの状況でコモリトカゲの生体についてアリシアに聞いてきたのだ!!
あらら~甘い雰囲気ダイナシ(><)
折角少しは進展したかと思ったのに。
「お前ってやつは・・・」
でもそれがウェルキンなんだよね。
5人はなんとか義勇軍の仲間の元へ戻れたようで。
怪我してるファルディオの事は心配ですけど、ちょっとした冒険ってことで、皆には受け入れてもらったようです。
さて、その頃、ダモン将軍の命を受けた作戦部隊は・・・・工業地区でオバカな事をしでかしたよう。
こんな作戦考える無能な司令官は認めないと言わんばかりのベルホルト。
相当怒ってるね。
彼の目的はあくまでエーデルワイス号だもん(^^)
でも今回は出番なしで、相当イライラしてるみたい。
それでも工場地区を抑え、帝国軍の動きが本格的になってきたよう。
あの戦車の存在は脅威だもんね。
さぁ、これからどう戦いを繰り広げるか。
次回は帝国軍側の話がメインになりそうですね。
これは楽しみ~♪
「蒼き魔女」
セルベリアの異名の理由、しっかり見せてもらうとしますか。
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