恋愛のカリスマ-----------小説家・伊崎龍之介。
うわぁ、舘さんが思いきりタラシモードになってる~~(><)
恋せよ少年!!
恋せよ乙女!!
彼は、恋愛を進める作家の一面、娘の恋愛事情には何かと首を突っ込みたがる父親。
彼のライバルは文芸評論家の佐々木。
これが鹿賀さんだからまた面白い対立になりそうですね(^^)
9年前、妻を亡くし、小さな娘のあかりをひとりで育てると言った龍之介。
でも、一度目を離した時に、あかりを死にそうにさせてしまい、それ以来、子育てに自信が持てなくなってしまったため、義母にあかりを預けることになるのだが・・・。
パパはパパにしかなれない。
そう嘆く龍之介に、「パパはパパだよ」と答えるあかり。
「パパとずっと一緒にいる!!」
思いきり抱きついた親子。
その絆は深かったはずなのに・・・。
言ってることとやってることが無茶苦茶な龍之介に、あかりの監視を任された、どこから見ても好青年な小早川悠樹。
通称・こばちゃん。
彼も恋を知らない少年。
そんな彼に自分の小説を読んで恋愛を学べ!!という龍之介。
どうやらその本を読んで恋愛に興味を持ってしまった悠樹。
そして、勝手に監視をつけたり、携帯を見たり、後をつけたり、友達との恋をめちゃめちゃにした父を「顔も見たくない」宣言したあかりですが・・・。
TVのインタビューで親の愛をせつせつと訴える姿を見て、龍之介の愛を再確認したよう。
彼氏ができたら必ず紹介するから。
悠長なことを言ってたら・・・って、ここでも恋愛談議を説き出す龍之介。
そりゃ娘にしたら、ウザいし、難しい父だわね(^^;)
だが・・・あかりと一緒に家にやってきた悠樹。
なんと、今度付き合い始めたとな!?
あらら~。
恋愛をススメたのは自分なくせに、複雑な父の事情。
さぁて、これからどうなるのか、この親子。
でもやっぱ舘さんの父役って、「パパと娘の~」を思い出しますね(^^)
でも、熱血さと、可愛さを併せ持つ舘さんがこれからどんな芝居を見せてくれるのか、楽しみにしたいと思います。
割とありがちな話で、とっぴょう性はないものの、気楽には見れそうです。
少なくとも「任侠~」よりはね(わはは)
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