空気人間になりたい朔なのに・・・・
美咲のせいで平穏無事な生活からは縁遠い状況に(><)
「今夜も寝かさないぞ♪
」
なぁんて、誤解されるような言葉を美星が言ったことで、すっかりスキャンダル男になってるし(><)
星を見るだけとはいえ、話題の人にされ、毎日付き合わされた朔には限界だったようで・・・。
授業中に寝てしまったことから、もう美星には付き合えないということで部活エスケープ(><)
「追うな」というなぐり書きを残して今日は図書館へ行く事に!!
久しぶりの紙の香り。
落ちついて好きな本を読もうと手を伸ばすと・・・そこに同じく手を伸ばした人物が。
なんと文江!!
あら、ベタな再会(><)
でも「明野の男!!」って(わはは
)
やっぱりここにも誤解してる人がっ!!
朔には文芸部に入らないのか?
そう文江に尋ねられ、興味はあったと素直に言う朔ですが・・・。
「今になって初めてきちんと宙を見あげて、感動している自分もいるんですよね」
なるほど。
朔が美星に押し切られてるだけじゃなさそうで安心しましたわ。
そう、朔が本を好きなのと同じように美星は星が好きなだけ。
ただそれを、朔は人と共有できないのだが、美星はそれを表に出しているだけ。
好きな気持ちだけなのだ。
そして・・・家に帰った朔を待っていたのは、美星。
朔と一緒に星を見られることが嬉しくて、ついやりすぎてしまったと「ごめん」と謝ってきたのだ。
強引にさえしなければ、また付き合うと許す朔ですが・・・。
じゃぁって美星ってば、今夜観測に連れ出したのだ!!
・・・って全然分かってないじゃん(><)
さて、梅雨到来のよう(^^)
こうなると姫の髪は広がるし、朔の大切な本も水分を含むし、湿気とはかくも厄介なもの。
そして・・・星が見えない。
まともな活動も出来ない。
すると-----------美星が屍に!!
星が見えないからってことで充電が切れてしまうよう。
でもそこかしこで倒れられたら迷惑(><)
それをずっとお目付け役として見続けてきた小夜先輩はえらい!!(>▽<)
だがそこへ現れた文江!!
雨が降ったら活動出来ないという天文部に対し、文芸部は全天候型!!
・・・別に威張ることじゃないけど、なんだか負けた気がした美星は文江の足もとにひざまづき、宣言する。
雨の日でも天文部が活動している姿を見せてやると!!
そして、星の知識を持ってもらおうと、何故かクイズ大会になったり・・・でも締まりなくて玉砕。
へっぽこ部は廃部にすべきという文江に対し、朔が思いついた案は・・・プラネタリウム。
星の知識、ここでなら楽しんで学べそうだもんね(^^)
ま、一番はしゃいでるのは部外者の江戸川なんですがっ
そこへやってきたガイドのお姉さん。
どこから出したのか、バラの花束を差し出す江戸川に笑い
どうやら美星と小夜は小学校の頃からここに通ってるよう。
そして朔は、一度だけ美星の父に連れられて美星と一緒にここに来たことがあるよう。
プラネタリウムは小さな宇宙。
それを教えてくれた美星の父。
いやぁ、ここは星座といい、星といい、ものすごく音楽もいいし、感動しちゃったなぁ♪
そうそう、あの夜明けのシーンが切ないんだよね、プラネタリウムは(^^)
雨の日も感じられる星空。
なんでもないドームが宇宙になる。
帰り道傘の中の宇宙、どんな場所でも、星を感じることはできるのだ。
そして、雨季が終われば、夏が近づく--------------!!
次回は夏合宿!!
1回はほっとさせてくれるシーンが出るのでしょうかね。
バタバタだけじゃないほっこりしたものを見せてくれるこの作品はやっぱいいですね。
「夜明けまで」
お約束の合宿ですね~♪
次回はどんな活動が見られるか楽しみです!!
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