感心の高さが伺える作品だった1話。
木曜朝は本当作品がいいのが多いので、困るっ(><)
誰が真里亞に傘を貸したのか?
その時間、皆それぞれにアリバイがあるようで、誰も彼女に傘を貸した者はいないという。
「ベアトリーチェ」
その言葉に、誰も信用はしていないようで、笑って終わったようですが・・・。
食事が済み、真里亞は一通の手紙を出してくる。
それは金蔵の刻印が施された封書。
だが真里亞はこれをベアトリーチェから受け取ったというのだ!!
何かが降りたような真里亞。
自分は当家顧問錬金術師のベアトリーチェだと始まる手紙。
このたび、金蔵との契約を終えたというベアトリーチェ。
だがその契約終了時に黄金の全てを返却すること。
利息として、右代宮家の全てを頂戴出来るというもの。
だが、金蔵が残した特別条項を追加したという。
それは、隠された契約の黄金を暴いた者が現れた時、この全ての条件は無に返され、黄金も回収されないというのだ!!
当主の証である金蔵の指輪を回収したというベアトリーチェ。
それはこの手紙の封印で証明されている。
では金蔵はその指輪をベアトリーチェに渡したということ。
さわつく兄弟たち。
更にベアトリーチェの手紙は続く。
黄金のありかは、肖像画の下の碑文に記されている。
黄金の隠し場所を見つけられるか-----------!?
知恵比べだという戦線布告ともとれる今回の挑戦状。
18人しかいないこの島。
19人目は存在するのか----------?
だが霧江はそれはありえないという。
ベアトリーチェは18人の中に存在する。
その鍵は、真里亞が握っている-----------。
兄弟で話し合いを始めるという留弗夫。
だがその会議が終わったら戦人に話があるという。
「俺はたぶん、今夜、殺されるだろうな----------」
なんでそんなことが分かるのか?
どうして?
その頃、ベアトリーチェに与えられた金塊の1本を夏妃に見せる蔵臼。
やはり本当にその財宝はあるのだ!!
頭痛がひどい夏妃に真里亞からもらったお守りを渡す朱志香。
泣きつかれて寝てしまった真里亞を背負い、部屋へ戻る戦人たち。
でもどうやら譲治と紗音は付き合ってるよう。
そんな関係だったとは。
早速プロポーズする譲治。
「お願いじゃなく、命令だよ」
でもこれは命令じゃない。
指輪を明日までに好きな指につけて見せて欲しいと願う譲治。
甘々~♪
そして、夜は更ける。
運命の朝が・・・。
昨夜の落雷で内線が使えないため、夏妃を起こしにきた源次。
だが夏妃の部屋の扉にはおびただしい血が!!
そこには真里亞のお守りが!!
それに、どうやら郷田と、蔵臼の姿が見えないという。
留弗夫、楼座、紗音まで・・・。
一体皆どこへ--------?
そこで鍵を借り、金蔵の部屋に入る夏妃。
だが、金蔵は自分をかまうなと一蹴。
実家が懐かしくないのかと尋ねる金蔵だが、夏妃は帰る家もないと宣言。
右代宮の、金蔵の娘だという彼女の言葉に、片翼の鷲の紋を持つ資格はないが、その心には刻まれているという金蔵だった・・・。
これは夏妃の野心?
本当に心からそう思っているのか?
まぁ彼女、腹にはいちもつ持ってそうだもんなぁ。
今後何か重いものを持ってそうだなぁ。
だがその時、源次が薔薇庭園の倉庫がおかしいと言いにやってくる。
早速そこへ向かう一行。
そこには・・・血で描かれたような、魔法陣が描かれていたのだ!!
中を調べると・・・そこにあったのは・・・死体の山。
しかも顔がぐちゃぐちゃにつぶされているのだ!!
悪魔の仕業なのか・・・。
なんと6人の犠牲者が!!
最後のひとり・・・それは左の薬指に指輪をした少女----------。
あらら~2話目にして早速6人の犠牲者!?
もう3分の1の脱落者ですか。
怖いなぁ
一体誰のしわざなのか?
それと顔を潰したことの意味は?
いよいよこれからが本領発揮ですね!!
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